国際化が進み外国人の姿があらゆる場所で見られるようになった1990年代の東京で、在日朝鮮人2世であるタクシー運転手を主人公に、多様な庶民による交流とぶつかり合い、葛藤をユーモラスかつエネルギッシュにスケッチ。崔監督が12年も温めてきた企画を実現した、WOWOW「J・MOVIE・WARS」第1期の同名短編を長編に作り直し、キネマ旬報の日本映画ベスト・テン第1位など高い評価を受けた。主人公・姜役の岸谷五朗と関西弁を操るフィリピン人ホステス役ルビー・モレノが繰り返す会話“儲かってまっか”“ぼちぼちでんな”に象徴される通り、人の温もりと心意気にあふれている。 同級生が2代目社長をしている東京のタクシー会社で運転手として働く在日朝鮮人2世の姜忠男(通名は神田忠男)は、常識から少しはみ出した同僚たちに囲まれながら日々忙しく暮らしている。忠男の母親はフィリピンパブを経営しているが、忠男はそこで働くホステスのコニーに惚れてしまい、あの手この手で彼女の気を引くと彼女の部屋に引っ越してしまう。タクシー会社ではトラブルが続く一方、コニーは別の店に移籍してしまい……。
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キャスト
25人
Yōichi Sai 監督 · Wishing Chong シナリオ Sogil Yan 原作
初公開 1993年11月6日 · 製作国 日本 · 言語 スペイン語、タガログ語、韓国語、日本語
製作
Cinequanon
製作
日本
製作国
言語
原題
月はどっちに出ている
原語
日本語
作中の言語
スペイン語 · タガログ語 · 韓国語 · 日本語
公開日
日本 · 1993年11月6日
劇場公開
アメリカ合衆国の公開日は登録されていません。
ロシア
2015年11月17日 · 限定劇場公開 · Moscow
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