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『ここに泉あり』のポスター
Chuo Eiga Production

ここに泉あり

Here Is a Spring

1955 150分 日本語 NR
Wubly評価 6.8 IMDbの評価 6.4

人心のすさみきった終戦直後、群馬県高崎市に生れた市民フィルハーモニーは、働く人や小学生に美しい音楽を与えようとしたがマネージャー井田の努力にも拘らず、楽団員の生活も成りたたない有様だった。楽団で唯一人の女性佐川かの子は、音楽学校を出たばかりのピアニストだが、田舎では腕が落ちるのを悩んでいた。新しく東京から参加したヴァイオリンの速水は彼女を励ますが、彼自身も同じ苦しみを味っていた。生活の苦しさに脱退する者もあったが、深山の奥の小学生や鉱山やハンセン病療養所などに出かけて、音楽を喜ぶ人々を見ると、一切の労苦も忘れた。速水とかの子は結ばれて結婚したが生活は苦しく技術への不安も大きくなるばかりだ。軍楽隊上りの工藤や丸屋は、仲間の楽器を質に入れたり、チンドン屋になったりしたが、それでも頑張っていた。井田は東京から山田耕筰指揮の交響楽団とピアニスト室井摩邪子を招いて合同大演奏会を開いた。余りに大きな腕の違いに一同は落胆したが、それから二年後、山田氏は旅の途中で彼等の練習所へ立寄った。生活と闘いながら彼等は立派な楽団に成長していた。かの子は赤ん坊を背に、皆と一緒に、野を越え山を越えて、人々の心に美しい音楽を与えるため歩きつづけた。

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キャスト

33人

Tadashi Imai 監督 · Yōko Mizuki 脚本

初公開 1955年2月12日 · 製作国 日本

製作

C

Chuo Eiga Production

製作

日本

製作国

言語

原語

日本語

作中の言語

日本語

公開日

日本 · 1955年2月12日

劇場公開

アメリカ合衆国の公開日は登録されていません。

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