別れと出会いのキス 第1話
夕梨(ユーリ)は、日本で暮らす普通の女の子。しかし突如、彼女の身に水にまつわる奇妙な出来事が降りかかるように。そしてある日、ボーイフレンドとのデートの最中に、水たまりから現れた手によって捕らえられ、水中に引きずりこまれてしまう。 やっとの思いで手から逃れた夕梨だったが、そこで目にしたのは紀元前14世紀のヒッタイト帝国だった——。 夕梨をいけにえにしようと企む皇妃・ナキアに命を狙われた彼女は、危ないところを皇子・カイルに助けられ……。
天は赤い河のほとり·Nippon TV
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1シーズン · 24話
夕梨(ユーリ)は、日本で暮らす普通の女の子。しかし突如、彼女の身に水にまつわる奇妙な出来事が降りかかるように。そしてある日、ボーイフレンドとのデートの最中に、水たまりから現れた手によって捕らえられ、水中に引きずりこまれてしまう。 やっとの思いで手から逃れた夕梨だったが、そこで目にしたのは紀元前14世紀のヒッタイト帝国だった——。 夕梨をいけにえにしようと企む皇妃・ナキアに命を狙われた彼女は、危ないところを皇子・カイルに助けられ……。
皇妃・ナキアの謀略により、いけにえとして時空を超えて召喚されたユーリは、皇位継承最有力候補と目される皇子・カイルの側室として匿われることに。 ユーリが日本へ還るためには、カイルの神官としての力に加え、「暁の明星・イシュタルが輝き7つの泉が全て満ちること」と「召喚された時に着用していた服」が必要だった。 ユーリはナキアに持ち去られた服を取り戻そうとするが……。
ユーリの服を取り戻すため、皇妃・ナキアの宮殿に忍び込んだユーリと使用人のティトは、ナキアの手下である北方の蛮族・カシュガのズワに襲われる。 窮地に陥る中、ティトはユーリを逃がすことに成功するが、ズワに囚われてしまう。ティトを救うためユーリはカイルとともにナキアの元を訪れ、宮殿の中を捜索したいと願い出る。 しかし帝国第一の女性の称号・タワナアンナの権力を盾に拒まれてしまい……。
城塞都市・アリンナを襲ったカシュガ族の討伐のために出陣したカイル。ティトの仇を討つまでヒッタイトに残ると決めたユーリも、行動を共にすることに。 ティトの故郷でもあるアリンナに到着した2人だったが、そこにもナキアの罠が待ち受けていた。 ティトの姉であるハディ・リュイ・シャラは、ユーリがティトのささいな失態を咎め処罰したのだと何者かから告げられており、ユーリの命を狙っていたのだった。
城塞都市・アリンナでナキアの手下・ズワに追われたユーリは、ティトの父であるタロスと出会う。 彼は、古くから冶金と鍛冶を生業とするハッティ族の長だった。ハディたちと同じくユーリがティトの仇だと聞かされている彼は、ユーリに武器を選ばせ、ズワに反撃することを命じる。 逃げてばかりではヒッタイトに残った意味がないと、ついに戦うことを決意したユーリは、武器の山の中から1つの剣を選び取る。
アリンナでカシュガ族を討伐したユーリとカイルは、ハディたちを女官として迎え入れハットゥサに帰還。 そこでカイルは、第4皇子・ザナンザと再会する。彼はカイルにとって、幼いころから一緒に育った腹心の弟であり、2人は「ヒッタイトの双璧」と言われる存在だった。 しかし軍事国家・ミタンニとの決戦が迫る中、カイルたちが手柄をたてることを恐れたナキアの魔の手が、再びユーリに及び……。
ユーリは、ザナンザによって連れ去られた地中海に面する同盟国・キッズワトナでミタンニ軍の急襲に遭う。 その軍を率いるのは、冷酷無比な戦い方から「血の黒太子」と呼ばれる武将・マッティワザだった。 キッズワトナが陥落すれば帝国本土に攻め込まれてしまうと考えたザナンザは、駐屯兵を集め時間を稼ぐ間に、カイルの援軍を呼んでほしいとユーリに頼む。 ユーリは1人でキッズワトナを脱出し、カイルの元へ夜通し馬を走らせ……。
ミタンニ軍が前衛基地を置く交易都市・マラティアへ遠征をすることになったカイルとザナンザ。 その目的はミタンニ王国の滅亡であり、何年かかろうと達成するまではハットゥサへ帰ることが許されない戦いだった。 カイルとともに遠征に向かうことを望むユーリだったが、日本への帰還の機会を逃すだろうとカイルに止められてしまう。 2人の思いがすれ違う中、再びザナンザが……。
ザナンザが黒太子をおびき出している間に、ユーリとカイルは少人数の兵のみを引き連れ、ミタンニ軍が駐留する都市・マラティアに入った。 無能な皇子を演じ、わざとふざけた態度をとるカイルに、マラティアの太守も呆れた様子。 だがカイルの目的は、敵を油断させ城内の警備が手薄になったところでヒッタイト軍を呼び込み、無血開城させることだった。 作戦は順調に見えたが、何者かの手により計画が崩れ始める。
激しい戦いの末、カイルの軍はミタンニ軍を制圧しマラティアを陥落させた。 しかしミタンニ軍が撤退する混乱の中、敵兵に捕虜として捕らえられたユーリは、冷酷非情なミタンニ王国の王太子・黒太子のもとへ送られる。 ユーリが民衆からイシュタルと称えられているカイルの側室だと気が付いた彼は、見せしめのためにミタンニ王国の首都・ワスガンニの刑場へユーリを連れていく……。
刑場で猛獣との闘いを生き延びたユーリ。 しかし国民の士気高揚と対外的な威信のためにイシュタルを欲する黒太子は、彼女を後宮に囲う。 そこでカイルからのハートの書簡を受け取ったユーリは、ミタンニを脱出することを決意。 後宮を詮索し、バビロニア王家から嫁いだ黒太子の第1の側室・ナディアと出会う。 だが実は彼女はナキア皇妃の妹であり、ユーリを始末するようウルヒに唆されているのだった……。
ヒッタイトとミタンニの戦いは最終局面へ。 首都を失ったミタンニ軍だったが、黒太子はユーリを人質にとり、国王とともにカルケミシュの城塞に籠城する。 一方ヒッタイトでは水の季節が終わりを迎えようとしており、ユーリが日本へ帰還できるタイムリミットが迫っていた。 カイルはナディアの侍女に扮し、自ら城内へ忍び込むことに。必ず元の場所に還すというユーリとの約束を守るため、彼女の元へ急ぐカイルだったが——。
ミタンニとの戦いに勝利し、遠征を終えたヒッタイト軍。 現代日本へと還る機会を逃したユーリもまた、ハットゥサでの暮らしへと戻っていた。するとある日、敵対国のエジプトからヒッタイトへ書簡が届く。 その内容は、ツタンカーメン王に先立たれた王妃自ら、ヒッタイトの皇子との縁談を申し込むものだった。 カイルがその第一候補として挙げられる中、ウルヒの差し金でエジプトへ向かう皇子は戦車競走で選ばれることになり……。
戦車競走の結果、エジプト王家へ婿入りする皇子はザナンザに決定。 「戦いのない世界の実現」という兄・カイルの理想を胸に、イシュタルとして同行を申し出たユーリとともにエジプトへと旅立った。 しかし、敵対しているヒッタイトとエジプト両国の友好が深まり、ジュダが皇帝に就く隙がなくなることを恐れたナキアは、ザナンザの一行に刺客を送り込んでいたのだった——。
ザナンザを失った悲しみが癒えぬ中、ヒッタイトでは皇帝・シュッピルリウマ1世が病に倒れ、その後崩御する。 新皇帝が即位する一方、次期皇太子をめぐって不穏な動きが広がり始めていた。 そんな中、ユーリはラムセスから、自分になりすます“偽イシュタル”が各地で好き勝手に振る舞い、カイルの評判を落としていると聞く。 真相を確かめるため、ユーリは偽イシュタルの行方を追う。
カタパでの偽イシュタルの騒動が収束し、ウルスラを女官として迎え入れたユーリたちは再びハットゥサへ戻る。 ユーリはヒッタイトで初めての冬を迎え、いつか現代日本へ還らなければならない自らの運命を改めて意識していた。 そんな中現れたのは、元老院議長の娘・ギュゼル。かつてカイルと関係を持っていたという彼女は幼い息子を連れており、王宮を揺るがす衝撃の告白をする。
ギュゼルの子を利用した策略の裏に、ナキア皇太后の企みがあると睨むカイルたち。 そんな中、ウルスラは皇太后の宮で不審な動きを目撃し、密かにその証拠を持ち出す。 調べを進める中で、ナキアの周囲で不穏な陰謀が動いていることが判明。ユーリたちは計画を阻止しようと奔走するが、事態は思わぬ方向へ動き出し・・・。
ジュダの証言により、ユーリは皇帝暗殺の犯人として疑われてしまう。 カイルによって王宮から逃がされた彼女は、ハッティ族のもとに身を隠す。 一方、ハットゥサではカイルが元老院を前に、ギュゼルやジュダが何者かに操られていた事実を突き止め、ナキア皇太后の陰謀を暴こうとしていた。 しかし追い詰められた皇太后は、ユーリこそが皇帝暗殺の真犯人だと断じ、その命を狙い始める。
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シーズン1は全24話
一部の情報はTheTVDBから提供されています。
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