エアポート捜査線 第1話
国際線スチュワーデス・高野ルミが深夜何者かによって射殺された。事件を行きつけのバーで知った捜査一課警部補・関屋一郎は部下の津坂刑事とともに現場へ急行する。
G-Men '75·TBS
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1シーズン · 354話
国際線スチュワーデス・高野ルミが深夜何者かによって射殺された。事件を行きつけのバーで知った捜査一課警部補・関屋一郎は部下の津坂刑事とともに現場へ急行する。
服役中の男・柾木からナショナル銀行襲撃事件の真相を聞き出すべく、捜査一課警部補・関屋一郎は、囚人として刑務所に潜入した。この捜査には裏があり、警察庁から密命を受けての極秘捜査。銀行強盗団の背後にある国際犯罪組織の摘発である。
Gメン75設立後の初捜査は、警視庁・小田切警視にとってもつらい事件となった。事件の発端は某国大使公邸で発生した国際的な強盗事件。
インターポール(国際刑事警察機構)本部からの情報がGメン本部に入った。黒木警視はベイルート、アムステルダムで日本人テロリストが動き出したことを掴む。
アメリカの金精錬所が国際犯罪組織に襲われ画家の川名京介がカリフォルニアの渓谷で殺された。川名を乗せた乗用車は断崖絶壁から落下し、現場にはフェニックスを象ったタイピンが落ちていた。
1975年4月28日サイゴン陥落3日前。黒木警視らGメンは軍用機でマリファナを密輸するGI・ニック・カーターを追っていた。ニックはベトナム戦争に従軍した兵隊。彼はベトナムに軍事物資を輸送し帰路マリファナを空輸。それを売りさばいているという情報を警視庁公安部から受けていた。
スーパーで万引きした女子中学生が保安係に捕まっている現場に遭遇した山田刑事と津坂刑事。そこへ強盗事件の犯人・花村が逃走してきた。直ちに追跡した山田は犯人の発射した弾丸で負傷する。
国内の麻薬密売シンジケート撲滅のため、黒木警視の指揮の下、Gメンが動き出した。草野刑事は悪徳捜査官に扮し、ひとりのチンピラ門脇に接近する。一方、響圭子刑事は門脇の恋人・幾代が勤めるスナックにウェイトレスとして潜入し組織の動向をさぐった。
女子大生の牧子が警視庁の関屋警部補にだまされたと告げ自殺を図った。その自殺予告の電話を受けた城南署の老刑事・犬飼は牧子を救う。牧子の証言を得た上で、今はGメンの一員となっていた関屋警部補を逮捕した。だが、関屋にとって牧子の証言は全く身に覚えの無いことだった。
大空を飛ぶセスナ機から大量の木箱が投下された。地上には無線機でセスナのパイロットと交信する謎の男・緒形信男がいた。低空飛行するセスナ機の目撃通報で警視庁パトカーが現場に急行。エンジントラブルに見まわれたセスナ機はそのまま洋上へ不時着し、緒形信男という名を言い残してパイロットは死亡した。
横浜の茂木刑事は非番の日に息子の雷太とともに釣りを楽しみながら過ごしていた。そんなとき、茂木は横浜港倉庫の陰から車のライトが点滅するのを発見した。不審な臭いをかぎ取った茂木は雷太にその場にいるよう促し倉庫へ向かっていった。茂木が職務質問しようと駆け寄った時、銃声一発。父親に駆け寄る雷太の目前で殉職した。
米軍の現金輸送車が何者かに襲撃されMPが射殺された。日本円にして一億円相当が奪われた事件。あれから2年。検察庁が起訴した浅岡達治が証拠不充分で釈放されたが、その後死体となって洋上に浮かんだ。浅岡のポケットにあった電話帳の切り抜きを手がかりにGメンが捜査を開始。関屋警部補は自動車解体業の光村が経営する作業場に作業員として潜入する。
警視庁の小田切警視はテロ組織”黒い牙”の武器調達員・菅村明を逮捕したが、取調べ中に舌を噛みきって自殺した。その直後、小田切のもとに”黒い牙”に潜入させたスパイから菅村の妹・妙子が狙われているとの情報が寄せられた。
ラスベガス賭博ツアーに関与したマフィアの一員・スティーブが都内のホテルで何者かに射殺された。
ベトナム戦争末期、泥沼と化した戦場から戦死したアメリカ兵の遺体が在日米軍に送られて来た。その遺体に宝石を忍ばせ密輸するという情報をキャッチした関屋警部補は、警視庁の秋月警部とともに米軍に出向いた。
現行犯で逮捕したスリが取った財布の中から銀行の見取り図が発見された。見取り図の書かれた用紙が、過激派の間に流布されている爆弾経典の裏表紙だったため、過激派による銀行強盗が計画されていると睨んだ黒木警視らGメンは、見取り図に書かれた銀行を探すべく、都内の銀行を当っていた。
草野刑事は15年前に目黒で強盗殺人を犯して逃走した左利きの男を追っていた。その事件で退職金を奪われ殺害された被害者は草野の父親だった。草野の父親は小学校の教員。草野は父の敵を討つため警官の道を歩み、真犯人を追っていたのだ。時効5日前、半田為治という男が捜査線上に浮かんできた。
所轄署の白バイ警官が二人とも白バイを盗まれ、その白バイが現金輸送車襲撃に使用され二億円が奪われた。所轄署の高見沢捜査課長は激怒し二人にカツを入れる!
ボストンバックを手に山田刑事の弟・山田正人が上京した。来年は大学受験なので実力を試すためにやってきた。東京駅に迎えに行った山田は久しぶりに弟と会い兄弟水入らずの時間を過ごした。翌日、模擬試験のある予備校まで正人を送った山田はGメン本部に出勤する。
Gメン本部に次々と野球選手の写真が送られて来た。その直後、謎の女から関屋警部補宛に電話がかかってきた。憎悪に満ちた声で、「送った野球選手の写真は犯罪予告だ」という。自ら計画した犯罪計画が写真に込められているらしい。送られてきた写真の中から、黒木警視は犯罪予告の日は「10月4日」だと読み取る。
ニューヨーク市警から一級捜査官・マイクニコルズが来日した。マイクはホテルのフロントで小包を受け取る。小包から一挺の拳銃を取だしホルスターに納め姿を消した。
某国大使館員の外交官・カルロスに麻薬密輸の嫌疑がかかっていた。Gメンは警視庁の要請で内偵を進めていたが外交官特権に守られているカルロスはなかなか尻尾を掴ませない。そんな時、カルロスが何者かに射殺された。その現場を目撃したホームレスの内山の証言で「志賀」という男が捜査線上に浮かんだ。彼は警視庁外事課刑事で関屋警部補の知り合いでもあった。
暴力団による抗争事件が相次いだ。事件の背後に密造拳銃が絡んでいることを知った草野刑事らGメンは、密造拳銃の取引現場を張り込んだ。そこで犯人らと銃撃戦の末、響圭子刑事が銃火を浴び病院に担ぎ込まれる。犯人は逃走したが警視庁の非常線にも引っかからず足取りは途絶えた。
草野刑事らGメンは暴力団の内偵を続けていた。大量の覚せい剤を密売するという情報を突き止め張り込んでいた時、その暴力団事務所へ二人の警官が現れ、組員に拳銃を突きつけ金を奪って逃走した。
津坂刑事が出勤途中、毎朝府中駅で出会う外国人青年と女子大生のカップル。ある日、女子大生の方が一人で乗ってきたがいつもと違い表情が暗い。ひょんなことでその女子大生・滝悠子の定期を拾った津坂は彼女に手渡そうとしていたが、翌日、女子大生も外国人も電車に乗ってこなかった。そんな日々がしばらく続き津坂は気になっていた。
Gメンは旅客機乗務員を隠れ蓑にしている国際的な宝石密輸ルートを追っていた。羽田空港へ出向き、来日する運び屋のパイロットをマーク。密輸宝石の取引現場を抑えパイロットを逮捕したが、山田刑事は格闘中に拳銃を落としてしまう。
警視庁警察官の研修のため札幌に出張した響圭子刑事は、警官になる前に世話になった老巡査・堀口辰三を訪ねた。研修後、久しぶりに昔話に精を出そうと約束した全日空ホテルに向かった圭子は研修の講師として派遣されていた小田切警視と出会う。圭子が会う約束をしていた堀口巡査が殺されたと告げられる。何者かに襲われ拳銃を奪われたらしい。
一人暮らしの老婆・トメが強盗殺人犯として網走刑務所に服役する息子・島尾の無実を訴えながらひっそりと死んだ。トメの自殺を所轄署から聞かされた津坂刑事は当時自分が所属していた所轄署へ出向く。
ハワイへハネムーンに出かける途中の警視庁秘密捜査官・杉村公一が刺殺された。 杉村は警視庁・小田切警視の直属の部下で、小田切の指揮の下、麻薬シンジケートとつながりのあるガソリンスタンドに従業員として潜入。組織を一網打尽にした功績があった。
麻薬の売人・野々山、辺見が変死するという事件が発生。現場には枯れた花が残されていた。この枯れた花はどの植物図鑑にも載っていないことに関心を寄せた警視庁・小田切警視も動き出す。小田切らの捜査で暴力団員・古賀俊夫が容疑者として浮上する。
とあるアパートの一室で爆発事故が発生。現場検証の結果、プロパンガスの爆発ではなく農薬に硫黄などを加えた爆発物であることが判明した・響圭子刑事の報告を受けた警視庁の小田切警視も動き出す。
関屋警部補が町で見かけた女性は、数年前死亡した人物に瓜二つだった。その女性・三村朋子を刺殺した男・長尾は服役中。死体はあがらなかったが自供と証拠で罪は確定していた。
1975年大晦日の夜、警視庁の小田切警視がGメン本部を訪れていた。殺人犯の遊佐哲次が前橋刑務所を脱獄したという。遊佐は、無期懲役で服役中の身だった。黒木警視と協力して自分を密告し刑務所に送り込んだ愛人・雅代を狙っていた。彼女が男を作ったことを知っての脱獄である。
警視庁の小田切警視は直属の部下の捜査員とともに米軍の軍用拳銃横流し事件を追っていた。GI・トムをマークし、暴力団・銀鈴会のアジトに踏み込んだがブツはなかった。捜査情報を漏らすスパイが警視庁内にいると睨む小田切はGメンに捜査協力を依頼。Gメンと合流し捜査にあたる。
山田刑事は、松川明代という女性を訪ねた。山田の手には風呂敷で包まれた一体の仏像が。明代は5年前、暴力団の抗争事件に巻き込まれ夫・松川一彦を失うという苦い過去があった。当時、新婚で幸せの真っ只中にあった明代の人生はその日以来一変。加害者の工藤吾郎は逮捕され服役していた。
深夜、交番爆破事件が発生。警視庁の小田切警視は過激派学生の犯行と睨み、捜査を続けていたが難航。Gメンも動き出した。ある晩帰宅途中だった響圭子刑事は路上で予備校生の正彦に襲われ負傷。圭子は、正彦の母親・久乃に正彦を引き渡すよう要求したが、拒否される。
国際的な麻薬密売ルートを内偵中のGメンは、某国外交官をマークする。その外交官は外交官特権を利用し麻薬密輸をしている疑いがかかっていた。
ある晩、一人の男・桜井安彦が殺された。たまたま所轄署のパトカーに同乗してたGメン・草野刑事。Gメンも殺人事件の捜査に加わることになった。容疑者をひとりひとり洗ってゆくうちに、桜井の家から密輸ダイヤが発見される。響圭子刑事は逃亡中の殺人容疑者は密輸仲間ではないかと疑う。
拳銃を持った男が人質を取って工場に立てこもった。ガソリンの入ったドラム缶に拳銃をつきつけ一触即発。現場に急行した草野刑事は、立てこもった男に見覚えがあった。
宝石店が三人組の強盗団に襲われ、大量のダイヤが盗まれた。津坂刑事らGメンは容疑者として宝石店の社員・剣持律夫を割り出し行方を探す。
草野刑事は休暇を取って北海道の旭川へ向かった。かつて更正させた宏美から届いた結婚式の招待状。彼女は元チンピラの高志との新しい生活を夢見ていた。
あるタクシー運転手が殺人容疑で所轄署に逮捕された。容疑者は津坂刑事の山岳パートナー・北川明だった。
黒木警視は関東刑務所・杉本刑務所長のもとを訪れていた。死刑を宣告されていたチンピラの坂巻達夫は「自分は無実だ」と繰り返し言い続けていた。彼は四年前、覚せい剤密売人の片桐竜治を殺した容疑で逮捕され法の裁きを受けようとしていた。
深夜、インターポール(国際刑事警察機構ICPO)本部から国際手配されている外国人・シグロをGメンはマークしていた。シグロを尾行する草野刑事は何者かに狙撃され肩を撃ち抜かれて負傷。シグロは逃走し江本という男と拳銃密売の取引を完了した。
高級マンションや資産家の邸宅を荒らす神出鬼没の怪盗・307号が現れた。怪盗307号は、山田刑事が警視庁捜査三課在籍時代から手を焼いていたプロの窃盗犯だ。警視庁は全国に指名手配し、Gメンも307号を追った。
相模県警管内の所轄署で立て続けに白バイ警官が射殺された。県警本部は異常な緊張に包まれ、全警察官に拳銃を携帯させ警戒態勢を敷く。黒木警視の指揮の下、Gメンも捜査を開始する。
終バスの後部座席で刺殺された女子高生が発見された。彼女は響圭子刑事と顔見知りの三浦治子で、事件の連絡を受けた圭子は愕然とする。治子とは少し前に別れたばかりだった。
東北の分教場で教鞭を取る初老の教師・茂木が上京した。彼は草野刑事の小学校時代の恩師でもあった。草野は、茂木の息子・幹夫が警察に捕まったため連絡したのだった。予備校生の間でヒロポンが出回り、内偵していた捜査員の手で逮捕されたという。
響圭子刑事らGメンは、広域暴力団壊滅作戦を展開していた。組織は大量の拳銃密輸で勢力を拡大しており、黒木警視は組長・神山の逮捕を目指していた。
福島県の高湯で地元署の白河刑事が殺された。容疑線上に浮かんだのは温泉芸者の千代菊だった。彼女の証言によると事件当日、酔いを覚ますため河原で涼んでいたところ白河刑事に襲われ思わずその男の頭を石で殴ったという。
日本政府高官・総合開発庁総裁・片山の一人娘・由美が何者かに誘拐された。警視庁はGメンの黒木警視に極秘捜査を依頼。片山邸を張り込んだ響圭子刑事らGメンたちは逆探知に万全の体制をとる。そして犯人から身代金の要求が入ってきた。
踏み切りに飛び出した子供を救った響圭子刑事。その時、圭子はハンドバックを落としそこから拳銃がなくなっていることに気づく。
多摩川鉄橋近くの河原で乗り捨てられた車の中から他殺死体が発見された。現場で捜査の指揮を取っていた小田切警視のもとへGメンの響圭子刑事らが合流する。殺された男は、石崎信也。彼は麻薬密売容疑でGメンが追っていた男だった。
FBI(アメリカ連邦捜査局)本部からマフィアによるヘロイン密輸の情報がGメン本部に入って来た。横浜で停泊中のギリシア船籍を海上保安庁と捜索した津坂刑事は船内で、トム・ニコルソンと再会する。
Gメンは警視庁麻薬捜査班と合同で麻薬密売ルートを内偵していた。そんな時、外勤巡査・片山の一人娘・久美が何者かに誘拐された。片山巡査は響圭子刑事が住む警察女子職員寮の隣の寮に住んでいた。誘拐犯からの要求は一切無し。
山田刑事が殺人現行犯で逮捕した大谷が出所した。彼は心神喪失者の行為は之を罰せずという刑法39条によって釈放されたのだった。
手のつけられない凶悪犯・小野寺清の死刑執行に、担当捜査員だった警視庁の小田切警視が立ち会った。
一年前、五億円を積んだ現金輸送車が覆面をした三人組ギャングに襲撃され、現金を奪われた。津坂刑事は後を追ったがギャングは逃走途中、あらかじめ用意しておいたヘリコプターに乗り込み、何処かへ姿を消そうとしていた。
アメリカ占領下の沖縄で女子高校生が暴行され、犯人のGI・リチャード・スミス一等兵とマーチン軍曹がMPに逮捕された。しかし軍事法廷が下した判決は”無罪”。
新里哲夫巡査はケンに拳銃を盗まれてはいなかった。警察拳銃を使いリチャードを射殺したのは哲夫自身。犯行後全てを捨てた哲夫は故郷・沖縄へ向かう。
新里哲夫の実家を張り込んだ響圭子刑事は炎天下の中で舞い戻った哲夫を発見し、逮捕した。だが格闘中にケンの骨壺を蹴飛ばしてしまい祖母・新里かねは圭子に憎悪の刃を向ける。気を取り直したかねの姿に、圭子は詫びるしかできなかった。
二年前、響圭子刑事は暴走族から一人の少女・ユッコを救った。以来、ユッコとその恋人・柿沼次郎は圭子を慕っていた。
若いパトロール警官・谷口巡査が銀行強盗事件の急報を受け現場へ急行したが、ギャングの手によって射殺されてしまった。事件を知ったGメンの草野刑事が現場へ向かう。
朦朧とした意識から目覚めた山田刑事は豪華マンションの一室にいた。自分の身に何が起こったか、ひも解くように思い出していた時、隣の部屋に一人の男を発見する。そばに落ちていたのは山田刑事の拳銃だ。その現場を部屋に帰って来た女に見られ山田は逮捕される。
真夏のある夜、OLの明美の絞殺死体が発見された。現場には犯人が犯行後、食事をした形跡があった。Gメンの響圭子刑事は同じ手口の未解決事件を思い出す。
内ゲバ殺人事件を捜査中の警視庁捜査一課・新庄警部補が帰宅途中、何者かによって刺殺された。犯人は警部補が携帯していた拳銃を奪って逃走する。
津坂刑事はかつての上司・犬飼部長刑事とその娘婿である坂口刑事と歩いていたとき犬飼部長刑事が何者かに狙撃された。
シリア、ベトナム、南米など動乱の地で反戦活動を続ける国際的なシンガー・清瀬マリアとその恋人・ベン川崎。だが、ベンはマリア殺害の容疑で警視庁の小田切警視に逮捕され東京拘置所へ送られた。
米軍キャンプから流れた軍用拳銃の取引が大掛かりに行われているとの情報で黒木警視以下Gメンが動き出した。草野刑事、津坂刑事たちは拳銃密売シンジケートのアジトを急襲したがもぬけの殻だった。
銀行強盗事件発生の知らせにパトロール中の草野刑事、津坂刑事が現場の天和銀行へ急行した。 人質になった喫茶店のミキを無事救出、手際よく犯人逮捕にこぎつけたが草野はなぜか浮かぬ顔。三年前、事件現場の銀行で苦い思い出があった。
国際的な拳銃密輸ルートを追っていた津坂刑事は密輸拳銃の運び屋・野村が愛人・初恵の経営するバーに潜んでいるという情報を得、逮捕に向かった。
脱獄囚・井口健治を追って単身、信州・草津高原へ飛んだ草野刑事。草野の消息が途絶えたことを知った黒木警視は、山田刑事、津坂刑事、響圭子刑事を現地に派遣した。
駐車中の車に”バカ 大人のバカ”と落書きしてまわる少年・次郎が女性警察官にとがめられていた。通りかかった響圭子刑事が不審に思って尋ねると、次郎は二年前ひき逃げ事故で父親を亡くしていることがわかった。
アパートの一室で殺人事件が発生した。被害者は一ヶ月前仮釈放されたばかりの赤沢だった。 犯行直後、アパート近くでタクシーに乗って逃げた男がいるという情報が警視庁の小田切警視の下に入った。黒木警視以下Gメンは男の割り出しを進めるが捜査線上にひとりの女性が浮かび上がる。
暴力団担当の中原署捜査員・滝口からGメン本部に関東連合がマンションで賭場を開いているという情報が入った。 草野刑事と山田刑事は現場へ急行、津坂刑事は滝口と関東連合幹部・鮫島幹夫を尾行した。鮫島は津坂らの追跡から逃れようと発砲、滝口は鮫島を射殺した。
響圭子刑事らGメンは疑惑の渦中にいる代議士・山岡大二郎をマークしていた。山岡は建設業界や自動車業界から多額の黒い献金を受け取っている疑いがあるが、なかなか証拠がつかめない。
山田刑事はガンで入院している警視庁時代の同僚捜査員・斎藤を見舞った帰り道、タクシーに乗った。降りるとき1万円を差し出したが、運転手の安井はつり銭がない為、運賃を後日届けてほしいと告げその場を去った。そのとき左薬指がないことを知った山田はある事件を思い出す。
Gメン本部にかかってきた電話で呼び出された草野刑事は河原へ行った。そこで投身自殺を救出しようとした際、拳銃を盗まれてしまった。警官にとって最大のミスで黒木警視にも報告ができず苦悩する草野。
青森から出稼ぎに出たまま消息を絶った父・善作を探しに上京した少女・望月きよ。上野駅で警備にあたっていた響圭子刑事は彼女を家出娘と思い補導した。
津坂刑事が追っていた麻薬シンジケートの売人・丸茂が自宅アパートで殺された。 黒木警視は殺人事件捜査を担当する所轄署に津坂を派遣した。殺しと麻薬組織の関係を探る目的だが、捜査主任の河原警部をはじめベテラン捜査員の古田刑事らは津坂を快く迎えない。警部をはじめ全員クセもの捜査員ばかりの捜査本部だった。
両親の墓参りの為、故郷の東北へ帰省した草野刑事。草野はそこで幼馴染の吉本が崖下で転落死体として発見されるという事件に遭遇する。
警視庁の小田切警視が不審に思って声をかけた老人は、何故か戦闘帽に国民服姿の終戦直後の装いだった。男の名は片桐石松。30年ぶりに関東刑務所から出てきたのだと言う。石松の頼みで小田切は孫娘のトシ子の家まで彼を連れて行った。
師走の雑踏で車椅子の青年が3人組に襲われ社会復帰資金の300万円が奪われた。青年・塚本洋一は一年前、Gメンの山田刑事を自動車事故から救うため背骨を痛めて下半身マヒの障害を負った。
不審尋問を受け発砲し逃走した前科三犯の二本松武を追う津坂刑事と所轄署の水原刑事は二本松の愛人・ナオミのアパートに張り込んだ。
警視庁管内の所轄・中原署にひとりの黒衣の女が訪ねて来た。女は響圭子に会いたいと告げるや否や、応対に出たGメンの津坂刑事に拳銃をつきつけ捜査本部に立てこもった。
パリのモンマルトルで日本人商社マン・矢代静夫が殺害され現場からは十数枚の五百円紙幣が発見された。その紙幣こそ1975年に時効が成立したニセ白バイ警官による3億円事件で奪われた紙幣の一部だった。
人種的偏見を持つパリ地区警察本部のリシャール刑事から逃走した坂崎竜也はモンマルトルの丘で恋人の霧子と落ち合った。だが、三億円強奪事件の容疑者として小田切警視らが追っていた矢先、坂崎は何者かによって刺殺されてしまう。
難航するパリでの捜査中、草野刑事は謎のフランス人から銃撃を受け通りすがりの男女が負傷した。パリ地区警察・リシャール刑事は草野を逮捕、事件を知った黒木警視は山田刑事を伴ってパリへ飛ぶ。
アメリカ・ルートのマリファナが大量に出回っているという情報でGメンは密輸ルートを内偵していた。津坂刑事は横浜で捜査線上に浮かんだ売人・ウイリアムスをマーク。
Gメンの津坂刑事に、平尾和江という女性から送小包が届いた。中から出て来たのは一年前津坂が紛失した片方のスキー・シューズ。思い余ったことがあるので相談したいという。津坂は真相を追って単身、那須高原へ飛ぶ。
草野刑事は帰宅途中、地下鉄でハンドバッグひったくり現場に遭遇した。草野は犯人を追跡したが見失う。
東南アジア拳銃密輸ルートを追っていた警視庁特捜班・紺野警部補がアパートで射殺された。その部屋の浴室には手首をカミソリで切り自殺を図って倒れていた若い女性・戸川ミキの姿があった。
Gメン本部に警視庁警視総監宛の一通の葉書が送られて来た。葉書の文面には幼児誘拐事件に絡む内容が記されてあった。ところが、犯人が身代金を要求した脅迫状は親元に届いておらず子どもの命が危険という事実が明るみに。
警視庁の小田切警視とGメン・響圭子刑事は重要文化財に指定されている浮世絵盗難事件の容疑者を追ってパリへ飛んだ。
Gメン本部の草野刑事のもとに電話がかかって来た。男の声で、たった今人を殺したと言う。悪戯電話と思われたが、現場に急行した草野と津坂刑事は男の証言通り殺人が行われた事実を確認する。
警視庁の小田切警視のもとへ電話がかかってきた。曙銀行長沢支店からで銀行強盗をする犯罪予告だった。小田切は昨夜発生した銃砲店盗難事件が頭を過った。その事件の捜査はGメンが行っている。
深夜、Gメン本部で捜査資料に目を通していた響圭子刑事のもとにひとりのおばあさんから電話がかかって来た。受話器を取った圭子はまたか…という思いで話を聞く。電話の主のおばあさんは近所で噂のタレコミばあさん・大野木セツ。困り果てた圭子は適当にあしらって電話を切った。
地下ショッピングモールから出た女子大生・江口幸恵が警察手帳を突きつけられ廃屋に連れ込まれた。男はGメンの草野と名乗り万引きした現場を目撃したと脅す。身に覚えがない幸恵は抵抗するが男は力づくで彼女を犯して姿を消した。
検察庁庁舎の屋上から投身自殺を図ろうとしている男がいるとの通報を受けた警視庁の小田切警視は、直ちに現場へ急行。意外なことにその男は、小田切の親友・村上徹也検事だった。
三か月前、北海道から上京した望月ミヨは知り合った草野刑事に助けを求めてきた。だが、草野が見たのは変わり果てたミヨの遺体だった。
土曜日の深夜に決まって起きる西洋カミソリを使った連続女性殺人事件。警視庁の小田切警視は姿なき殺人鬼を追っていたが捜査は難航していた。
マリファナ密売ルートを内偵中の山田刑事はカオルという若い女性を逮捕した。カオルはまだ学生で受験に失敗したことが原因でマリファナに手をだし運び屋をやっていたことがわかる。
海外旅行者を利用した国際的な麻薬密輸ルートを追っていた響圭子刑事らGメンはFBI(アメリカ連邦捜査局)からの情報でロサンゼルスのイーグルと繋がるアメリカ人を追っていた。
津坂刑事の父親は15年前に殉職した警官だった。その事件の時効は目前に迫っている。当時の捜査チームのキャップは黒木警視で、小学生だった津坂が将来警官になることを父の霊前で誓っていた姿を見ていた。
警視庁爆発物処理班を装ったギャングが、警戒中の銀行に出向き5億円をまんまと盗んで逃走した。本物の爆発物処理班が到着した時はもぬけの殻。ギャングは逃走中、通行人の母子をはね死亡させる。
インターポール(国際刑事警察機構)パリ本部から麻薬シンジケート摘発の為、香港へ派遣されていた速水涼子刑事。五億円強奪事件を解決した後、小田切警視、草野刑事とともにGメンとして任務遂行にあたることになった。
中東から国際テロリスト・奥村耕三が偽造パスポートで密入国するとの情報をインターポール(国際刑事警察機構)から受け取った黒木警視。Gメン本部前で愛車の整備に余念がない中屋刑事は草野刑事らと合流し成田空港へ急行。
白昼、外人ブローカーが殺され所轄署の捜査により、前科五犯の北川修が捜査線上に浮かび上がった。だが北川は数日後、他殺死体で発見される。
成田空港建設を巡る闘争に絡む警察官殺害事件が続きGメンも警戒に当たっていた。その矢先、公安三課・須藤刑事がヒキ逃げされた。須藤刑事は過激派学生の湊英一という男をマークしていたという。
速水涼子刑事が保護した酔っ払いの青年・大石武が派出所で死亡した。死因は大石が酔って椅子から転がり落ちたときの後頭部の打撲。所轄の大高署は事故死として処理するが涼子は疑問を感じる。
相模県警管内で発生した女子大生暴行殺人事件。殺しの手口と被害者の体内から検出された犯人の血液型は一年前、立花警部補が担当した女子大生殺しと一致した。
中屋刑事はシャブの密売ルートを内偵中、人質を取って立てこもる中毒者・沼田大八を射殺した。異常なまでに覚せい剤を憎んでいた中屋は警視庁幹部の結城警視正に呼ばれ過剰防衛の疑いで追及されるが立花警部補の証言で正当防衛が認められた。
警視庁とGメンは広域暴力団の組長逮捕をめざし連日捜査活動を展開していた。その過程で暴力団員・三浦が警官を射殺、逃走途中幼児を人質に病院内に立てこもるという事件が発生した。
速水涼子刑事は立花警部補らGメンとともに長崎の平戸に来た。東京でチンピラ・杉本鉄次の女・輝子を刺殺、乳児を誘拐して姿を消した事件の容疑者・本田美代を追っていた。
深夜、パトロール中の中屋刑事と速水涼子刑事が、若い女性を襲っている男を逮捕した。女は男にハンドバッグを奪われそうになったらしく、涼子は交番で調書を取り被害届に署名するよう促したがなぜか女は浮かぬ顔。
福島県裏磐梯の檜原湖で手錠をかけられたまま身を投げた女・上村初恵。彼女はバラバラ殺人事件の容疑者だった。
タイのバンコックから密輸されたヘロイン密輸ルートを内偵中のGメン。ヘロインは元空港職員の手によって保管倉庫から持ち出され、経済研究所を表看板にしている君島竜三のところへ持ちこまれていることが判明。君島は第二次世界大戦(大東亜戦争/太平洋戦争)中、満州国で特務機関のボスとして暴利をむさぼっていた男だった。昔の部下・豊田藤作や売人の片倉を通じヘロインを売りさばいていた。
元米軍軍人、トム・ギルバートが米軍西東京基地内に侵入、カービン銃を乱射し米兵ライアンと日本人三人を射殺するという事件を引き起こした。
派出所から実弾が四発装填された警察拳銃が盗まれた。Gメンの立花警部補らは直ちに捜査を開始する。その時、暴力団幹部の遊佐が愛人・水上峯子の経営するバーから出てきたところを狙撃された。狙撃者は自転車に乗って逃走したことがわかる。
二億円相当のドル紙幣を積んだ米軍の現金輸送車が何者かによって襲撃された。護衛にあたっていたMPのジム・片瀬は三発もの銃弾を浴びて重症を負った。
Gメン・草野刑事らは、同じスナックに勤務するホステス二人が殺されるという事件を追っていた。捜査中そのスナックでバーテンと客の殴り合いに遭遇した草野らは男を連行した。
風俗譲の永井三千代が何者かに殺された。立花警部補らGメンは、現場付近のラーメン屋のおやじから犯人らしい男の目撃談を得る。その男が車で逃走する際、車内に女性の姿があったという。
誘拐事件が発生し、警視庁の小田切警視はGメンと合流し極秘捜査を開始した。大学教授・町田の娘が何者かに誘拐され、身代金の受け渡し場所に指定された野球場を張り込んでいた。
三件の誘拐事件を引き起こした姿なき誘拐犯は、捜査にあたるGメンをあざ笑うかのように次々と電話で挑戦してきた。声の主は女。執拗に脅迫を繰り返す誘拐犯をやっとのことで逆探知することに成功した立花警部補らは、白いワーゲンを追う。
山田刑事は、何者かに背後からナイフで刺され負傷する。非常線が張られ女性客を乗せたタクシーが検問に引っかかった。この女性の衣服から血痕が発見され調査の結果、血痕は山田刑事のものであることが判明した。
草野刑事らGメンは、インターポール(国際刑事警察機構)の情報を受け、香港から来たヘロインの運び屋・林と陳を逮捕した。だが護送中、何者かの狙撃を受け運び屋は射殺されてしまう。
香港から来たヘロインの運び屋が殺された。三年前草野刑事を撃った弾丸と同じであることから狙撃者を追って草野は香港へ飛ぶ。香港警察の協力を得られないまま独力で捜査する草野は再び狙撃され負傷。偶然再会した松村明子は三年前巻き添えで負傷した女子大生だった。今は香港に渡り医療機関で働いている。
警察の独身寮から出てきたGメンの中屋刑事は、門柱の陰から現れた青年に襲われ警察手帳を奪われた。その男に中屋は面識がなかった。
非番の街中で速水涼子刑事はすれ違った男が気になった。しかしその男は現在服役中の筈。2年前信用金庫を襲撃した三人組ギャングの一人・永岡春夫だ。
中屋刑事が運転するGメン車とトラブルを起こしかけたトラックの運転手は全国指名手配の坂本伸次に酷似していた。伸次は長野県千曲市で発生したパトロール警官・川島巡査殺しの容疑者。
深夜、パトロールをしていた中屋刑事、速水涼子刑事は、毛布にくるんだ子供を抱いた女を発見する。不審に思った涼子は女に尋問するが、毛布には四歳前後の少女の遺体が横たわっていた。
日本の東南アジア各国に対する経済援助で不正な金が動き、日本政府高官にバラ巻かれた。その国際汚職事件を国会で取上げ摘発に乗りだそうとする男がいた。その男は内閣情報室の室長・麻生信行で元警視庁の警察官僚。黒木警視とは旧知の仲だった。
東南アジア経済援助に関する国際汚職事件の証人として日本政府の依頼で来日した国際金融ブローカー・シュナイダーが狙撃され死亡した。
東京近郊の住宅街を巡回した移動交番が山間部で謎の爆破を起こし炎上した。移動交番は投下されたダイナマイトによって爆破されたことから過激派によるテロ事件の疑いがもたれていた。
立花警部補に話しがしたいとGメン本部に電話してきた植村喜八と名乗る廃品回収業の老人。黒木警視の指令で銀行強盗事件の捜査に借り出された立花は電話を切った。
立花警部補、速水涼子刑事らGメンは警視庁捜査四課警視・田島信一郎を取り調べていた。クリスマスイブの夜のサンタクロース殺しの容疑だ。
桜田組組員・中屋達雄として刑務所に潜入したGメンの中屋刑事は、ある容疑者に近づき事件の真相解明を託されていた。
国道建設現場の土砂の中から白骨死体が発見された。鑑識の結果、死後5年が経過した30歳前後の男の死体と判明しGメンの山田刑事、中屋刑事が行動を開始する。
速水涼子刑事の高校時代の親友・上杉のり子が結婚間近の身で殺された。死因はネクタイによる絞殺と判明する。のり子はフィアンセである外資系化粧品会社のセールスマン・高倉一郎とマンションで同棲をはじめたばかりだった。
草野刑事が帰路よく利用する喫茶店のマスター・石川勝馬が売上金を夜間金庫に入れようとしたとき、何者かに襲われ売上金を強奪されそうになった。その場に居合わせた草野が犯行に及んだ男を逮捕した。
警視庁に差出人不明のタレ込み文書が舞い込んだ。覚せい剤の密売に関係している「塚本幸治」という男を調べろという内容でGメンが動き出す。
嘘つき少年として世間を騒がせていた亀山マモルが目撃した殺人事件。被害者は喫茶店のボーイ・伸次だった。容疑者は喫茶店のマスターでマモルの父親・亀山。
深夜、立花警部補が運転する車の前に落下した女性。立花は前方の歩道橋でもつれた二人の影を目撃していた。その一つが落下した女性だった。
吹雪の雪原を行く1台のバスがあった。だが、そのバスは凶悪なギャングの手に落ちていた。バスジャックされたその中には中屋刑事が追う別の事件の犯人がいた。
スペインの首都・マドリッドで日本人商社員・宗方正之がサイレンサーを持つ覆面の男に射殺された。インターポール(国際刑事警察機構)本部から情報を受け取った黒木警視は、その男に見覚えがあった。
小田切警視はマドリッド警察本部捜査員とともに殺された商社員・宗方正之の恋人であるフラメンコダンサー・イザベルをマークする。
スペインの古都・トレドで国際テロリスト田口文雄(ゲリラ名・アサド)を捕えようとした草野刑事は仲間の手に落ち、黒木警視らもヨーロッパへ向かった。
黒木警視と小田切警視から田口文雄に関する重大な情報がGメンに語られた。田口はダッカでのハイジャック犯として逮捕され収監されていた国際テロリストだったが、東南アジアでの大使館ジャック事件の首謀者から釈放を要求された人物の一人だった。
立花警部補のところへ窃盗事件を目撃したというタレ込み電話がかかってきた。電話の主は”中根いと”という老婆で、以前ウソの情報を流し立花を翻弄させたことがあった。
山田刑事は帰宅時にある小料理屋に足を運ぶことがあった。その店「みちのく」は山田の先輩・沢井セイジが営むこじんまりした温かみのある店である。警視庁捜査三課時代、配属されたばかりの山田は沢井に捜査のイロハを叩きこまれたつながりがあった。
インターポール(国際刑事警察機構)パリ本部派遣が決まった警視庁外事局のエリ-ト警視・土井を立花警部補は重要参考人として取り調べていた。
警視庁の小田切警視の友人・坂東吾郎が投身自殺した。坂東は大学時代の友人で建設業を営んでいたが会社は倒産。所轄署の捜査員は現場の状況に不審な点がなく、倒産を苦にした末の自殺と断定した。
揺れ動く日本とソ連の漁業200海里問題。河岸の冷凍倉庫の中で、魚の仲買人の鯉沼が殺された。立花警部補らは死体の発見者で倉庫従業員・三郎の態度を怪しむ。鯉沼の本職は金融業で、その日持ち出した一億円が消え、その直後、三郎が姿を消す。
所轄署巡査・川口の同僚・荒木巡査が何者かに刺され拳銃を奪われた。Gメンの立花警部補は川口巡査から事情を聴取し、モンタージュ写真の作成に取り掛かった。
覚せい剤密売ルートを内偵していたGメン・立花警部補は取調中のモデルの供述から一人のカメラマン・水木吾朗を割り出した。草野刑事らは水木逮捕のため彼が住むマンション「シャトードリーム」に急行した。だが、水木は自宅浴槽で無残な死体となって発見された。
一人の青年・夏川明が少年鑑別所を退院し、立花警部補に身元保証人になってほしいと頼み込んできた。明の父親は立花の元上司で友人の身元保証人になったために財産を失った過去があった。
マンションの一室で芸能プロダクション社長・丹羽重吉が何者かに刺され重症を負った。犯行時刻、現場近くで自動車と接触事故を起こした女性がいたことが判明する。 車のナンバーから速水涼子刑事が絡んでいることがわかり所轄署の根岸警部がGメン本部に抗議しに来た。
超高層ビルが立ち並ぶ大都会・新宿。ビルの屋上から発射されたアーマライト狙撃銃の弾丸で白バイに乗った交通機動隊員が殺された。
正体不明の狙撃者のライフルにより婦人警官が射殺された。小田切警視と立花警部補はヘリコプターで新宿上空から狙撃者の行方を探った。
速水涼子刑事のもとにスペインのマドリッドから一通の手紙が届いた。それは数年前、米軍基地周辺で交通事故を起こし逃走したまま消息を絶っていた高校時代の先輩・松川妙子からのものだった。
淀橋署交番勤務の沼田巡査はGメン・中屋刑事の警察学校同期生で同じ独身寮に住んでいる。 地味で平凡なヒラ巡査の仕事に飽き飽きしていた頃、中屋と顔を合わせるたびに派手なGメンの活躍を夢見ていた。ある晩、沼田巡査に思わぬチャンスが巡ってきた。
行方がわからなくなっていた警視庁パトカー215号が発見され、知らせを受けた立花警部補らGメンは現場へ急行した。
Gメンの速水涼子刑事が路上で保護した少女・白石マリ。直後、その子の父親が何者かによって殺されるという事件現場に二人は遭遇する。
乳児誘拐事件発生し警視庁からGメンへ極秘捜査の指令が下った。 母親の竹内恭子が買い物をしていた一瞬に乳母車ごと息子のサトシが姿を消した。立花警部補らGメンは竹内邸を張り込み、犯人からの要求に備える準備を整えた。
灼熱の中東で国際テロリストによるハイジャック事件が発生した。テロリストは日本政府に収監されている仲間の釈放を要求。それに呼応するかのように国内のテロリストも動き出す。火薬工場が何者かに襲撃されニトログリセリンが盗まれた。
立花警部補は高校時代の後輩・大友由美子に呼ばれ大友外科病院を訪ねた。彼女は開業医の院長をしていた。院長は患者の件は口外出来ないが不審な点があるというので立花に相談を持ちかけた。
深夜、帰宅途中に刺殺された梶原春江。彼女は交通課に勤務する婦人警官(巡査)だった。黒木警視の指令の下、Gメンが捜査に乗り出した。
サラ金の金庫が拳銃を持った三人組ギャングに襲撃された。通報を受けたGメンの草野刑事が現場に急行する。
台風が近づくある深夜、信号無視をしたまま疾走する無人バスが警邏中のパトカーによって発見された。停止したバスの中には刺殺された乗客と運転手の姿があった。
Gメンの山田刑事は岩崎守という男を取り調べていた。彼は3年前、自分の妻に保険金を賭け溺死させた容疑で山田が逮捕した男だった。山田の取り調べで自供し起訴したが裁判で自供を覆し証拠不十分として無罪。
太平洋上を漂流していたベトナム難民のダオ・テイ・ドク、ダオ・テイ・キム夫妻。海上保安庁の巡視船に救助された二人はポケットの中に金塊を隠し持っていた。航海長がそれを発見し調査にまわしたところ、ドクが所持していた金塊は、数ヶ月前に東京で盗まれたものであることが判明する。
米軍の軍用機がヘロインを日本に密輸しているという情報を受けたGメンは運び屋の二人組(田辺健司・平本)をマークしていた。だが、二人組はGメンの追求から逃れる為、船で新島へ逃亡した。
病院職員に化けたヘロイン密輸グループのボス・ヘンリー湯沢によってハイジャックされたエアロスバルJA3546。機内で起きた拳銃発砲によりキリモミ状態で太平洋へ降下して行く。
ある晴れた日の昼下がり、山田刑事は不動産会社のセールスマンに化けてとある高層マンション地区を張り込んでいた。
台湾、韓国ルートの麻薬シンジケートが日本のブラックマーケットを独占しつつあった頃、香港では「香港チャイニーズ・コネクション」が日本への進出を計画していた。
中屋刑事が香港チャイニーズ・コネクションの手に落ちたことを知った立花警部補は速水涼子刑事を伴い香港へ飛び、警視庁保安二課長・折口と落ち合った。
秋は結婚式のシーズン。Gメンの立花警部補は捜査一課時代の部下・浅井良一警部補の結婚式に招かれていた。その式場で母親・浅井俊子と会った。
Gメン立花警部補、中屋刑事、速水涼子刑事は警視庁の定例講習会の帰路、何者かの狙撃を受ける。
警視庁管内・宮坂警察署にライフルを持った男が押し入り署長室を占拠した。警視庁の小田切警視は知らせを受け現場へ急行する。
立花警部補は久しぶりに墓参りの為帰郷した。立花家の墓も掃除してくれていたことが縁で知り合った藤平信子と弟・大作。姉妹の家に招かれ姉弟と過ごしたが二人の両親はおらず信子によると二人とも死亡したという。
Gメンの草野刑事と中屋刑事は怪しげな風貌の初老の男を尾行していた。この男の正体は城北署のベテラン捜査員・武居昭平だった。
とある下町駅前スーパーで万引きした主婦・浜口靖子が交番に補導された。所轄署の通報を受け現場へ急行した立花警部補は3年前の事件を思い出した。
喫茶店でくつろいでいた山田刑事に声をかけてきた主婦・竹本妙子。挙動に不審なものを感じ取った山田は誘いに乗ってみたところ売春あっせんが発覚したため緊急逮捕した。所轄署の取調中、妙子が覚せい剤常習者であることが判明しGメンが動き出した。
警視庁の小田切警視が新橋で再会した女性・水沢加代。三年前、書店で盗みを働こうとした家出少女だった。家庭不和の為、信州から無一文で家出してきた境遇を知り帰省費用を用立てしたことがあった。
15年前(昭和三十八年)、函館の海岸で松岡清助巡査が射殺され拳銃が奪われた。その拳銃は強盗事件に使用され犯人は逃走したまま年月が経過し、殺しの時効も間近に迫っていた。
15年前函館で起きた警官殺しの時効は刻一刻と迫る。松岡清助巡査殺しの容疑者として捜査線上に浮かび上がった山室義夫。松岡信二は山室を殺害し、娘・直子を誘拐したまま故郷の函館へ逃亡した。
山田刑事は帰宅後夜な夜な小説を書いていた。一般公募されている賞金二千万円つきの小説である。山田刑事の意外な才能を知った草野刑事らは驚きを隠せない。
潜伏中の爆弾ゲリラ・岸章二が現われた。通報を受けた立花警部補たちGメンはショッピングセンターを張り込んだ。
三年前、速水涼子刑事に逮捕された浅井は仕返しを考えていた。仲間の爆弾魔・柴田が作った爆弾仕掛けのカメラ。爆破実験に成功した浅井らは、作った爆弾カメラと同一機種のものを涼子が持っていることを知る。
情報提供者の金森千代松から暴走族が殺人の自供を強要されているとの知らせを受けたGメンの立花警部補は、所轄署・宮ノ坂署を訪ねた。
草野刑事らGメンは女子大生・久美を警護していた。かつて警視総監賞を贈られた男女が相次いで何者かに狙われるという事件が発生する。
粉雪舞う大都会の夜更け。速水涼子刑事はマフラーで顔を覆った女とすれ違いざまぶつかった。その女・小川万里子が落とした鞄を開けてみたところ、中から切断された左手首が出てきた。万里子は逃げ去るようにバスに乗り何処かヘ去った。
実業家・橋本が自宅の寝室で殺された。凶器と思われた置時計は8時を指して止まっており、容疑者として逮捕されたのは妻の乃里子。
消息を絶った草野刑事を乗せた囚人護送車捜索の為、網走刑務所・刑務所長らと山田刑事らはジープと雪上車、ヘリコプターを総動員し雪原に繰り出した。
中屋刑事は富士山麓に急行していた。プロ野球・関東ジャガーズ後援会長・郡司が何者かに狙われているという。中屋は郡司をガードすべく車に乗せて山を下っている際、いきなり狙撃された。事件の背景には何が隠されているのか?
立花警部補は麻薬特捜班の警部補・田代幸雄とともに香港台湾ルートの麻薬シンジケートを追っていた。組織のボス・ジムゴーセンが名古屋にいることをつきとめた立花は名古屋へ向った。
山田刑事がひったくりの現場で連行した少女・さち子はマリファナたばこを所持していた。
Gメン・立花警部補らは大掛かりな密造銃の販売ルートを内偵していた。組織のアジトを急襲した際、留守電話で殺人計画を語る男女の電話の声を偶然キャッチした。
真昼の大都会、三人組の強盗団が銀行に押し入り現金3,500万円を強奪、通報で現場に駆けつけたパトロール警官・久保巡査を射殺し逃走するという事件が発生した。
成田新東京国際空港開港の一年後、警視庁の小田切警視はある事件を思い出していた。過激派による成田空港管制室占拠事件である。
第二次世界大戦(大東亜戦争/太平洋戦争)中、中国大陸で生き別れた草野刑事の父親・草野吾一(中国名:孫明生)が香港で生きていることが判明した。草野は香港へ飛び親子再会を果たすことができた。
父親・孫明生を救出しに九龍ステーションの駐車場に出向いた草野刑事は、香港コネクションのカラテ使いに襲われ倒された。組織の巨漢・仔永祿は半年前、草野に倒されたマカオを拠点とする香港チャイニーズコネクションの殺し屋・仔瑞興の弟だった。
速水涼子刑事はふとしたことから拳銃を入れたショルダーバックを盗まれてしまった。自分の失態に気が動転した涼子はGメン本部に報告をせず拳銃を取り戻そうと必死に行方を追う。
シャブの売人である松山健が殺された。死因は大量の覚せい剤を打たれたショック死であることが判明する。
湾岸の幹線道路で白バイ訓練に励む警視庁交通機動隊所属の若き隊員・田口巡査。彼の眼前に猛スピードで突っ込んでくる一台の外車があった。取り締まるべく猛然とアタックしたが車内から出てきたのは警視庁SP隊の関警部補と部下の隊員・村井。彼らは東京で開催される先進国首脳会議(東京サミット)の警備の下調べをしている矢先だった。
深夜、覚せい剤ルートを追って張り込んでいた警視庁の小田切警視が目撃した残虐な殺し。チンピラのサブが何者かにナイフで何度も切りつけられ死亡した。
『警告!白い豚は死ぬ』という封書がGメン本部に届けられた。あて先は津川啓子警部補。螢子は何の警告なのか全く身に覚えがなかった。
立花警部は五年前、警視庁捜査一課在籍中の頃逮捕した滝川万吉の夢を見た。滝川は強盗殺人容疑で立花が逮捕し死刑が確定した凶悪犯だった。
警視庁地下射撃場で、中屋刑事はある出来事を思い出していた。刑事になって初めて手がけた事件の時効が目前に迫っている。一本の電話が中屋の心を動かした。電話の主は七年前の事件の真犯人を知っているといい六郷土手の鉄橋下に中屋を呼び出した。そこで中屋が見たものは。
警邏中の警視庁パトロール警官・杉山巡査が挙動不審な青年・片岡久雄を発見し職務質問するが、いきなり包丁を切り付けられ殉職する。片岡は実弾が装填された拳銃を警官から奪って逃走した。
GメンはFBI(アメリカ連邦捜査局)の情報を元に、日本政府高官が絡んだ航空機汚職事件を内偵していた。
都下の団地で若いOLが刺殺された。犯行に使用されたのは鋭利なナイフで被害者は腹を一突きにされていた。現場検証により、犯人は被害者のショルダーバッグに手をつけていないことが判明する。
東京で総合商社・国友商事の社長が4人の外国人に誘拐され身代金100万ドルが 奪われるという事件が発生した。警視庁は直ちに捜査を開始しGメンにも出動要請が下った。
ヌメア警察・ルイ刑事の協力を得て、アキナガ邸を張込むが、アキナガ一家の抵抗は激しい。津川螢子警部補がジミー少年を手なづけリュウタロー(秋永龍太郎)の行方を聞き出そうとしたとき、国籍不明の謎の女が行動を開始した。
銀行に勤務するOL・北川友美が睡眠薬を飲んで自殺を図った。命は取りとめたが、友美の車を追跡していた影山巡査は車内で遺書を発見する。
深夜、帰宅途中の津川螢子警部補が工事現場に通りかかったところ、突然工事用電気ドリルが襲い掛かった。間一髪、難を逃れた螢子は逃げさる男を追跡したが見失ってしまう。
ヒキ逃げ事件の重要参考人を事情聴取しようと大友銀行へ向かった中屋刑事。そこで中屋は二人組銀行ギャングに遭遇。ギャングは踏み込んだ警官を射殺するが逃げるタイミングを失い急遽銀行内に籠城する暴挙に出た。
富士山麓の山村で老夫婦、息子夫婦、子供が手斧で惨殺された。犯人は前科四犯の徳永清一とその手下・荒木金夫で逃走途中、居酒屋に立ち寄ったところを地元・冨士松井田署の捜査員の手により逮捕された。
国際テロ組織による銀行襲撃事件を追っていた警視庁の小田切警視は、久保宏を容疑者として割り出す。宏は国外逃亡を計画し、タミコと偽装結婚。外務省を欺いてニューカレドニアへ逃亡した。
UFOマニアの少年・山岡雷太がある晩、UFOを見ようと部屋の外に出た。その時目撃した自宅の上階での殺人事件。犯行現場は同じマンションに住む谷村という男の部屋だった。
中屋刑事は夏の休暇を利用して故郷の長野県へ帰省した。中屋の趣味のひとつは登山。今回も日本アルプス・三ケ岳連峰に挑むため、道先案内人・大木源蔵を訪ねた。
年々凶悪化して行く都市型犯罪に対処するため、警察庁長官の指令で特殊部隊が編成された。警視庁の小田切警視の指揮の下、捜査一課・野崎刑事、機動隊・馬島巡査部長、SP・大友警部補、そしてGメン・中屋刑事が選任され山中でハードな訓練を続けていた。
バスジャック事件は深刻な様相を呈し始めた!バスの乗客の大半は病人で一刻の猶予もないことから、黒木警視正は警視庁の結城警視正に対して特殊部隊出動を要請する。
田口刑事は遅めの夏の休暇を取り、水上牧子・亜子姉妹と船旅に出かけた。南海の孤島・竜王島に着いた田口らは、滞在中なぜか自分たちに敵意を剥き出しにする現地の若者(竜治、敏夫、良平)たちが気になった。
広域暴力団・関東竜神会の組長・兵頭政治が刑期を終えて出所した。兵頭が自宅に戻りくつろいでいた矢先、男の声で息子を預かったという電話がかかってきた。
警視庁女子職員寮に匿名で果物の差し入れがあった。差し入れにはお世話になったお礼という添え書きもあった。
Gメンに壊滅させられたはずの香港コネクションがまたしても暗躍しはじめ、ヘロイン密輸ルート確立の為1億ドルのヘロインを一気に日本へ密輸しようとした。
囚われの身となった津川螢子警部補救出のため、中屋刑事、田口刑事は行動を開始するが香港コネクションの巨漢カラテ使い・仔烈山と馬剣雲に行く手を阻まれる。警視庁の南雲警視も香港へ急行した。
警視庁が麻薬シンジケートから押収したブツが何者かに盗まれた。国内の密売ルートを追っていたGメンは捜査を開始する。立花警部は、組織のチンピラ・時松時夫をマーク。島谷刑事は警視庁の悪徳捜査官に扮して組織に潜入することになった。
東ヨーロッパ某国・ニコライ共和国の世界的なピアニスト・クローニンは、核実験禁止運動に参加したため政府に睨まれ極寒の地に幽閉されていた。彼の一人娘・ジュリア は生まれつきの心臓病で治療もままならない生活を強いられていた。
漫画家志望の庄司明男がようやくとある雑誌社に認められた。自作のマンガの連載が決まり早速恋人のミキに連絡をしようと有頂天。その時明男は電話BOXでアタッシュケースを拾い交番に届けたが、交番の警官は緊急事態で出動したのか不在だった。
深夜、立花警部が老婆に呼び止められ道案内をした時、いきなり突きつけられた包丁で刺された!不意を突かれた立花は意識を失い崩れ落ちた。
喉に針金を撒きつけられて絞殺されたブティック店員の死体が発見された。捜査に乗り出した警視庁捜査一課第五係のキャップ・最上警部。彼は捜査一課時代の立花警部の同僚で同一手口による殺しを追っていた。
風邪で気分がすぐれない津川螢子警部補は、バスで乗り合わせた若い女性・弘美に拳銃をスラれてしまう。螢子が気づいたときはすでに遅く女はバスを降りた後だった。
昭和39年12月7日に起こった殺人現場に残されたひとつの遺留指紋。しかし警視庁の懸命な捜査にもかかわらず犯人は闇に消え事件は迷宮入りとなっていた。
年も押し迫った1979年12月。石丸、秋場の青年二人組が与党国会議員の派閥内で配られるモチ代を奪おうと計画していた。
三人組が銀行を襲撃し行員の風見冴子を人質に2億円を強奪!駆けつけた警官・金山巡査と西山巡査をライフルで射殺しレーシング用に改造したバラクーダで逃走した。
日米航空機疑獄事件の捜査に追われていたGメン本部に一本の電話がかかって来た。電話は津川螢子警部補の知り合いの女性・山室節子だった。
大都会・東京のとある雑居ビル。この屋上で緊迫した事件が発生した!ライフル狙撃銃を持った青年が一人の暴力団員・徳光を人質に立てこもるという事件。青年の名は、大木邦夫・18歳。立花警部は彼をよく知っていた。
1980年新春、Gメン本部では新春パーティーの準備で大忙し。島谷刑事は猫、田口刑事はハムスターと珍品を持ち寄っての会場準備。黒木警視正、南雲警視も会場と化した本部に集合した。
富士山麓で起こった傷害事件の容疑者として地元警察の鳴海署に逮捕された三沢初男。三沢の態度から大きなヤマを踏んでいると判断した捜査員は指紋照合の結果、五年前の旅館経営者殺人事件が浮上した。
津川螢子警部補は、高校時代の女友達三人・木村衿子、赤木はるみ、松田喜代を誘って同窓会の流れで新春パーティーを開いた。
横浜で偽造パスポートが出回っているとの情報を得た得たGメンは直ちに捜査を開始した。ゲームセンターで取引があるという情報を聞き出した中屋刑事らは、マークしていたサブこと内山三郎を逮捕した。
借金返済を巡ってホステスの植村和代がトルコ嬢・江藤早苗の胸を柳刃包丁で刺して殺害した。所轄である城西署に自首し緊急逮捕された和代は、なんとGメン・田口刑事の高校時代の恩師で憧れの先生だった。
Gメン・立花警部と警察学校の同期生だった中野坂警察署・毛利克男警部が団地の屋上から転落死した。中野坂署では死亡状況や同僚の捜査員・岩本吉男や高橋正敏の証言から”自殺”と判断するが立花は納得がいかない。
ある雪の夜、Gメンの津川螢子警部補は全身に切り傷を負った女子高校生・折原リカを助けた。しかもその現場にはリカの親友・田村のり子の刺殺死体が横たわっていた。
東京湾にガードマン・有崎富造の射殺死体が浮かんだ。殺された有崎は、警視庁捜査一課・南雲義明警視の機動隊時代の上司だった。南雲は同期の内村進一警部とともに有崎を慕っていた。
Gメンの立花警部は警視庁管内の城西署に出向いた。立花は刑事になったとき城西署に配属されたことがあった。その時の上司・門脇部長刑事の息子・門脇警部補に会うためだった。
国際汚職事件関与の疑惑が浮上している日本政府高官・大河原が、コペンハーゲンのホテルで強盗に遭遇。発射された弾丸のライフルマークから、使用された拳銃は5年前、田口刑事が盗まれたものと判明した。
セーヌ河に女性の死体があがった。日本人女性らしい被害者の身体的特徴はパリで謎の消息を絶った田口刑事の姉・ナオミに酷似。
黒木警視正は、津川螢子警部補とともにインターポール・警察機構国際会議出席のためパリへ飛び、帰路、アテネに立寄った。知人のドイツ人・ハンスピルツを訪ねる為だった。その直後、ハンスはサイレンサー を持つ謎の男に射殺された。黒木はアテネ市警のオレステス警部と協力。ギリシア全域に捜査網を敷く。
東京地方裁判所で昭和39年に起こった女子大生殺人事件の差し戻し公判の判決が下されようとしていた。傍聴席には黒木警視正を初めとするGメン、そして警視庁の南雲警視と部下の市川刑事がいた。
交通違反車を追跡していた白バイ警官が埋立地に誘導されいきなり射殺された。Gメンの立花警部らは警視庁の南雲警視と合流し捜査を開始した。射殺された二名の警官は制服と白バイを強奪されたことが判明する。
香港から日本へ偽造パスポートを使って潜入してきたのは中国人になりすました国際テロリスト(影山徹・火野昭一)と判明した。
昭和55年4月19日、警視庁でGメン・田口刑事の銀行強盗射殺に関する査問委員会が開かれた。結城警視正は、田口の発砲が原因で無関係な市民が殺された事実を重く見て田口を問い詰める。
吹雪杏子刑事はSP隊に配属されたとき指導教官だった巡査部長・相原健一に初手柄を報告する約束をしていた。
吹雪杏子刑事が原宿近郊で補導した女子高校生三人組は覚せい剤の常習者だった。
黒木警視正の指令で立花警部以下のGメンは極秘捜査を開始した。国際語学大学教授・宮本信男の長男・勇が何者かに誘拐され、中屋警部補らは逆探知のセットをし犯人の要求に備えた。
立花警部のもとに山梨県の折原八重から贈り物が届いた。八重は立花が警視庁捜査一課の捜査員だったころ知り合った老婆だった。
Gメン本部ビルのエレベーターで乗り合わせた女・水原奈美。吹雪杏子刑事は奈美によって誘拐された。
吹雪杏子刑事が帰宅するときに出会った少女は、なぜか杏子の語りかけに反応せず逃げてしまう。帰宅した杏子は自宅が荒らされているのを発見し、泥棒の仕業と戸外に出るが何者かに殴打され気を失ってしまった。
警視庁捜査一課の南雲警視直属の部下・乃村警部が射殺死体となって発見された。南雲から捜査協力を要請されたGメンは直ちに現場へ急行する。
所轄署の要請でGメンは連続暴行殺人事件の容疑者・小林進という青年をマークしていた。進は婦女暴行の前科があり一年前に少年院を出所していたが、現在は寿司屋に住み込みで働いている。
五年ぶりに帰国したインターポール(国際刑事警察機構)秘密捜査官・重岡警部補が何者かに射殺され拳銃が盗まれた。
Gメン・立花警部は一人の女性・堀井八重子に会いに行った。大河内 明という受刑者からの預かり物を渡す為だった。
深夜の東京ではスピードのスリルに魅せられた無軌道な若者たちが暴走行為を繰り返していた。その矢先、警視庁の警官二人が暴走族に襲われ拳銃を強奪されるという事件が発生した。
東南アジア最大の犯罪組織「香港ギャング」のボス・蔡鋭はイタリアに本部を構えるヨーロッパマフィアと手を結んだ。さらに香港の日本総領事・朝倉を誘拐し日本政府に身代金100万ドルを要求してきた。
朝倉総領事の身代金・100万ドルを持って取引現場に出向いた吹雪杏子刑事と娘の紀代子。 香港ギャング側から身代金を奪った謎のカラテ使い・ドラゴンこと龍英傑に激怒したボス・蔡鋭はドラゴンの行方を配下に追わせた。
改造拳銃に弾丸を装填していた岩館と弟分の金森、朱美が信用金庫強盗事件を決行しようとしていた。最近多発する金融機関襲撃事件でGメンも特別の警邏中の出来事。
「COFFEE・柿の木」の水上牧子、亜子姉妹は商店街のくじ引きで香港旅行を引き当て現地で夏休みを満喫していた。
東京都下の所轄署・宮野里署で重光巡査と杉野巡査のパトカーが何者かに盗まれた。暑い最中、警邏中の一瞬の隙を突かれた犯行に上司の捜査課長・北山警部は激を飛ばす。直ちに都内全域に緊急配備網が敷かれた。
帰宅した吹雪陽子婦警は自宅で気絶している姉の吹雪杏子刑事を見て驚いた。意識を取り戻した杏子は、見知らぬ女が部屋に侵入してきたことを思い出す。
立花警部は単身、長野県の黒谷町へ向かった。警視庁を退官し悠々自適な暮らしを楽しむ捜査一課時代の上司・植谷治郎夫妻を訪ねる旅だった。
Gメンの立花警部らは覚せい剤の売人・哲と雄次をマークしていた。その二人に近づく若い女がいた。覚せい剤取引の現場を確認した立花は中屋警部補らに3人の逮捕を命じる。
大明中央銀行宮前支店で強盗事件が発生した。通報を受けた警視庁は警邏中の全パトカーに緊急指令を出し、宮前署の警官らによってギャングは逮捕された。
信州・長野県黒谷町で一人の男が逮捕され留置場にぶち込まれていた。男は沼田弘22才。独房の中で悪夢にうなされ騒ぎを起こしていたのだ。
誘拐事件が発生した。被害者は血友病患者の石倉正和(7歳)。正和の父親・石倉順造はGメン田口刑事の交通機動隊所属時代の上司だった。現在は退官し警備会社のガードマンとして第二の人生を歩んでいる。犯人は警察に通報するなと指令を送ってきたが、石倉は思い悩んだ末、田口に事情を打ち明けた。
”コノジジツ ヲ シッタワタシハ、マダム・エマニエル ニ コロサレルカモシレナイ” 警視庁警視総監宛に送られてきた一通の手紙が黒木警視正に引き継がれた。差出人は不明。密告状によると6ヶ月前に発生した交通事故はマダム・エマニエルことエマ島崎が引き起こした事故だと言う。
ニューヨーク-東京・国際線から降り立ったのは一年半前にインターポール(国際刑事警察機構)本部へ研修のため派遣され、その後FBI(アメリカ連邦捜査局)本部で研修を受けていた元Gメンの速水涼子刑事だった。
新東京国際空港へ元Gメンであるインターポール(国際刑事警察機構)本部捜査官としてパリへ派遣されていた津川螢子警部補を出迎えた吹雪杏子刑事。螢子の帰国目的はパリで殉職した上司ウィリアム・トーマス捜査官の家族に遺品を届けるためだった。
Gメン・立花警部は長野県黒谷町に住む片桐ちぐさに一匹の魔物が忍び寄るという悪夢を見た。不安にかられた立花はちぐさに電話をすると、家の扉をこじ開けようとする男がいることを聞かされた。
田口刑事、島谷刑事、吹雪杏子刑事は深夜Gメン本部を後にし家路を急いだ。そこへ先ほど別れたばかりの杏子が田口の前に現れ、いきなり田口をひっぱたき自分について来るよう要求する。
北海道の猟師・新巻次郎が都内の公園で何者かによって射殺された。そして上京した兄・洋太郎も同様の手口で殺された。犯行に使われた拳銃は国防省が使用する特殊拳銃。しかも死体の側には位牌が置いてあった。
ある夜、アメリカ人女性・サリー・エンジェルが帰宅途中、何者かによって刺殺された。捜査を開始した所轄署に合流したGメンは、サリーが高級コールガールであることをつきとめる。
北信州の裁判所で望月源治の公判が開始された。公判後、黒谷警察署の護送車に乗り込んだ望月源治は、収監されていた仲間・松沼太一とともに逃亡を企てる!
吹雪杏子刑事が憤然とした表情で出勤して来た。通勤電車の中でスカートを切られたという。その時、警視庁の南雲警視から緊急電話が入った。
立花警部と顔見知りの少年・井上勇の父親が何者かに刺殺された。まもなく城北警察署に池谷幸三が自首してきたが殺しは一人で行ったと主張する。
ニューヨーク・FBI(アメリカ連邦捜査局)本部からモーガン捜査官が来日した。警視庁外事課の速水涼子刑事はFBI研修時代、上司のモーガン捜査官と心を交わした仲だった。
北関東刑務所に女囚として潜入した国際外事局捜査官・津川螢子警部補。収監された監房には江島たみを筆頭に、吉村淳子、松延真弓、柳田ミカという一癖も二癖もある兵が刑に服していた。
死んだ筈の望月源治から片桐ちぐさのもとへ電話がかかってきた。連絡を受けた立花警部は単身、長野県黒谷町へ向かう。
警視庁地下射撃場では黒木警視正と立花警部が毎年恒例の腕比べをしていた。忘年会前には地下射撃場でお互いの射撃の腕を競うというもの。今年も軍配は黒木に上がり悔しさを隠しきれない立花。
香港で世界麻薬Gメン会議が開催されることになった。アメリカからFBI捜査官が到着し、香港地区警察本部の捜査官と名乗る女性の車に乗り込んだFBI捜査官はカラテ使いの殺し屋に襲撃され殺された。
香港コネクションに拉致された吹雪杏子刑事は組織の館に監禁された。香港コネクションの一員に成り下がった元警視庁刑事・本多貢は100万ドル相当のヘロインを日本に密輸しようとして失敗。麻薬密輸専従捜査官の白鳥警視に恨みを抱いていた。
警視庁を裏切り香港コネクションの一員に成り下がった本多貢が香港地区警察本部の陳警部に逮捕された。そのことを知った香港コネクションのボス・ジャクソンは激怒し吹雪杏子刑事と張雲竜の弟・リャンを捉え香港警察とGメンに取引を迫る。
島谷刑事は身体を鍛えるためジョギングをしていた。そのとき暴走タクシーを発見!タクシーから出てきたのは強盗団だった。島谷はいきなり発砲され、出くわした外勤巡査に援護を依頼し犯人を追跡するが負傷して取り逃がしてしまう。
死んだ凶悪犯・望月源治の娘・かよを引き取り東京で暮らそうと考えていた片桐ちぐさ。熱を出したかよを介抱していた時、何者かが押し入りかよを誘拐して姿を消した。
Gメン・田口刑事は帰宅途中のバスの中、スリらしき女性らを不審に思い検挙した。 乗客の男が財布を盗まれそうな感じだったのだ。しかし女性らはなんと城西警察署スリ係の捜査員だった。すったもんだのあげく殴られた田口は思わずひとりの女性警官を殴ってしまった。
売り出し中のカメラマン・牧村光次とモデルは情事を重ねていた。モデルは警視庁管内の所轄署・宮前署捜査員・宇野刑事の娘だった。
3月3日、出勤した立花警部は自分宛に届いた死亡通知書を受け取った。差出人は島田源一。数ヶ月前、立花はリヤカーをひく老人を引きそうになった。そのときの老人が島田だった。
Gメンの立花警部らは亜細亜総業社長・大西俊夫の身代金略取誘拐事件の捜査に当たっていた。社長室に設置した逆誕知機器を駆使し姿なき犯人の要求に備えて吹雪杏子刑事は行動を開始した。
銀行強盗の主犯、長崎によって撃たれた大西社長の妻・昌子。事件は緊迫の度を増してゆく。その頃、誘拐犯・小山伸夫は自分の父親の末路を大西にぶちまけ復讐を遂げようとしていた。
長野県黒谷町の露天風呂でバラバラ死体が発見された。発見者は片桐ちぐさだった。知らせを受けたGメンの立花警部はただちに黒谷町へ急行する。
Gメン・田口刑事はある晩、松葉杖の老人・津山良平を轢きそうになった。事なきを得た田口だったが念のため自分の名刺を渡して立ち去ろうとした。しかし、津山は何か言いたげな表情をしていた。津山は田口に大事な仕事が残っているから明日連絡すると言って立ち去った。
野球選手・郷田明の家が全焼し捜査線上に浮かんだのは郷田の友人・大西圭一だった。大西は中学時代郷田とバッテリーを組んでいたことがあった。郷田はその後、高校野球を経てプロ野球選手を有望視される存在になっていた。
警視庁の南雲警視は過去に補導したことのある水野礼子と街中で偶然再会した。礼子は恋人・古川誠一とともにスタイル喫茶で働いていたので彼女のあまりの変わりように驚く南雲。
大都会の片隅でノックアウト強盗事件が頻発した。金品の被害は少ないものの兇悪な犯人の手口に死傷者が続出。Gメンも捜査に乗り出した。
シンガポールで一人の女性の射殺死体が発見された。彼女はシンガポール警察所属の潜入捜査官・シンシア。ヨーロッパと東南アジア全域を股にかけた国際的な犯罪組織、シンガポール・コネクションを内偵中だった。
マレー鉄道のシンガポール駅へ逃げ込んだ女を追っていた田口刑事は謎の女性に行く手を遮られる!女の正体は警視庁警備部・SP隊員 津村冴子警部補だった。
昭和41年5月、深夜にひとりの捜査員が強盗事件の現場を急襲した。だが犯人の凶弾に倒れたうえ拳銃を奪われた。殉職した捜査員は警視庁警部部・津村冴子警部補の父親・津村邦三刑事だった。
夜の六本木、賀川陽子刑事はひとりの女性を探していた。その女性はシンガポール国籍で、スーザン・ジャクソンという。
休暇を思い思いに楽しむ若きGメンたち。草鹿刑事は買ったばかりの愛車BMW2002でのドライブが趣味だった。そんな草鹿の車がドライブ中、当て逃げされ加害者を追ってカーチェイスが始まった。国道を激走する草鹿を発見した白バイ警官は直ちに追跡態勢!
立花警部は賀川陽子刑事、マリコ・寺岡刑事を伴って射撃訓練に励んでいた。訓練終了後、銃器保管所に預けた立花愛用の狙撃銃・アーマライトARカスタムが何者かによって盗まれた。
田口刑事とマリコ・寺岡刑事は孤児を集めた施設・青葉ホームの園長・村田由起を重要参考人として所轄署へ連行した。容疑は黒人男性の撲殺である。
警視庁城西署防犯課は賀川陽子刑事にとっても忘れられない部署だった。6年前、警官になりたての陽子は城西署に配属され防犯面を担当していた。
立花警部は深夜、Gメン本部で悪夢にうなされた。片桐ちぐさが犯人逃亡幇助罪で追われる身となり長野県黒谷町から姿を消して三ヶ月。立花はちぐさの家出人捜索願を出したまま何の手がかりも得られないまま月日が過ぎていた。
深夜、大都会の片隅でひとりの男が撲殺された。加害者の男は被害者の血で染まった千円札で煙草を買い逃走した。帰宅時、タバコ屋の主人と出遭った立花警部は緊急捜査を開始する。
山梨刑務所から収監されていた凶悪犯・赤木則男が脱獄した!逃走途中、電話BOXで女子学生を襲い絞殺したうえ所持金を奪って県外に姿を消した。
模範囚として刑期を務めていた凶悪犯・赤木則男がふたたび狂暴化したのは内妻である安田(三杉)伸江が立花警部と共謀し自分が逮捕されたことを面会人・横山満から聞いてしまったことがきっかけだった。
シカゴのマフィアと繋がる国際犯罪組織・香港ギャングは中国大陸で発見されたヒトとサルをつなぐ中間人類・北京原人(シナントロプス・ペキネンシス)の化石を狙っていた。
香港ギャングの罠にはまり粉嶺の廟で苦戦を強いられる田口刑事らの前に現れた謎の僧侶。彼は数ヶ月前、Gメンとともに香港コネクションと戦った元香港警察捜査官の張雲竜だった。殺伐とした浮世に別れを告げ、僧侶として生きていたのだ。
田口刑事とマリコ・寺岡刑事は夏休みを取り、山梨県大菩薩峠へキャンプに出かけた。 渓流のせせらぎを楽しむ二人の前になんと川原から数名の惨殺死体が出現!死体はすべて鋭利な刃物による殺傷のあとがあり現場には血文字で”鬼婆”と記されてあった。
田口刑事の挑発に憤激したマリコ・寺岡刑事は鬼婆を捕まえようと深夜の山中に飛び出した。3人の鬼婆を発見したマリコは、鬼婆らが自分達の殺害を計画していることを知り驚愕する。しかもその三人に見つかってしまい、必死に山中を逃げる羽目に陥る。
夏のバカンスで島に訪れた女性客が溺死するという海難事故が続発。賀川陽子刑事は弟・賀川大介を伴って相次ぐ事故を調査すべく南海の無人島・竜神島へ向かった。竜神島は江戸時代流人が送られたという島。漁師の娘・夏子の案内で不気味な孤島へ足を踏み入れた陽子らは、海底から水中銃で撃たれた女性の死体を発見する。
人気DJ・三田村京子は元城西暑・婦人警官で賀川陽子刑事の同僚だった。ある日、京子のもとに切断された手首が届けられた。しかもその手首の指紋はなぜかナイフで削り取られており、身元を示す手がかりがなかった。
草鹿刑事はGメンを辞めて下宿先のラーメン屋・”昭福軒”で働くことになった。腕利きの料理人として評判が評判を呼び、お店は連日長蛇の列。主人の虎次郎と女将の熊子も大喜び。嬉しい悲鳴を上げる日々が続いた。しかし、時はすでに出勤時刻!
記憶を喪失した片桐ちぐさの治療はなかなか好転しなかった。立花警部の勧めでちぐさは望月かよを連れて上京し治療が続けられた。
新しい車を買った草鹿刑事は深夜のドライブを兼ね帰宅する途中、飛び出してきた男たちに遭遇した。男は中年の森村保と青年の森村敏夫で親子だった。自宅に強盗が入ったから助けてほしいという。
警視庁警備部の津村冴子警部補は、母親フサから生き別れた姉が3人いたことを告げられる。第二次世界大戦(大東亜戦争/太平洋戦争)敗戦後の中国本土から帰国する途中、冴子の両親からはぐれてしまったのだ。
香港マフィアのボス・王と日本政府の黒幕・郡司政信はつながっていた。郡司は第二次世界大戦(大東亜戦争/太平洋戦争)中、日本軍の特務機関でスパイとして活動する傍ら戦争孤児を人身売買し金儲けをしていた。
賀川陽子刑事の弟・大介は大学4年。就職活動もあまりしない様子に陽子はイラだちを隠せなかった。しかし大介は陽子の知らない間にある夢を叶えたいと考えていた。
マリコ・寺岡刑事がシンガポールに帰国し、田口刑事がFBIに派遣されたその日、警視庁に激震が走った。
都会の雑踏では麻薬中毒患者による犯罪が多発していた。その中で通りすがりの女性二人を刺殺した中毒患者・鬼沢ヘイゴロウがGメン草鹿刑事の下宿先であるラーメン屋「昭福軒」に立てこもった。
Gメンの古田刑事が東北の実家から帰って来た翌日、Gメン本部でTVを見て驚いた。そこには篭城事件が発生し緊迫した現場が映し出されていた。
雨の日、立花警部は子供の叫び声を聞いて吉原家へ出向いた。そこには既に殺された主婦の姿があった。警視庁捜査一課・森影班が動き出した。
賀川陽子刑事は、兵庫県の有馬温泉へ向かっていた。退職を前にした茂木重造巡査を訪ねてのことだった。
深夜、都内のマンション屋上で女子大生や若い主婦が次々に襲われ殺されるという事件が多発していた。
Gメン・立花警部は警視庁で柔道を教えていた。その教え子・井口達也は帰宅途中の終電車で乗客に絡んでいた男をいさめたところもみ合いになった。
1980年11月、草津高原で白根署の奥沢刑事が拳銃を盗まれ負傷した。奥沢を撃った平井勝は、恋人の矢口芳子とともに逃走し姿を消した。
草鹿刑事は仮病を使って休みを取り横浜へ遊びに来ていた。海を見ながらちょっと背伸びしたランチを楽しんでいたが、いざ料金を払おうとしたときサイフがないことに気づく。
賀川陽子刑事は帰宅途中、街角で掃除婦をしている土屋シゲに呼び止められた。陽子はいきなりシゲに「人殺し!」とののしられた。
師走。下町のとある幼稚園が猟銃を持った若い男に占拠された。警視庁は狙撃部隊を配置し包囲網を敷く。犯人は坂口修と名乗り、武装警官に要求を突きつけた。
Gメン本部の立花警部に電話がかかってきた。先日、電車内で絡まれていたところを助けた野中幸代からだった。
憲民党副総裁・藤森の息子・邦明がクレー射撃から帰る途中、武装オートバイ集団に襲撃されアーマライト狙撃銃を奪われた。その銃を使用し藤森副総裁が狙撃された。
新宿周辺で一ヶ月の間、若い女性が殺される事件が多発していた。警視庁警備部の津村冴子警部補は、Gメンと合流して捜査に当たった。
FBI(アメリカ連邦捜査局)ロサンゼルス支局から緊急のテレックスが入り、草鹿刑事らGメンは成田空港へ向かった。
古田刑事は奇妙な夢を見た。雪深い山中で若い女性が電話をかけてくるが何も話さず泣くだけという夢。
深夜、帰宅途中の賀川陽子刑事が何者かに刺された。第一発見者の証言によると、容疑者はベージュのコートを着用していたという。警視庁とGメンは非常線を敷きローラー作戦を展開した。
賀川陽子刑事は帰宅途中ナイフで襲われ負傷し、捜査線上に浮かんだ女を取り調べた立花警部らは女の頑なな態度と警察嫌いを目の当たりにする。
立花警部は一人の中学生が激情にかられ殺人を犯そうとしているという連絡を受け現場に急行した。その中学生と立花は昨年の秋知り合った仲だった。
銀行強盗事件の現場に遭遇した警視庁警備部の津村冴子警部補はギャングともみ合ううちに刺され負傷。
亡き兄・片桐巡査部長の墓参りで、望月かよとともに故郷の長野県黒谷町へ帰った片桐ちぐさ。不吉な予感を感じた立花警部はちぐさらが宿泊する油屋旅館へ電話を入れた。
大都会・東京を警羅中の白バイ警官が望遠スコープのついた狙撃銃で射殺された。警視庁は直ちに捜査を開始し、所轄署捜査課の兼松警部補とGメンが合流した。
深夜就寝中の看護婦ばかりを襲う暴行殺人事件が多発していた。ある朝、草鹿刑事の下宿先であるラーメン屋・昭福軒に所轄署の大津刑事がやってきた。捜査本部まで同行するよう告げられた草鹿は驚きの念を隠せない。
黒木警視正はGメン全員にフランス料理をご馳走することになっていた。皆がGメン本部を出ようとした時、一本の電話が鳴った。事件発生の通報だった。黒木は立花警部らGメンに現場へ行くよう命じ、自分はなぜか帰宅することを皆に告げる。
シーズン1は全354話
一部の情報はTheTVDBから提供されています。
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