裏切りのブルース 第1話
ジュネーブからエレナという女性が来日した。黒木鉄也という婚約者を訪ねて来たが、案内されたバーで出会った黒木を見て、黒木鉄也ではないと言う。スイスで結婚を誓った黒木の写真を見せられ、黒木は驚く。彼の元同僚・藤崎だった。かつて黒木は藤崎と同じ国際警察員だったが、人間的な失敗をも許さない権力機構に嫌気が差し自ら辞職した過去があった。
キイハンター
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1シーズン · 262話
ジュネーブからエレナという女性が来日した。黒木鉄也という婚約者を訪ねて来たが、案内されたバーで出会った黒木を見て、黒木鉄也ではないと言う。スイスで結婚を誓った黒木の写真を見せられ、黒木は驚く。彼の元同僚・藤崎だった。かつて黒木は藤崎と同じ国際警察員だったが、人間的な失敗をも許さない権力機構に嫌気が差し自ら辞職した過去があった。
フランス情報局員・津川啓子はスイス銀行預金者へのユスリ事件を解決した後、パリへ帰国しようとしていた。黒木鉄也は啓子のスパイとしての腕を見込んで何とか帰国を断念させようと考える。そんな時、3年前にUSA銀行を襲撃した三人組の一人・河村が香港で仲間の李と有田に殺された。
国際警察の村岡特別室長は、有能な諜報部員だった黒木鉄也の腕を惜しんでいた。村岡は思い切って黒木にある事件の捜査を依頼した。京都で開催された宇宙科学総会に出席したゲルハルト博士の誘拐事件の捜査である。
来日したアメリカ人・ウイルソンが深夜の駐車場で何者かによって射殺された。警視庁の捜査は暗礁に乗り上げ国際警察が動き出す。殺しの手口はプロと思われ、村岡特別室長は黒木鉄也に極秘捜査を依頼する。殺されたウイルソンはかつて日本で燃料電池の開発に携わっていた。
風間洋介は刑務所に潜入した。風間が収監された監房の向かいにいる男をマークする指令を黒木鉄也から受けていたのだ。男の名は紅林英之。警視庁に殺人容疑で逮捕され収監されていた。刑務官に化けた謎の殺し屋から紅林の命を救った風間は、彼とともに刑務所を脱獄する。紅林の妻・ジーナは謎の組織に誘拐されていた。
黒木鉄也はゴーゴークラブで津川啓子、風間洋介、谷口ユミに国際警察からの情報を伝えていた。店内にいる蝶ネクタイの男・張白明(チャン・パイミン)。彼は三年前から日本に住みついているが経歴、生活資金など一切不明。最近アメリカのある男から頻繁に手紙が郵送され、その手紙に残された指紋が国際警察の目に留まった。
国際警察特別室長・村岡から黒木鉄也に極秘任務が下りた。一流企業を隠れ蓑にして大掛かりな密輸で儲ける組織の摘発である。
レーシングカーを使う巧妙な麻薬密売事件に利用されたレーサー・杉田は、ボスの古賀を裏切り情婦と麻薬を横領した。ボスの復讐を恐れた杉田は、元レーサーでライバルだった宮永研一を脅して自分の身代わりにしようとする。
谷口ユミはヨットハーバーで謎の男たちに誘拐される若い女性を目撃した。そんな時、ミスホステス・コンクールでカメラマンを務めた風間洋介ががっかりして帰って来た。会場から有力候補の住友悦子が突然姿を消したという。悦子は赤坂の高級クラブ<アフロディア>のNo.1ホステスだ。
国際警察特別室長・村岡からの指令を受け、国外逃亡犯を海岸で張込んでいた黒木鉄也たち。その時、犯人が乗っていると思われるヘリコプターが眼前で爆発し墜落した。ヘリコプターが向かった先は沖に停泊している貨物船・ビーシー号。この船は国際的犯罪シンジケートが所有しているとの情報を得ていた。組織は重要犯罪者を高額な報酬で国外逃亡させる疑いがかけられている。
津川啓子は宝石店で、フランス情報部時代の宿敵・ピエール山口の姿を見かけた。啓子がピエールと最後に闘ったのはトルコのイスタンブール。トプカプ宮殿での宝石争奪戦だった。今回来日したピエールが狙う獲物は時価1億円のヒスイの置物「唐獅子牡丹」。
ある雨の夜、夜のドライブを楽しんでいた島竜彦と谷口ユミ。車のヘッドライトに映った不気味な表情の女。彼女は雨に濡れながら立ち去り、そこにあった車から外人の男の死体が発見された。鋭利な短剣で刺殺されたらしい。島とユミは津川啓子らに事件を通報。啓子は現場に急行したがそこにいたのは黒木鉄也。黒木は別件で殺された外人を追っていた。島とユミは現場から立ち去った女の後を追跡するが見失ってしまう。
黒木鉄也は島竜彦たちを連れて神社にお参りに来ていた。その神社へ黒塗りの車でやって来た男女がいた。二人を見た谷口ユミは七年前の銀行ギャング・二俣ミノルと弘子であることを思い出す。二人を尾行した島は、彼らの仲間に見つかり捕われの身に…。
東南アジアで暗躍するドル紙幣偽造組織を追って日本へ派遣されたFBI捜査官・ヘンリー山形が、自動車事故を装って殺された。国際警察の村岡特別室長は黒木鉄也を野球場に呼び出した。東南アジア一帯で出回っているニセドル紙幣を密造する組織を極秘に洗い出して欲しいという。
久しぶりのバカンスに裏磐梯へやって来た風間洋介、谷口ユミ、島竜彦。吾妻スカイラインを快適に飛ばして高湯高原を目指していた。花月ハイランドホテルに到着した風間達はホテル内で車椅子の少女が階段から転落するのを目撃。車椅子を押した犯人の男を追うが、男はいずこかへ姿を消した。
伊豆半島熱海沖に浮かぶ初島で幽霊騒動が勃発した。黒木鉄也は、3年前その場所で乗組員が蒸発し、謎の沈没をしたマートル号という船に関係があると睨み、風間洋介、島竜彦を現地に急行させた。初島に到着した風間と島は、海底で鎖に繋がれた骸骨を発見。そしてそこで発見された古いイギリス金貨の謎を探る。
路上で黒木鉄也とすれ違った女性が、銃声と共に倒れた。黒木は谷口ユミに彼女を任せ、街路樹から弾丸を取り出す。その弾丸の色は金色。黒木はアメリカで起きた事件を思い出した。
射撃場でクレー射撃を楽しんでいた黒木鉄也、津川啓子は沢見と渡辺を見かける。刑務所で服役中の昭和のネズミ小僧こと「喫茶・標的」のマスター・和久井とともにギャング同盟を組み、一杯喰わせたバーテンたちだ。その和久井が出所するという。
谷口ユミは友人・望月美佐子の婚約披露パーティに招かれた。彼女は豊産自動車の社長令嬢。島竜彦を連れ立ってお祝いに向かったユミはそこで、婚約者・伸夫が突然大声で叫び出し、豊産自動車への暴言を吐いたのにびっくり!会場で一際目を引く女性に島は不審な匂いを感じる。
パリのセーヌ川で国際警察捜査官の死体が浮かんだ。脊髄の急所に針を一突きして人を殺す暗殺者・西条が率いる国際暗殺団の仕業とみられた。
神戸にピストルを買いに行く姉御・佐伯純子をマークしていた黒木鉄也たち。暴力団の拳銃密売ルートを壊滅させる為、純子になりすました津川啓子は密売組織に潜入する。
崖下で傷を負っていた男を島竜彦が救出した。男は記憶喪失で競走馬の名を口走るのみで視力も弱っている。ある日、麻由美という女性が訪ねてきて、男の名は、<伊吹英男>ということが判明する。しかし、伊吹は麻由美のことも知らないという。
深夜、東京の信用金庫から一億四千万円を奪ったギャング・柴山吾郎と男女の仲間二人が逃走した。谷川岳へ逃走した柴山は地元警察の刑事に発見され逮捕されたが護送中、刑事の拳銃を奪って逃走。手錠のまま山岳地帯に姿を消した。
東京国際空港に一人の外国人女性・キャサリンが到着。彼女が宿泊先のホテルで射殺された。銃弾を放った男は室内から宝石が入ったポーチを奪って姿を消した。警察の捜査でキャサリンは射殺されたにもかかわらず体内、室内には銃弾が残されていなかった。
現金には手をつけず宝石ばかりを狙う国際的な四人組窃盗団が出没した。予告通りに犯行を重ねる鮮やかな手口。ニューヨーク、パリ、そしてギリシャの博物館で被害が発生し、見事なトリックに各国警察は手をこまねいていた。
塙 仙太郎は、20年前に行方不明となった娘・千枝子に10億円を譲渡しようとして弁護士の瀬沼に娘の消息を探らせようとしていた。
東南アジアに巣食う国際テロ組織の一員・宮城が足を洗うため組織を裏切った。国際警察・村岡特別室長の指令を受けた黒木鉄也らは宮城を泳がせ、組織の全貌を掴むべく足取りを追って宮城と同じノースウェスト航空でアメリカ占領下の沖縄(琉球)へ飛ぶ。
沖縄に到着した宮城は那覇空港で再び殺し屋に狙われ、黒木鉄也たちの眼前で恋人の水木朋子を誘拐されてしまう。国際テロ組織の銃撃を受けた津川啓子は負傷。宮城を取り逃がしてしまい、組織に関する手がかりの全てを失ってしまった。
櫛巻きのおふじをリーダーとする、ミッチー、ユキ、ダンプ、マコの5人組の女囚たち。彼女らは刑務所の床に穴を掘り、夜な夜な抜け出し、嘆きのジョーのマンションで計画書を受け取り強盗を働いていた。奪った金はジョーに預け、素知らぬ顔で刑務所に戻るというプロの強盗団だった。
黒木鉄也は風間洋介らに、日本人科学者・早坂力の護衛を説明していた。早坂は実績を外国資本に買われイギリスのCBR研究所で、抗生物質の研究に励んでいた。しかしその課程で生み出した人体に影響を及ぼす細菌。この研究成果が悪用されれば最終戦争へと発展しかねない。情報を嗅ぎ付けた東側西側の諜報機関の魔の手が伸び、ノイローゼ気味となった早坂は中立国のボリドニアへ亡命しようとする。
島竜彦が街で知り合った娘・沖野千加が、島の目前で男女5人のフーテンたちに誘拐された。負傷した島は犯人たちが残した戦車のプラモデルを持って千加の家へ向かったが、島は誘拐犯の一味だと誤解される。千加の父親は不動産会社社長・沖野吾一郎。沖野の妻は島が持っていた犯人の戦車のプラモデルを見て驚く。
国際テロ組織が選んだ3名の腕利きの暗殺者が来日した。アメリカからスピーディ・牧、イタリアからは大杉五郎、そしてモナコからは麻耶こと尾花麻耶子。全て日系人だった。
黒木鉄也は、<賭博王暗殺を阻止願う>という振出人不明の謎の書状と小切手を受け取った。送り主はマカオ在住の見知らぬ人物だ。マカオの賭博王・ブルーストーン・リィと呼ばれる李 青石。近々来日するので殺し屋から警護してほしいという。
黒木鉄也は二年前のことを思い出していた。第二次世界大戦(大東亜戦争)中の日本軍特務機関員による略奪に対し、賠償を求める<血の負債追求委員会>という組織がマレー半島某国・マランポールで結成された。彼らは日本軍が略奪し埋めた2億ドルを掘り出そうと現場へ向かったが、射殺された女性・ヴェラの死体を発見する。しかも二億ドルは何者かに横取りされていた。現場には黒木鉄也の姿もあった。
ある大学病院から解剖用の死体が盗まれた。その事件を内偵すべく、黒木鉄也は島竜彦と谷口ユミをインターン(実習生)として恩田大学病院「神経科病棟」へ潜入させた。深夜、ユミは謎の女に襲われ意識を失ってしまう。夜間巡回をしていた島にも女の魔の手が迫る。女は死体を頂戴・・と告げ島も襲った。
黒木鉄也のもとにかかって来た一本の電話。キイハンターの一員である谷口ユミを誘拐したから身代金・1億円を用意しろ!という。失敗すればユミの命はない。その一億円は、麻薬シンジケートのボス・本条力男の金庫にあるから盗めというのだ。
麻薬組織のアジトから一つの鍵が盗まれた。その鍵はスイス銀行の貸金庫のものだった。その貸金庫には大量の麻薬が隠されてあるらしい。犯人は、<黒いバラ>と名乗る男で黒木鉄也は、麻薬組織よりも早くその鍵を奪う任務を負うことになった。
東京の東亜大学でレーザー光線の研究に関わった研究員が連続して誘拐され殺されるという事件が発生。発明者・朝海邦彦も誘拐された。黒木鉄也の指令を受けた風間洋介は、朝海と同僚の門脇を追って岡山へ飛ぶ。だが、風間の眼前で門脇は何者かの狙撃で殺されてしまう。
若者たちで賑わっているゴーゴークラブへ負傷した男・村山文彦が転がり込んできた。三人の外国人の殺し屋に狙われていた村山を、ゴーゴークラブで楽しんでいた島竜彦と谷口ユミが救出した。
東京の歴史博物館で殺人事件が発生し聖書が盗まれた。犯行に使用されたナイフは十字架が絵柄に刻まれてあるもの。捜査線上に浮かびあがった神父の男はいずこかへ姿を消した。
津川啓子のもとへ1通の招待状が舞い込んだ。腕利きのスパイばかりを集めた舞踏会で開催者は全くわからない。しかも参加者はお互いの秘密を守る為、全員仮面をつけてほしいと書かれてあった。不思議なことに、送られてきたのは招待状だけではなく、貴婦人が着るドレスも別送されてきた。
地下組織に大量の密輸拳銃が流れ始めたのをキャッチした国際警察はブツを押収した。フィリッピン拳銃密輸ルートを内偵していた黒木鉄也は、売人の毛利繁夫を洗い出す。彼は取引のため佐世保へ向おうとしていた。
某国(アルタニア国)大統領が来日。領事館前のホテルから狙撃され暗殺された。警視庁の警官がホテルに急行したところ、ポールという外人の刺殺死体を発見。現場にはキーコと名乗る女性がナイフを持って立ちつくしていた。
南フランスで画材専門の輸入商・山口秀夫が自動車で走行中、運転を誤って死んだ。事故死に見せかけた殺しだった。国際警察では山口が密輸に絡んでいることをつきとめ内偵中の矢先だった。
島竜彦は、幻覚症状の中で郡司という男を刺し殺してしまった。バー<ドラキュラ>という店で目覚めた島は悪夢を思い出し何かしっくりこないものを感じる。そんな島を見つめる謎めいた女がひとり。
ガブリエルは、日本の元貴族の娘・北大路篤子に近づいていた。彼は現代の青ひげと異名を取る男。彼と結婚した女性が次々と変死したり、行方不明になっている。そして莫大な遺産を手にした大富豪でもある。
20億円の金塊を積んだ船が三陸沖で沈没した。船を引き上げたところ、中からは南米で積んだはずの金塊が消えていた。国際警察の捜査で、政財界の黒幕・鬼頭大次郎が絡んでいる疑惑が浮上。金塊を裏磐梯にある鉱山で、精錬する計画が判明する。
伊佐山徹という男から重宗博士の娘・千秋に、五千万円の身代金要求があった。彼女の友人で、科学者・クリスティーヌを誘拐したという。事件を知った国際警察は、身代金の取引場所に黒木鉄也らキイハンターを潜ませ、伊佐山を逮捕させた。
香港から沖縄へ10億円相当のダイヤを空輸中のセスナ機が太平洋上で墜落した。ダイヤは日本の商社がアメリカから買いつけた工業用のものだった。
金庫破りのプロとして名を知られたアルネ・ボルゲは2年前ジュネーブで銀行を襲撃。逃走途中、シカゴのシンジケートに所属する仲間を裏切り射殺。奪った200万ドルを手にしスイスから国外逃亡した。
東側某国・スラブ連邦の女王・ナターシャが横浜に到着。ナターシャは死んだ独裁者・タードンの娘で彼女は父の死後、迫害を恐れスイス亡命を希望していた。スイス大使館員が彼女に接触を計る。
国際的な細菌学者の宮田博士はコッカス菌を使うガン細胞の破壊を研究していた。その研究の途中、菌を狙っていたスパイの関根が研究所を襲撃。菌が入ったアタッシュケースを持って宮田は逃走する。
第二次世界大戦(大東亜戦争)終戦後20年、逃走中のナチ残党・ハンスが南米から来日した。黒木鉄也たちキイハンターはハンスをマークしていた。
犯罪組織の4人のボスが一挙に殺された。殺しの容疑者はルドルフという男。ルドルフは殺されたボスが牛耳っていた地区のボスの座を狙う国際犯罪シンジケートの一員だった。
銀座の宝石店強奪事件。その事件に端を発した国際ダイヤモンド安全調査員射殺事件。この事件は、谷口ユミが読んでいたマンガのストーリーそっくり。主人公は女探偵・パスカルユミ。
国際警察特別室室長・村岡の有能な部下が次々と失踪し、死体となって東京湾に浮んだ。発見された死体には、いずれも頭部に手術の跡があった。そしてどの死体にも13号室の鍵がポケットに入っていた。その鍵は同じホテルのもの。
府中市で起きたあの三億円事件を真似たチンピラ・重夫がニセ白バイ警官に扮してナショナル銀行の現金輸送車を襲撃。しかし二度の失敗は許さないと護衛のアメリカ人に殴り飛ばされ逮捕されそうになったが、仲間のヤクザ・仙田の助けで、ニセパトカーから護衛を射殺。
東京湾に固形モルヒネを取りに行ったギャングの滝本は、埠頭で張り込んでいた警視庁警察官に逮捕された。しかし、肝心のモルヒネは持っていなかった。ブツは何処かに隠したのか。
国連職員のベンスンは中東戦争停戦調停のため交戦国双方の代表と秘密会議を開くべく来日。ベンスンの暗殺を企む男・伊能は仲間の志賀に暗殺を依頼する。
宇宙空間で軌道を外れた東欧某国・リトバニア共和国の宇宙衛星・スペクター2号が日本近海に不時着した。奇跡的に生還を果たした宇宙飛行士・イワノフ大佐は記者会見に挑む。そのニュースを黒木鉄也の部屋で見ていた島竜彦たちキイハンター。
国際警察特別室・村岡特別室長とキイハンター・津川啓子が<黒木鉄也を殺して逃走中>という新聞記事が出た!
少々トンマな泥棒・西岡ローザと痴漢の野呂が、美術館で展示中の国宝・黄金仏像を狙っていた。ところが二人の前で、あざやかに仏像を盗んだ男がいた。諸星というプロの泥棒だ。ギルバートをボスとする古美術密売ギャングの手先となっての犯行である。
横浜港を握る新興暴力団の親分・吉津が、シカゴから大量の拳銃を密輸した。全国の親分を集めて開く賭場で、密輸拳銃を引き出物としてバラ巻き、実力を認めさせ勢力を拡大しようと狙っていた。
黒木鉄也は広域犯罪シンジケートの総会が関が原のホテルで開かれるという情報をキャッチした。サル面ながら優れた才覚で実権を握っていた暗黒街の秀吉と異名を取るボス・木下会長が率いる組織だ。
殺人を犯し、競馬場の売上金5億円を奪った滝上をボスとする北岡、南波の三人組強盗団。横暴な彼らは某国・エスカルゴ大使館に逃げ込み、真紀子夫人、秘書官の野津、女中のルイザを人質に立てこもった。3人は吹雪一郎がFBI(アメリカ連邦捜査局)捜査官だった頃、シカゴでマークしていた銀行ギャングだった。
レバノンのベイルートから西洋人夫妻が来日した。吹雪一郎が空港からマーク。夫妻は吹雪の罠にかかり風間洋介、津川啓子が彼らの所持品を偽物と摩り替えた。
アメリカ大使館付属研究所から研究資料のマイクロフィルムが盗まれた。それは男性を女性化することができるという新薬の製法に関するもの。その新薬を敵国の兵隊に飲ませれば戦力を削ぐことが出来るというシロモノ。名づけて「ピンクレディー」。
東側某国諜報機関に所属する滝は、組織が情報を買う資金を横領していた。その金額は5年間で20億円。
黒木鉄也の元にアラビア語の暗号文が記された一枚の紙幣が届いた。差出人はアフリカ某国・ラジール共和国に潜入していた国際警察秘密捜査官・三田村からだった。
北米某国(メリア合衆国)、東南アジア某国(マランポール連邦)、南アジア某国(ヒンド共和国)から6人の諜報部員が来日した。彼らを呼んだのは元ヒンド仮政府大統領・チャンドラブースの孫娘・マハラ・ブースと元独立運動の志士・ギル。
新聞社・中央タイムズの広告部員が津川啓子の目前で「魔女が人を呪い殺す・・」と言って死んだ。彼のフィルムから<魔女クラブ>の会員名簿が出て来た。会員は2~3年で莫大な利益を受けているが、何故か彼らの身近な人が死んでいる。
ゴーゴーバーでロシアンルーレットに溺れる若者が、発射された弾丸で死亡した。黒木鉄也は事件に使用された拳銃・「P-08」を手にし、津川啓子らにシンガポールを拠点とする拳銃密輸組織の存在を語る。
大都会の片隅で発生した連続金庫強奪事件。ある日、吹雪一郎のFBI時代の友人から電話が入った。秘密書類の入った5つの金庫を守ってほしいという。
時価2億5千万円の金塊が密輸され税関に押収された。この金塊を護送するセスナ機が警視庁係官をを乗せたまま山中に墜落した。
一年前、考古学教授・神代ら一行は、富士の裾野で古墳発掘を行なっていた。そこで発見された時価10億円相当のスペイン金貨。それを隠し秘密にしておこうと考えたが四人組ギャングに襲われ、金貨を奪われてしまった。
武器弾薬輸送車を襲撃した犯罪シンジケート。その組織は東側某国スパイの上前をはねていた。
黒木鉄也はどんな事態にも勇敢に立ち向かうキイハンター魂を養おうと肝だめしを行うことにした。そのトップバッターは谷口ユミ。暗闇の外人墓地へ行き、花を捧げてくるという課題。
観衆のどよめきと熱狂渦まくサーキット。その売上金を現金袋に入れて出てきた係員が三人組に襲撃され、三人組はオートバイで逃走した。それを物陰から見つめる鋭い目の男。
南太平洋某国の砂金鉱の地図を持った使いが、南太平洋民族舞踊団に混じって来日することになった。南太平洋のある島で見つかった砂金をめぐり、それを横取りしようと企む国際陰謀団が暗躍する。
日本が開発した新型ミサイルの設計図がスパイ組織によって盗まれた。盲目の教師・ナターシャは設計図を受け取る筈だったが、羽田空港で持病の心臓麻痺により死亡。
「諜報機関に狙われている。自分の命を守ってくれたら四人のスパイの顔を写したマイクロフィルムを渡す」と黒木鉄也に保護を求めてきたロバート。黒木の留守中、書類を受け取った島竜彦は手柄を立てるチャンスとばかりに単身、指定された世田谷公園へ向かう。
東側某国(ツーロン共和国)の豪華客船・ウラジミル号が突然、横浜に寄航した。翌日、来日中のアメリカ人科学者・ボーマン博士が通訳の亜紀とともに何者かに拉致されるという事件発生。
麻薬王と呼ばれる男を黒木鉄也らキイハンターは追っていた。吹雪一郎は麻薬王が霊柩車を使って麻薬取引をしていることを突き止め霊柩車に乗り込んだが、現れた麻薬王に正体がバレ、あやうく火葬されそうになる!
黒人指導者を暗殺した犯人が南米で逮捕された。その国際裁判で証言台に立つ男・ジャコブが来日。ガン患者でもある彼は裁判にそなえ日本で手術を受けようとしていた。
吹雪一郎に「10億円の遺産を譲る」という記事が新聞に掲載された。広告主は野々村法律事務所。吹雪が事務所へ出向いた時、弁護士の野々村は何者かの手で射殺された。
暗黒街の最高幹部が殺され、その後釜を狙って沖山と矢藤の二人の幹部が争っていた。そんな時、バーで傷害事件が発生。拳銃で撃たれた男は命を取りとめたが、その男こそ矢藤だった。
ギャングの鬼丸は1億円の麻薬取引で相手を殺し、現金を奪う計画を立てた。取引の相手は秋月竜太という男。だが、逆に秋月の策略にひっかかり麻薬を奪われた挙句、新聞紙を掴まされてしまった。
赤穂産業の浅野社長は、太陽の光に反応して心臓を止める殺人兵器・P-47を製造して造花に仕込んだ。
赤穂産業研究所の浅野社長は自決へと追いやられ死亡。毒ガスP-47が隠された金庫は厳重な警戒だったが、黒木鉄也たちは浅野社長の弔い合戦、目指す金庫の攻略に乗り出した。
1969年12月24日クリスマスイブ。高級クラブに繰り出して騒ぎ明かした島竜彦と谷口ユミは請求書を見てびっくり。だが、ユミのバッグにはなぜか1万円札が5枚も入っていたので、それで支払いをすませた。
1969年年末。忘年会を静岡の浜名湖で開こうとした黒木鉄也らキイハンター。津川啓子が準備のため現地へ飛んだ。
国際警察は新型地雷の入札情報をキャッチし、キイハンターの黒木鉄也らに捜査を依頼してきた。
デザイナーの桑野は実力があるにもかかわらず勤務先の洋装店経営者・マダム・タキに成果を横取りされもんもんとしていた。そんな時、二億円の貸金庫の鍵を探す殺しに巻き込まれた桑野は偶然その鍵を手に入れてしまう。
アメリカ大使のヘイズと中国政府の大物政治局員が、世界平和に関して重要な秘密会議を開催することになった。
FBI指名手配の宝石密輸商・ドナルド、ソ連秘密警察(KGB)指名手配の逆スパイ・ジャボニフラスキー、フランス警察指名手配・ジョアンナが次々と葬られた。彼らは全て賞金がかけられていたならず者。
死刑囚の南条が刑の執行前夜、仲間の手引きで脱獄した。アメリカで麻薬シンジケートの幹部だった南条は日本へ逃亡したが、自分を追って来たFBI(アメリカ連邦捜査局)捜査官・朝比奈の手により逮捕された。朝比奈は組織のボスを射殺し組織を壊滅させていた。そのことに恨みを抱いた南条は朝比奈に復讐しようとしていた。
来日中のロック財団の御曹司・ロバートが愛人に殺され、愛人もその場で自殺するという事件が発生した。現場に残された血文字”ラ・ムール(愛)、ラ・モール(死)”は何を意味するのか?
大西洋を漂流中の貨物船が某国の核実験に遭遇し積荷の金塊が放射能に汚染された。金塊は化学処理をするため日本に運ばれてくる。
美容整形クリニックの院長・ドクター岩井は、自分が手術で美人にした億万長者の娘・杉山珠子にほれ込み婚約。しかし、珠子は婚約を解消し外人バイヤーのハリスと浮気しスキー旅行に行ってしまった。
世間を騒がせている妖婆の姿をした宝石泥棒。キイハンターの谷口ユミは、次に狙われるのが宝石コレクターとして名を馳せる「岩城家」と睨み、その家の娘・パトリシアの身辺をそれとなく張っていた。
世界平和会議が日本で開催されることになり、某国大統領が来日した。彼はその席上で、独裁政権の陰謀を暴き独自に平和を取り戻そうと計画。
キイハンターの津川啓子たちはボウリング場で女子プロボウラーが忽然と失踪する謎を探っていた。
キイハンターの黒木鉄也のもとに密告電話がかかってきた。平和運動の黒人指導者・キング氏の暗殺犯人を知っているという。島竜彦と国際警察捜査官の壇俊介は密告電話を基に捜査を開始し早見秀治を逮捕した。
行方不明だった物理学者の田沼吾郎が白骨死体で発見された。国際警察特別室の村岡特別室長と壇俊介は田沼博士の妻・悦子を現場に案内し白骨死体の身元確認に立ち合わせた。
羽田空港国際線到着ロビーで張込む国際警察特別室の村岡特別室長、小田切慎二、壇俊介。彼らはマフィアの大幹部・ザンバーの来日をキャッチし緊急逮捕しようとしていた。ザンバーとともに空港から出てきたのは日本の外交官・小幡。ザンバーに近づいた村岡の目の前で、小幡は何者かの狙撃を受け、「帯刀氏の奥さんが危険・・・」とだけ言い残して死亡する。
<カラカンボの星>という時価3億円相当のダイヤを狙う「禿鷹」と呼ばれるボスを筆頭にしたギャング4人組がいた。
5億円の密輸ダイヤを持った運び屋が来日するという情報を得た風間洋介らキイハンター。風間は東京国際空港でタクシー運転手に扮し到着を待っていた。そこへ謎の女が近づき風間に運び屋の外国人・ユスチノフを尾行しろと要求する。
グロスマン書記官が米軍の機密書類を持って来日した。東南アジアの戦場へ派兵されるのを拒否し軍事基地から脱走兵したボブ・一ノ瀬一等兵はこの書類を奪って世界的なジャーナリスト・古賀英之に渡そうとした。しかし、大使館員の狙撃を受け古賀特派員は負傷。
来日した平和主義者が14名、次々と暗殺される事件の犯人はまだ逮捕されていなかった。犯行に使われた銃は金色の銃というだけで、犯行の手掛かりは何一つ残されていない。その拳銃が突然火を吹き4人が殺された。
黒木鉄也は世界各国で暗躍する諜報機関の腕利きスパイが来日するという情報をキャッチし、スパイたちの来日の目的を探るべく、吹雪一郎、津川啓子、島竜彦、そして谷口ユミは羽田空港へ向かった。
谷口ユミは黒木鉄也の依頼でアラビア某国石油商・ハシムノアリス氏の家族構成を吹雪一郎、島竜彦に解説していた。
国際警察特別室の小田切慎二と壇俊介は、関東を二分する勢力の広域暴力団・天堂組と千場組をマークしていた。
米軍の現金輸送車が覆面を被った4人組ギャングに襲撃され、10億円の現金が強奪された。ギャングのボス・重藤は、犯行のほとぼりが冷めるまで盗んだ現金には手をつけないでおこうと提案する。万里たち仲間の不満を押えつつも、1年後の再会を約束して別れる。
夜の東京。中年の男・白川は何者かに追われ愛人のユカが住むマンションに逃げ込んだ。ユカの機転で婦女暴行犯として警視庁に逮捕された白川は、守備よく刑務所に逃げ込むことに成功する。白川はウィスキーの密造工場の秘密を知った為に、密造組織に追われていたのだ。
日本近海にある西側某国(アルタニア)の軍事基地に隠されている細菌と毒ガスのBC秘密兵器。この恐ろしい兵器を廃棄する為の輸送計画が国際警察に持ち込まれた。その輸送ルートが記された秘密文書を狙う黒覆面の男。彼は戸部、観音、宮坂という三人のギャングを雇い3億円の成功報酬で書類を奪うよう指令を下す。
世界各国で暗躍する犯罪組織のデータを暗号にした機密文書が国際警察本部に保管されている。その暗号を解読するコンピュータが国際警察日本支部に空輸されることになった。極秘裏に空輸されるため受け渡しの場所は、富士山麓の高原が選ばれた。
フランスから腕利きの大泥棒・アルセーヌがホノルルへ向った。世界一周旅行中のヨーロッパ某国・カスパニア王国のメリー女王がホノルルに寄港する情報を得、財宝をくすねようとの魂胆だ。
黒木鉄也の部屋で「西洋占星術」という一冊の本にハマってる津川啓子と谷口ユミ。ユミは自分の運勢を見て愕然とした。
数ヶ月前に起こったマンション内エレベーター女性殺人事件は警視庁の捜査にも関わらず未解決のままだった。風間洋介らは殺しにマフィアが絡んでいることをつきとめ、マフィア日本上陸の実態調査に乗り出した。
マフィアが開発した新型爆弾の実験が中東某国(アラブ国)の砂漠で行なわれた。マフィアの死の商人は買い手であるアラブ国と契約し取引現場を日本に指定した。
深夜、国際警察武器保管所が何者かに襲撃され大量の銃器が強奪された。武器庫の管理責任者・竜野捜査官は腕をたれて負傷するが実行犯二名を逮捕した。
数々の犯罪組織の実態を暴く世界的に有名なジャーナリストのエリック・ドライザーが何者かに射殺された。国際警察特別室の小田切慎二と壇俊介が捜査を開始し、殺しの背後に殺人シンジケートという暗殺専門の犯罪組織が介在していることが判明する。
深夜、津川啓子は踏切近くで自動車の自損事故で傷ついた男・鮎川慎二を発見し病院まで連れていった。鮎川は何かに脅えていたのが気になった。
密輸拳銃満載のトラックが密輸組織の男・永井の不手際で警視庁に押収された。この事件は黒木鉄也らキイハンターが担当することになった。
第二次世界大戦(大東亜戦争)中、本土決戦に備えた日本軍の資金源の一部である金の延べ棒が南海の孤島で発見された。それは放射能に汚染されていたため、国際警察に押収され厳重な警備体制が敷かれたが2人組ギャングによって強奪されてしまう。
キイハンターの島竜彦は谷口ユミ、国際警察特別室員・壇俊介を伴って、初島へレジャーに出かけた。そこで島は美しい混血の美女・滝田玲子と知り合い有頂天。しかし彼女の父親・滝田徹也は人に言えない秘密を持っていた。
国際警察特別室・小田切慎二の手から逃れ国外へ姿を消したプロスパイ・アンディ早瀬が10年ぶりに来日した。早瀬は世界各地の動乱に暗躍する男として国際手配されている。
東側某国・リバトニアの頭脳といわれる核分裂理論の第一人者・アシモフ博士が、中立国へ亡命するため秘書のオリガとともに来日した。
国際警察特別室員・小田切慎二が横浜港から尾行した車が何者かに狙撃された。車を運転していた男・秋元は「ステラポラリス」という謎の言葉を残して死亡。同乗していた女は国際警察救急病院へ運ばれたが、小田切の問いかけに彼女は何も思い出せないという。
津川啓子は高校時代の友人・松井達也の招待を受けて富士山麓の山荘に向った。彼は作家として活躍している男で啓子に相談したい事があるとのことだった。
南米某国(ブラビア)大使館から盗まれた<南アメリカの星>と呼ばれるダイヤが天道組に渡った。盗んだのは大使館員で天童組組長が巻き上げたのだ。
東京の通訳センターで女性スタッフ・由紀が殺された。黒いチューリップが目印の暗号を使う秘密結社の仕業か。組織は国際警察が10年間追いつづける狂信的なナチス・ドイツに絡む集団だが現在の首領はわかっていない。
来日中の某国皇太子・メロン殿下は、世界的プレイボーイとして知られている。ところがその殿下が、こともあろうにホテルの一室でクラブのヌードダンサー・リリーとお楽しみ中に暗殺された。
国際警察特別室捜査官・小田切慎二を訪ねて国際警察本部に来た光瀬正則という男が、壇俊介を呼び出した。壇は米軍基地の町のバーで光瀬に襲われ気を失う。
伊豆七島近海の無人島・海王島で、遭難した船の乗組員が海上保安庁巡視船に救助された。乗員は全員「虫・・、虫・・」と言ったまま死亡する。巡視船が採取した虫は毒虫で、刺されたら意識障害を起こすという新種の虫だった。
アムステルダムにある紙幣偽造組織のアジトからニセドル紙幣の原版が盗まれた。原版を盗んだのは、組織の一員であるミツコ・クロフォード。彼女はFBI(アメリカ連邦捜査局)によって組織に放たれたスパイだった。
ニセドル所持の容疑で三人組(鉄、秀、健)が警視庁に逮捕された。黙秘権を使い一切のことを話そうとしない意外としたたか者。
国際警察特別室の小田切慎二は某国(ブルタリア)大使館に呼ばれた。大使のムントは極東某国の要人と会談するため来日するサリンジャーの暗殺計画があることを告げ、小田切に暗殺阻止の依頼をする。
ニセドル紙幣が世界各地に出まわり始め、その一枚が横浜で発見された。ニセドル紙幣は神奈川県警に落し物として預けられた財布から出てきた。
暗黒街に生きる若者二人・コルトキッドと情報屋の瓢六が花園一家のボスを射殺してしまった。二人は協力し合って対立する二大勢力を操り、暗黒街の帝王に伸し上がろうと計画する。
都内のある宝石店に覆面をした4人の強盗が押し入り、時価4億円の黒真珠を盗んで逃走した。
深夜、マリファナ密輸組織の取引でトラブルが発生した。国際警察は取引情報を得てキイハンターにマリファナの行方を追う任務を与えた。
東側某国(ラチバキア)から日本に亡命したラチバキア人科学者・ジョーンズ博士は日本で小型増殖原子炉の研究に励んでいた。そのジョーンズ博士の研究所が東側某国(ラチバキア)の諜報部員によって襲撃された。ラチバキアは博士の研究所での成果を戦争に利用しようと企んでいた。
アメリカ・テキサス州で細菌兵器を製造した秘密組織。そこをFBI(アメリカ連邦捜査局)が急襲したが組織が雇ったプロの暗殺者・ジョーの手でFBI捜査官は射殺され荒野の木に吊るされた。
軍事革命にとち狂った某国(マッカラ共和国)副大統領・ドロンが大使館に保管してある資金・20億円に目をつけた。この金はマッカラの平和主義者が使おうとしていたが、ドロン副大統領が独裁政権樹立という大いなる野望遂行の為、国際的な大泥棒・ペイント赤木を雇い横取りを企んでいた。
日光から東京へ向う列車の中で一人の外国人観光客が何者かによって射殺された。殺された男は観光客に化けてメキシコから麻薬密輸ルートを追ってきた国際警察のアンダースン捜査官だった。
犬が国のシンボルである某国(パルネシア王国)。そのパルネシアの王妃・エバが来日したがパルネシアの国家転覆を図る暗殺団二人組はエバの愛犬を狙撃しようと企んでいた。
マドリッドでスパイ活動をしていたリバトニア(東側某国)諜報局責任者・ユトロフが本国から派遣された工作員に狙われスペインを出国、東京へ潜入した。
あるチンピラがキイハンターの部屋に忍び込み、手配中の銀行強盗・カポネ2世の顔写真を盗もうとしたが津川啓子らに問い詰められ失敗。真相を探ろうと風間洋介らはチンピラを泳がせるうちにプラスチック工場にたどり着く。
密輸された金の延べ棒が出回り国際警察が動き出す。キイハンターの風間洋介は、密輸団の一味・不破をマークするため同業者として接近した。
3年前ヨーロッパ某国(マランダ)の皇太子が暗殺された事件は未解決だった。犯行現場には何故か『赤く塗られたカマキリ』が置いてあった。
谷口ユミと島竜彦は豪華客船でのパーティに潜入していた。二人は世界各地で内乱を起こす二重スパイのボス・ジョンキッドを追っていた。
外国の特派員・ビルは第二次世界大戦(大東亜戦争)中に日本とドイツが研究開発したゲルマンミサイルの情報を探っている際、深入りしすぎて何者かに射殺された。
南半球某国公使夫人が房総半島の保養地・鴨川へ来ることになった。表向きはお忍びのバカンスを装った来日だったが、実はムーラビアの特使から機密フィルムを受取るのが目的だった。
キイハンター・風間洋介の下へパリ警察のギャラン警部から連絡が入った。パリのインターナショナル銀行を襲撃し、20億円相当の金を強奪し日本へ逃亡したロベールをマークしているという。
アメリカの研究所で旅客機・キャンベラ808の設計図が完成した。そのエンジン部門の設計図を持って元FBI捜査官の緒形と研究所の所員・スミスが日本へ向った。
マフィアは日本での麻薬密売組織の再建に乗りだした。組織のボスは日本での組織拡大に失敗した鷲沢という男に再度チャンスを与えることにした。鷲沢は、3年前、麻薬組織を追った日本の警察が香港で取り逃がした男だった。
1968年12月に東京・府中で起きたニセ白バイ警官による現金輸送車三億円強奪事件。警視庁の広域捜査にも関わらず犯人は逃走したまま未解決だった。
15年の刑を終えて出所したやくざの親分・金山は、ライバル組織から強奪して隠していた10億円をもとに組織の再建を計ろうとしていた。
外資系銀行(パシフィック銀行)の米軍現金輸送車が三人組ギャングに襲撃され2億円が強奪された。ギャングはお互い顔も知らず仲間の証として手彫りの人形を持っていた。
中東某国(ヒスラル共和国)の旅客機を爆破し、国際警察に指名手配された”砂漠の星”と異名を取る国際テロリスト・リコ。彼が密かに日本へ向ったとの情報を得た国際警察特別室員・壇俊介は、キイハンターに捜査協力を依頼。津川啓子とともに羽田空港でリコを逮捕した。
国際警察特別室員・壇俊介は無事谷口ユミを救出したが、風間洋介はアラブゲリラ「アラビア革命委員」の手に落ちた。
東南アジア某国(ヴェトネシア)では、長期化する戦争で人が傷つき、命を奪われる日々が続いていた。
中央アジア某国(ネス共和国)国境の山岳地帯で国外脱出を計るケセル外務次官。彼は戦争を準備しているネス共和国軍部の機密書類を手に入れ、日本で開催される国連平和会議の証言台に立つことになっていた。
とある日米外交官は船上でつかの間の舞踏会を楽しんでいた。時は1941年12月のハワイ。太平洋戦争(大東亜戦争)開戦前夜、日本の外交官・紅林秀之の手元から宣戦布告の文書がベル長官に渡されるはずだったが保管庫から文書が紛失。その書類は何者かに盗まれるところを紅林の娘・朝子が目撃していた。
酔っ払いサラリーマン専門のスリ・雨森は、毎晩片っ端から犯行を重ねていた。ある晩、一人の紳士に狙いを定め懐に手を伸ばしたら血?!紳士は銀行強盗の被害者だった。犯行現場に向った雨森は、赤頭巾をかぶった男が4億円の入ったジュラルミンケースを整え逃走しようとしているところを目撃する。
”親愛なる啓子へ愛をこめて <S>”キイハンターの津川啓子のもとへ一匹の犬とともに届いた手紙。指定したレストランへ行けという謎の指令に啓子は言われるままに足を運んでみることにした。
日本国内の暴力団・兵頭組の組長・兵頭は関東連合会を牛耳ろうと画策。シカゴのマフィアと手を結び麻薬を活用し一大犯罪シンジケート確立を連合会で提案していた。
重田と船村は、ヨーロッパで食い詰めていた頃、口笛を吹く謎の男に誘われスイス銀行を襲撃。首尾よく100万ドルを強奪した。謎の男は二人を罠にはめ、事件を闇に葬ろうとスイス国境付近で逃走車を爆破。命を取り留めた重田らは、横取りされた100万ドルと謎の男の行方を追って日本へ向かった。
キイハンターの吹雪一郎は、島と国際警察特別室の壇を伴い、来日した東側某国のピアニスト・イワノフをガードしていた。イワノフはコンサート終了後、国際警察の保護の下、中立国へ亡命することになっていた。第2、第3の裏切り者が出る事を恐れた某国秘密警察のデミトリヒは、暗殺組織の北見を雇いイワノフ暗殺を計った。
谷口ユミをはじめ吹雪一郎たちキイハンターは、富士急ハイランドで暴れているフランケンシュタインを逮捕し死刑台に送り込んだ。
オランダ国境でダイヤモンド強奪事件が発生した。国際犯罪組織のボス・中国人の鄭は、日本人の早水竜二らが組織を裏切りダイヤを横取りして逃走したことを知る。
光学兵器の重要研究記録を写したマイクロフィルムが盗まれた。盗んだ女は牧村英子という人物で研究所所長をサポートする地位にあった。英子はフィルムを盗んでセスナ機に搭乗。しかし大空へ飛び立ったセスナは墜落。彼女は事故死を遂げていた。
宮崎でダイヤ密輸組織の取引が行なわれた。組織の取引相手とみられた男達は、ダイヤ密輸組織専門の国際秘密捜査機構・IDSO(国際ダイヤ保安機構)のGメンだった。組織を追跡した捜査官・香月が焼死体となって発見され押収したダイヤも消えた。香月の妻・佐和子は夫を殺した犯人をつきとめるため、夫と行動をともにしていた兄の高林捜査官の行方を求めて宮崎へ行く決心をする。
三年前、硫黄島付近の無人島から財宝を積んで航行していたキティ号が洋上で謎の爆発事故を起こして沈没した。生き残った二等航海士の大垣、元観測船甲板員・花沢の二人が、何者かに次々と殺された。国際警察特別室の小田切慎二は、部下の壇俊介を伴い事件調査をキイハンターに持ち込んだ。
中央感化院から脱走した女囚・寿子が感化院の隣にある洋館で首を吊って死んだ。事件を知ったキイハンターの谷口ユミは、津川啓子らにあおられその屋敷に乗り込むことになった。雨の夜、ユミは単身屋敷に乗り込むが、そこでろくろ首の幽霊を目撃する!
国際警察特別室の小田切慎二のもとに美紀という女性から石楠花の鉢植えが贈られてきた。谷口ユミが言うには、花言葉は<私は敵に狙われている>。小田切も隅に置けないなと黒木鉄也たちキイハンターは冷やかすが、小田切は2年前の銀行強盗事件を思い出していた。
1963年、ロンドンに向う現金輸送列車が何者かに襲撃され、25億円相当の現金が奪われた。スコットランド・ヤードの必死の捜査にも関わらず、犯人逮捕には至らず歳月が経過した。8年後、その事件を扱ったマンガが全世界でベストセラーになった。このマンガは、あまりにも犯人の様相を克明に描写していたのだ。しかも、東洋人の男が犯行に加わっていた点に黒木鉄也は注目する。
十年前、町の有力者・結城春彦が殺害された山彦ニュータウン。この町は、事件以来、暴力がまかり通る西部劇さながらの荒廃した地域になっていた。キイハンターの風間洋介は、吹雪一郎の指令に基づき町に潜入することになった。
南アジア某国・レマチア共和国首相 デ・キオは国土開発計画に関して日本のある会社との調印のため来日した。第五夫人を伴っての来日だが、この首相、かなりの女性好きで有名な人物。しかも本国での政権争いを巡って命まで狙われているのだ。
犯罪史上最大の事件である米軍の100万ドル現金輸送列車襲撃事件は、数百人の捜査員を動員したにもかかわらず、1年過ぎた今でも解決の糸口は見つからず迷宮入りになっていた。
全世界が注目するニューヨーク国連本部・国際平和会議の席上で、5人の理事が決定した。その理事の内、一人を殺すという暗殺予告が国際警察を通じ吹雪一郎の手元に届いた。選挙から3ヶ月以内に当選者の一人が死ねば、次点の候補者が繰上げ当選となる。誰かがその椅子を狙っているらしい。
日系二世、通称・サムライはホノルルで歌手のオーディションに合格。念願の日本へ行くことになった。サムライは祖母の故郷・日本を訪れたいと思っていた矢先のこと。
密輸取引の現場を押さえるためキイハンターの風間洋介はある洋装店をマークしていた。店に踏み込んだ風間はギャングの抵抗に合い銃撃戦となるが、店内にいた若い女性客・夏子が銃弾に倒れた。
とある休日。津川啓子と谷口ユミは吹雪一郎、風間洋介を連れ立って新宿の町に繰り出した。そこでユミは「真昼の決戦!すれすれ愚連隊」という青春アクション映画を見つけ、啓子らを誘って館内へ。主役は何と、島ちゃんこと島竜彦そっくりの「谷隼人」という売り出し中の若手俳優。
某国・レマチア共和国から亡命したカナが何者かに暗殺された。カナと一緒にいたはずの情婦・マリアも事件以来消息不明となっていた。カナはレマチア共和国の上層部の男だったが、クーデターにより国内情勢は悪化。やむなく日本に亡命した経緯があった。
キイハンターの島竜彦と谷口ユミは連れ添って映画鑑賞とシャレこんでいた。その帰り道、BMWに乗った謎の男に尾行されるが拳銃で脅され港に連行される。そこで島たちはある男に合う。
風間洋介は神父に化けて囚人・有田に接触。有田は無実の罪で死刑判決を受けていた。何者かに命を狙われ刑務所に身をひそめたが、罪を被った事件は根が深く死刑判決が出たという。
数々のスクープで世界的に有名な、ジャーナリストのナンシイ・リーが来日。彼女は、某国政界の黒幕・ルブロの陰謀を嗅ぎつけ、キイハンター・吹雪一郎に協力を求めてきた。
見晴しが丘団地に住む個人タクシーの運転手・服部金吉は旅行に出かける妻・ヤエ子を駅まで送ってきた。金吉にはとにかくガミガミとうるさい。
1970年動乱の某国・サルビアで赤十字から派遣されていた日本人医師・児玉がスパイ容疑で軍部に逮捕され処刑されようとしていた。国際警察特別室員の小田切慎二は一国の一方的な取調べで刑が確定することに真実がゆがめられているのではと疑い、単身サルビアへ飛んだ。
キイハンターの津川啓子は極秘来日した旧知のアメリカ人財閥・ロード親子をガードするため東京国際空港へ向かった。だが、啓子が目を離した隙に娘のジェーンが何者かに誘拐されてしまう。
国際警察特別室員・壇俊介が護衛する現金輸送車が襲撃され10億円が強奪された。襲撃犯の一味であるリコは逃走途中、壇に逮捕されたが10億円は行方不明。しかもなぜか負傷していたため国際警察病院に収容された。
近年暗黒街のトレンドはコンピューター導入。悪の組織も身の回りのことから犯行までコンピューター化を推進中!キイハンターの津川啓子はそんな時代を生き抜くべくコンピューター操作のスキルを磨きにプログラマー養成学校に通っていた。
エジプトのカイロ近郊でツタンカーメン王家に伝わる黄金のカブト虫が発掘された。発掘に携わった考古学者・藤波が持ち帰ったこのカブト虫が富士山麓の遊園地に展示されることになった。
松本飛行訓練所で飛行訓練に励む島竜彦。その時、東京の黒木鉄也から緊急指令が入った。某国のスパイ・ジュラール三上が持ちこんだ細菌兵器で、ある患者が死に直面していた。血清がある日本海の孤島へ吹雪一郎と島を向わせようというのだ。
北欧某国・ノルーデンからモリス大使が「国際平和会議」出席のため大使夫人・艶子を伴って来日した。護衛にあたったキイハンターの吹雪一郎は重要な任務を帯びていた。
聖ドメニコ学園寮を抜け出した少年・太刀川勇が目撃した射殺事件。撃たれた男が少年に託したのは「時計」で横浜ドリームランドにいるワトソンに渡してほしいと告げ息絶える。
吹雪一郎らキイハンター御一行様は、黒木鉄也の計らいで伊良湖へボウリング旅行へ出かけた。スコアも散々の谷口ユミは、もう一泊し腕に磨きをかけようと決意を新たにする。
ヨーロッパ某国(レマチア)でガルサをボスとするギャング一味が銀行を襲撃、浅岡という男を人質にして逃走用のヘリコプターを要求してきた。現場を包囲する現地警察と国際警察のベテラン警官・ロバーツ。
ロンドンの銀行を襲って8億円を強奪した国際犯罪者・ペレス。ペレスとともに国際警察が指名手配した大泥棒・怪盗ルパン2世。彼らが日本に潜伏しているという情報を得たキイハンターは動き出す。
日本有数の暴力団を牛耳っている「竜神一家」。その総長・郷田忠治の暗殺計画があると国際警察にタレこみ電話が入った。国際警察特別室の捜査員・壇俊介は「竜神一家」の動向を探るべく動き出す。
日本銀行で使用不能となった古い紙幣が奪われた。犯行の手口からヒッピーの仕業と睨んだ国際警察特別室は、キイハンターの島竜彦に捜査を一任した。
新しい犯罪組織が暗躍し始めた。組織は殺し屋・北見を雇って大量殺人を決行し暗黒街を牛耳ろうとしていた。犯行後北見は逃走する。
国際的な産業スパイ・ギルマンが密かに来日。今度は何を奪いに来たのか?キイハンターの風間洋介はギルマンの動向を探るべく深夜の酒場で彼をマークしていた。
ニューヨークから西条コンツェルンの御曹司・西条公彦がフィアンセ・マユコと共に帰国した。公彦の父親・西条徹蔵が死亡し葬式に出席する為だった。
盲目の母親の手術費稼ぎの為に五億円の現金輸送車襲撃に加わった古賀義信は、犯行後全ての金を横取りしパリへ逃亡した。
伊豆高原のガソリンスタンドをライフル銃で占拠した若者・矢野誠とその恋人・千枝子。誠は某国(ボルネリア)外交官・ターリフを連れてくるよう包囲した静岡県警に要求を突きつける。要求に応じなければ、ガソリンスタンドを爆破するという。
暗黒街売出し中のギャング・どぶ鼠が、死んだ大親分の遺産を巡って一卵性双生児の兄・山猫のもとに乗り込んできた。
南太平洋某国の孤島で海賊が隠した財宝。5年前、そのお宝を巡って瀬戸という男が仲間・笠谷を殺害し国際手配される。
全世界の都市機能をマヒさせ世界統一政府設立をもくろむ極左集団が行動を開始した。党首は冬木という日本人。手始めに都内の重要施設爆破を計画する。
新型ライフルを開発した銃器メーカー・ハミルトン社の御曹司ジョージ・ハミルトンが日本のメーカーと技術提携をするため来日した。
吹雪一郎、津川啓子は中東某国(ケルダン国)革命軍が日本の殺し屋に仕事を依頼するという情報を得て行動を開始していた。だが、羽田空港で殺しの密書を持った外国人女性・スザンナ ヴァディムが交通事故を起こして死亡。
東京国際空港で金の運び屋とみられる外国人女性が身柄を拘束された。女は税関の手を振り切り逃走するが何者かの手により射殺される。
国際麻薬捜査官が病院で謎の死を遂げるという事件が発生した。捜査に乗り出した国際警察特別室の壇俊介は、キイハンターの黒木鉄也らに捜査協力を持ちかける。
ある夜、サオリが605号室から投身自殺を図った。病気を苦にしての自殺との発表だったが不信感を抱いたボリドニア大使館は国際警察に調査の依頼をしてきた。特別室の捜査員・壇俊介はキイハンターに捜査協力を求め黒木の部屋を訪ねる。
日本政府は大地震により被災した某国(カドレア国)難民救済のため100万ドルを提供した。その資金は本国へ送るため在日大使館の金庫に保管されてある。その100万ドルに目をつけた影山らギャング三人組。影山たちはカドレア大使館に出入りする車両を利用し館内に潜入。100万ドルを強奪しタイピストの朱実を人質に逃走した。
南米ブラジル。カーニバルで沸き返るリオデジャネイロで50万ドルを強奪した二人組ギャングが日本へ逃亡した。
外人貿易商の事務所が三人組暴力団員に襲撃され金塊が強奪された。三人組の1人・天竜組組長である結城は警視庁に逮捕され監房に送りこまれた。その結城が刑務所を脱獄した。
スペインの麻薬シンジケートを裏切り10億円の麻薬を強奪した朝比奈は、恋人・美沙子とともに逃げる途中、国境付近の山岳地帯でスペイン警察に逮捕された。
国際警察特別室の小田切慎二は島竜彦と壇俊介を伴って、アメリカ上院議員を暗殺し国際手配された殺し屋・譲を東京で逮捕した。
国際警察に密輸拳銃を扱う組織のアジトが札幌にあるというタレ込みがあった。吹雪一郎と島竜彦は札幌へ飛び、アジトのスナックを張り込んだ。
手配中のギャングの娘・ジャネットが誘拐された。キイハンターの島竜彦と国際警察・特別室の壇俊介は極秘捜査を開始する。
国際警察特別室・捜査員の壇俊介は、某国(モニカ共和国)の麻薬密輸ルートを内偵していた。ナイトクラブで踊る金粉の化粧をした女・律子。壇とともに律子をマークしていた女性はモニカ共和国から派遣された国際警察官・チェリー。その彼女が楽屋で金色の拳銃を持った殺し屋に射殺された。
「ほらふきトム」と異名を取る黒人兵・トムが軍用輸送機をハイジャック。50万ドルを奪って北海道の大雪山山中にパラシュート降下した。これを追う米軍MPのジョージとギャング一味。
とあるマンションの一室で若い女性が射殺された。弾丸のライフルマークから使われた拳銃が判明する。その拳銃は3年前、FBI(アメリカ連邦検察局)捜査官が暗殺された時に使用されたものだった。
ヨーロッパ某国(ハインランド)の大使夫人・アンが失踪した。アンに古くから雇われていた運転手が大使館を解雇され、車のトランクの奥からアンのイヤリングが発見された。
中東某国(サルダン王国)に軍事クーデターが勃発。国王夫妻は革命軍に殺害された。サルダン王国の秘宝・「金色の鷲」は日本のサルダン大使館内に保管され、サルダンに送られることになっていた。
東京で国際的な泥棒”怪盗カラス”が暗躍した。狙った獲物は必ず手に入れるという凄腕の怪盗で、犯行後カラスの羽根を残して行くことで各国の警察は手をこまねいていた。
キイハンターの谷口ユミはキイハンター探偵局・滝裕二の事務所へ来ていた。滝は国際警察も知らない国際犯罪人の秘密情報を入手していた。
東京で外国人の死体が発見された。警視庁の知らせを受けた国際警察特別室の小田切慎二は現場へ急行する。殺された外国人は一年前新型航空機・ペガサスの設計図を狙って暗躍していたラルゴという諜報部員であることをつきとめる。
東南アジアの戦乱を終結させようとした某国(リバトニア)大使の車が空港へ向かう途中時限爆弾で爆破された。大使の車を爆破したのは堀川美沙というテロリストの日本人女性。彼女はキイハンターの島竜彦によって逮捕されリバトニアの軍事法廷で裁かれた後、死刑判決を受けた。
国際警察特別室の小田切慎二は宝石泥棒の宮坂信夫を追っていた。一年以上前に指名手配されていたが手がかりはつかめぬまま行方がわからなくなっていた。
影山牧場のボス影山は児玉牧場の土地買収を計画していた。児玉は影山一味の襲撃を受け牧童のアントニオを射殺し、妹の田鶴子に息子の英夫を託して逃亡した。吹雪一郎と島竜彦、谷口ユミ、そしてキイハンター探偵局の滝裕二が捜査に乗り出した。
宝石店に三人組強盗が押し入り10億円相当の宝石を強奪。ガードマンを射殺して逃走した。主犯の男・バッドファーザーと異名を取る初老の男が逮捕され収監された。
国際警察特別室の小田切慎二とキイハンターの津川啓子、風間洋介は国際警察から贈られる記念品を持って鷲見の牧場へ出向いた。鷲見は退官間近の国際警察捜査官で小田切の先輩でもあった。
ジュネーブ郊外の邸宅で元ドイツ情報局員が射殺され、ハプスブルク家秘蔵の宝石が奪われた。それは第二次世界大戦(大東亜戦争)中、ナチに略奪され何処かに姿を消したものだった。
国際警察特別室の捜査員・壇俊介はキイハンターの風間洋介と津川啓子の協力を得てカメリア国が絡むスパイ事件を追っていた。三億円相当のマイクロフィルム取引現場を張りこんでいた風間と啓子のもとへ壇がやってきて今日の取引は中止らしいと告げる。
国際麻薬シンジケートの運び屋・ダフネと国内の組織との取引現場に現れた室戸と秋月。三億円相当の麻薬取引を知っての横取り計画だ。室戸はダフネと秋月を射殺し、まんまとブツを奪って逃走した。
インド麻薬ルート壊滅に乗り出した風間洋介は、麻薬の売人に化けて組織内部から崩壊させるべく行動を開始した。本当の売人は既に国際警察特別室・小田切慎二の手で逮捕されていた。
国際警察の極秘任務を請け負ったキイハンターの吹雪一郎は、とある女子刑務所に出向き陣頭指揮を執ることにした。某国(カルバニア)女王が日本に亡命を申請し、その時密かに持ってきた新型の小型爆弾を国際警察の火薬庫まで輸送することになっている。
羽田からロンドンへ向かうユニバーサル航空903便が原因不明の爆破事故を起こして消息を絶った。その飛行機には某国大使館書記官・朝倉の妻・ルリ子が乗っていた。
中東某国(リトラエル)で大量の難民虐殺が行われた。リトラエル国家公安局長・ラルは、大統領暗殺未遂に加担した敵対民族(パルダンチナ)のゲリラ1名が難民の村に逃げ込んだのを突き止め難民全員の虐殺に走った。その悲惨な現状を目の当たりにした日本人神父・浅井は神に祈ることしかできなかった。
国際警察捜査官・島竜彦の同僚である朝倉の拳銃が盗まれた。その拳銃は貴金属店襲撃に使用され麻紀という女性を傷つけ犯人は逃走。
深夜、金髪女性・テディが車ではねそうになった男を介抱しようと車に乗せたところ乱暴されたうえ絞殺された。翌朝、警視庁の捜査に合流した国際警察特別室の小田切慎二と壇俊介は同一手口の殺人事件が7件起きていることを知る。
国際警察特別室の小田切慎二はアメリカ軍の軍法会議の証言台に立たされていた。GI・ビル米倉による恋人・竹村真理の殺害容疑の証言である。血まみれになっているところを警視庁に逮捕され、国際警察へ捜査が委ねられた事件。現場の状況証拠から小田切はビルの犯行と断定し米軍に引き渡した。しかしビルは容疑を全面否定。
来日した某国(サバタ共和国)大統領が大使館内で何者かに殺された。国際警察・特別室員の小田切慎二は壇俊介とともに現場検証に立ち合うが部屋に残された「赤い12月の足」からの一通の手紙を発見する。
国際的な麻薬密輸組織の幹部・竜岡の一人息子・譲が殺人を目撃した。数日後、埋立地で男の死体が上がり警視庁が捜査に乗り出す。
黒木の部屋ではキイハンターたちの新年パーティが開かれていた。そんな1973年の新春、伊佐山、タルボとリタのギャング集団が某国(カレドニア)大使誘拐を計画していた。伊佐山らはポール大使を誘拐し100万ドルの身代金を奪うという計画だ。
江戸時代末期、徳川幕府は幕府崩壊を前に八十万両の財宝をある山中に隠したと記される古文書。100年を過ぎた現在、その古文書を基に結城は妻の弥生らとともに埋蔵金探しに明け暮れていた。結城が埋蔵金発掘に没頭している理由は、姪・千鶴の病気を治す為だった。
パリで名声を得た画商・堂本が20億円の遺産を残して死んだ。その頃、パリから牧村という男が日本に帰って来た。彼は啓子と風間がマークしていた男で知能犯として知られていた。
キイハンターの島竜彦はある晩、負傷したガードマンを救出した。宝石店が襲撃され一億五千万円相当の宝石を奪われたという。島は逃走するギャングを追いつめたが共犯の1人が放った弾丸で犯人の1人は死亡。ギャングは大都会の闇の中に姿を消した。
国際的な産業スパイ・折原徹が日本に舞い戻ってきたという情報をつかんだ国際警察特別室の小田切慎二は部下の壇俊介とともに捜査を開始した。折原は10年前、城北大学を優秀な成績で卒業し一流の貿易商社へ就職したエリート商社マンだった。その折原がなぜ産業スパイ組織の一員になったのか。
ヨーロッパの名門家・ボーデンブルグ家で開催されたレセプション会場から数億円のダイヤのネックレスが無くなった。犯人は凄まじい拷問にも口を割らずに絶命。現地警察の捜査でダイヤは日本に運ばれたことが判明する。
風間洋介は津川啓子と壇俊介を伴って信州中野スキー場で束の間の休日を楽しんでいた。風間はスキー場で知り合ったレナという娘の姉・冴子が経営するロッジに宿泊させてもらうことになった。
ニューヨーク暗黒街の女王・メフィアが悩む長男・ウィリーの花嫁探し。メフィアは日本に候補がいるとの情報を得、調査員を日本に派遣した。候補のお相手は権田組の組長の娘・権田留美。
アメリカのシカゴからギャングが来日し日本での基盤を固める為都心の街で抗争事件を展開していた。街を仕切っていた氷村一家。組長・氷村の長男 英之は危機感をあらわにし組長や幹部の錦に強硬論を唱え、応戦体制を敷いた。
東京都内のある高級ホテルの一室で外人の首なし死体が発見された。被害者の身元は不明。国際警察・特別室の小田切慎二は、直ちに捜査を開始した。
国際警察・特別室の小田切慎二は、厚生省麻薬取締官・姫野らとともにラオス・タイ・ビルマの黄金の三角地帯を根城にする国際麻薬密輸ルートを内偵していた。
テニスコートから若い女性・美樹が謎の女に誘拐された。身代金要求もなくその後、奥多摩の湖畔で倒れているところを発見された。
国際警察特別室の小田切慎二の下に朝倉博士の代理のものだという電話がかかってきた。百科事典を国際警察に送るから受け取ってほしいと告げた後、銃声一発。男の声は途絶えた。
黒木鉄也、津川啓子、吹雪一郎、島竜彦、谷口ユミ、風間洋介・6人のキイハンターは被告となり、裁判にかけられることになった。その法廷で、原告側の男はキイハンターたちの犯罪を立証するという。黒木らは過去扱った事件の捜査手法を、謎の覆面裁判官の前で問われる羽目になった。原告の男は、黒木らを徹底的に糾弾して行く。裁判が進む中で暴かれる黒木らキイハンターたちの行動。男は自分たちこそ被害者だと言う。男の証言と黒木たちの反論が続く。裁判長が下す判決とは?裁判官や裁判長の正体は?そして国際警察特殊スタッフ「キイハンター」の組織はどうなる?
シーズン1は全262話
一部の情報はTheTVDBから提供されています。
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