生涯妻を愛する男 第1話
佐倉詠一郎(本木雅弘)は、大手出版社・文洋書店の文芸編集者。エネルギッシュな行動力から「行動隊長」の異名を取るやり手だった。詠一郎の結婚して3年になる妻・あい(天海祐希)は、大手住宅メーカーから独立して、小さいながらリフォーム会社を経営するやり手キャリアウーマン。
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1シーズン · 11話
佐倉詠一郎(本木雅弘)は、大手出版社・文洋書店の文芸編集者。エネルギッシュな行動力から「行動隊長」の異名を取るやり手だった。詠一郎の結婚して3年になる妻・あい(天海祐希)は、大手住宅メーカーから独立して、小さいながらリフォーム会社を経営するやり手キャリアウーマン。
文壇バー「ソル」で詠一郎(本木雅弘)は、耕作(原田泰造)に、挑発的な操(石田ひかり)のスタイルや言葉についてヒソヒソ話していた。それは、それで楽しい詠一郎だが、疑問なのは「あい(天海祐希)と操、親友なのに、高校を卒業して15年も会わないなんて、何か理由が?なぜ?」。詠一郎は考えあぐねていた。
「来週の水曜日、あい(天海祐希)は軽井沢、私は夫の納骨で実家へ。実は納骨には行かない。アリバイは完璧だから。待ってるから」。操(石田ひかり)にせがまれ、操宅を出た直後にハコ(金子さやか)を連れた明洋(谷原章介)に「義兄さん」と声をかけられ、詠一郎(本木雅弘)は心臓が止まる思いだった。
「すごい。すごすぎる」と、詠一郎(本木雅弘)は、操(石田ひかり)のベッドの中で目を覚ました。新大橋を渡り歩いて帰宅途中の詠一郎が、留守電をチェックすると、耕作(原田泰造)の「溝口先生がテレビに出ている。言い訳考えて」の声。詠一郎が自宅のドアを開けると、そこに湯上がりで髪を乾かすあい(天海祐希)がいた。
デートの後、ホテルで抱き合った詠一郎(本木雅弘)と操(石田ひかり)。けだるさを感じる詠一郎に操は「誕生日、一緒にいて」と言い出す。その日が、詠一郎とあい(天海祐希)の結婚記念日で、2人で北京ダックを思いっきり食べるイベントをする事を知っての操の挑戦だった。
ホテルで抱き合った詠一郎(本木雅弘)と操(石田ひかり)。東の空が白み始め、操は「帰らないで」と甘えてきた。優しくかわし詠一郎が出ていこうとすると、操はおもむろにバッグから文化包丁を取り出し「これであいを殺してきて」と詠一郎の方に放り投げた。床に突き刺さる包丁を見て詠一郎は心底、ゾッとなる。
「お前の友達と何度も寝た」。詠一郎(本木雅弘)の告白に、操(石田ひかり)、耕作(原田泰造)、晶午(北村一輝)らは、あい(天海祐希)の反応を探るようにシーンとなった。するとあいは「そうなると思っていた。仕向けたのは自分かもしれない」と言い出し、一堂驚きを隠せない。
あいと離婚届を出した詠一郎(本木雅弘)は、文壇バー「ソル」で、耕作(原田泰造)に「うまくいかなかったら、また戻ろうなんて考えてませんよね」と、釘を刺された。操(石田ひかり)の家に帰ると、操が玄関先にいた。愛人は愛人でなくなるとかえって不安になるらしい。そんなことを考えながら詠一郎は家に入った。
あい(天海祐希)とキスしてしまった詠一郎(本木雅弘)が家に帰ると、操(石田ひかり)はうとうとしながら待っていた。詠一郎の様子に操はピンときた。「ぜひ前園先生に、恋愛小説を書かせましょう」。企画会議での詠一郎の演説も、あいとのキスが何らかのパワーを与えたのか、いつも以上に力が入る。
あい(天海祐希)に「もう一度、やり直さないか?」と、自分の気持ちをぶちまけ、帰宅した詠一郎(本木雅弘)は、操(石田ひかり)の話も上の空。頭の中は、あいのことでいっぱいだった。一方あいは「やり直そう」と詠一郎に言われ、今でも詠一郎を愛している自分に気づき、心の中はパニック状態。
あい(天海祐希)の愛を再確認したと思った瞬間、詠一郎(本木雅弘)は、突然現れた操(石田ひかる)に、自宅に連れ戻された。何もなかったように夕食を作り、話しはじめた操は、詠一郎に「結婚式を挙げよう」と言い出す。操は、式には、あいや耕作(原田泰造)を呼びたいという。
シーズン1は全11話
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