おかしな転校生 第1話
三ツ葉小学校の登校風景が、この日はいつもと違った。大山タケシたち“ガキグループ”が広岡美枝子たちにイタズラを仕掛け、正義の味方を自認する同級生・天下太平が止めさせようとしていると、猿飛エツ子という不思議な女の子が割って入ったのだ。エツ子は犬の言葉を話し、たちまち猛犬をなだめて味方につけてしまう。
さるとびエッちゃん·tv asahi
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1シーズン · 26話
三ツ葉小学校の登校風景が、この日はいつもと違った。大山タケシたち“ガキグループ”が広岡美枝子たちにイタズラを仕掛け、正義の味方を自認する同級生・天下太平が止めさせようとしていると、猿飛エツ子という不思議な女の子が割って入ったのだ。エツ子は犬の言葉を話し、たちまち猛犬をなだめて味方につけてしまう。
電柱の上で一夜を明かしたエッちゃんは、学校で仲良しになったミコの家に内緒で上がり込むと、そのまま眠ってしまう。ちょうどミコに妹が必要と思っていた両親は、エッちゃんを親戚の子だと勘違いする。親友の犬・ブクも、はるばる訪ねてきてエツ子に合流。果たしてエッちゃんは広岡家に迎え入れてもらえるだろうか?
広岡家で生活を始めたエッちゃんとブク。授業参観が近付くある日、来てくれる母親のいないエッちゃんは、警察で着物姿の美人と出会った。彼女はエッちゃんの頼みを聞き入れ、臨時の母親役を快く引き受けてくれる。ところがその正体は、凄腕のスリ・マジックお銀だった。教室で父兄の金品を盗むつもりなのだ。
三ツ葉小学校の天才グループこと大河原たち3人は、仮病をつかって運動会を休むつもりだ。大山は校長に、3人とエッちゃんを団体競技で組ませることを提案する。しかしそこには計略があって…。後半は、大山が悪さばかり繰り返すのには理由があったというお話。エッちゃんが催眠術で問題を解決しようとする。
太平たちが土管の中で捨て子の赤ちゃんを見つけた。エッちゃんが動物たちに聞いてみたところ、赤ん坊は偏屈な金貸しである徳川財六が捨てたのだと判明する。ところが財六は、自分の家の前に放置されていた赤ん坊を土管へ移しただけだと主張。やむを得ず、エッちゃんたちが一日交替で面倒をみることになるが…。
徳川犬丸と名乗る男が、ブクを50万円で譲ってくれと言ってきた。犬が尻尾を振る理由を“国際尻尾会議”で発表するのだという。それを知ったブクは、自分が売られると早合点して家出。尻尾を切られた犬たちと出会う。後半はエッちゃんが、広岡家の親戚であるノリコの恋のため、得意の忍術で一肌脱ぐお話。
プラネタリウムの星を眺めて涙を少年がいた。彼の面影が忘れられないミコは、次の日曜日、デパートでその少年と再会する。ところが彼は、怪しい男たちに追われていた。追っ手の一人は、学校をさぼってプラネタリウムに通いつめる息子のことを憂う父親だった。エッちゃんたちは、父親のために少年の説得を試みる。
白雪先生のもとに、母親が危篤との知らせが届いた。だが、彼女の実家は伊豆七島の御蔵島。交通の不便な遠い場所だ。授業を休むことをためらう先生を励まし、4年B組のみんなは飛行場へと同行。大空空港の谷口の好意により、先生やエッちゃんたち4人とブクが、気流の乱れる空をセスナ機で現地へ向うことになる。
明日はデパートへ行く約束をしたにも関わらず、ミコの態度がおかしいと気づくエッちゃん。ミコは、ブクが根も葉もない自分の陰口を吹聴していることに怒っていた。だがブクは身に覚えがないという。エッちゃんは悩みぬいた末、ブクとともに街から出て行こうとする。やがてブクの一件は、大山と大河原の策略と判明し…。
食事の量で太平と差をつけられたと思い、クリ平が家出した。迎えに来た母・ミツ子は、心配しつつもクリ平を叱る。孤児のタダシはその様子を、羨望をこめた眼差しで見つめていた。養子に来たばかりの彼は、絶対に怒らない、優しすぎる母が不満だったのだ。タダシの母は、エッちゃんから必要なら叱るべきだと諭され…。
町なかで立て続けに3度も幼稚園児と間違えられ、エッちゃんは背の低さをイヤというほど思い知らされる。これを知った大山たちはエッちゃんに反撃するチャンスとばかり、身体検査の身長測定台に細工をしたり、彼女の椅子の足を切って低くしたり、靴をブカブカのものと交換したりと、好き放題に意地悪をしかける。
もうすぐクリスマス。天下家の家族は、クリ平が孤児院で暮らすヨシコと仲良しになったことを知る。太平は、園児たちとクリスマスパーティを開くことを提案。ところが、孤児院の理事長でもある大地主・石山老人は、騒がしいからという理由でその計画を禁じてしまう。石山の心の奥には悲しい秘密があるようで…。
ミコは列車に乗り、叔父夫婦が民宿を構える雪山へとやって来た。エッちゃん、太平、ブク、それに従姉妹のモコも一緒だ。だが叔父夫婦は、亡き祖父が遺したという村の有力者・横車尾三四に対する負債のため、土地の譲渡を迫られていた。どうやら書類は偽造されたものらしい。エッちゃんたちが真相を暴くため奔走する。
不景気のため新年早々、子どもの“汽車ポッポ遊園地”が閉演した。園長たちは小判焼き屋を開き、再建の資金作りに励む。ブクは小判焼きをもらった恩返しに本物の小判を探すが、これが大騒ぎのもとになってしまう。後半は、新年の挨拶のために一同に会したエッちゃんたちが、全員でかるた遊びを楽しむお話。
ブクが食事もとらず、何やら様子がおかしい。彼は外交官である高岡家の娘・メリィに恋をしているらしい。自分が不釣合いだと思い込むブクに対し、エッちゃんは、メリィもまたブクを好いていることを確認する。天にも昇る気持ちでメリィに会いに行くブク。しかし二人の間には、哀しい現実が横たわっていた。
エッちゃんは南町保健所で、捕獲された犬たちと言葉を交わした。そのうちの1匹が3年前に太平に捨てられたとの嘘の主張を通し、天下家に転がり込んでくる。ほどなくその犬は、人気歌手・楓ルミの飼い犬と判明。モコが飼っているオウムのピー太はルミに憧れていて、自ら望んで彼女のもとへ飛んでゆくが…。
太平が映画に夢中になっている。エッちゃんもミコと一緒に映画に行き、すっかり心奪われてしまった。太平は自宅の理髪店にポスターを貼らせる代わりに、映画のタダ券を毎週もらっているらしい。エッちゃんは広岡家にもポスターを貼って券をくれるよう劇場の従業員に頼むが、人通りが多くないために断られてしまう。
節分の夜、広岡家に招かれてオニ役を頼まれた太平は、その役をブクに押し付ける。豆を投げられて外に逃げたブクは、天下家が落としたお金を拾ったり、強盗に入られた一家を発見したり、福の神ならぬブクの神として大活躍する。やがて探しに来たエッちゃんと合流すると、ガキグループに豆を投げつけられる少年に出会う。
犬語を話せないブクは、同じ犬から敬遠されていた。彼はある日、飼い主の大谷巌少年から辛く扱われている柴犬・チビマルに出会う。ブクがチビマルをかばったことから、2匹の間には友情が芽生える。エッちゃんとブクの尽力で、巌は改心。大谷一家は北海道へと越してゆくが、チビマルが熊から巌を守って重傷を負う。
エッちゃんの級友・磐田甚太は、大工である父の源さんと2人暮らしだ。母親がいないと家庭科は不利だと言いはやされ、反発した甚太は、近づくリボングループの合同誕生パーティーに対抗し、自分も盛大な誕生会を開くと宣言する。ミコとエッちゃんも応援しようとするが、実はエッちゃんは料理が大の苦手で…。
ミコの友人・サクラの母が過労で倒れた。エッちゃんは彼女の代役として、金持ちの氷山家にホームヘルパーに行く。そこにはイタズラ好きの幼児ジローと、1月17時間の猛勉強に励む兄・秀一がいた。しかし、机にかじりつく秀一も、本当は普通の男の子のように過ごしたいと思っていた。そこでエッちゃんは一計を案じる。
ある夜、広岡家に強盗が入った。賊の逃走後に目を覚ましたエッちゃんは、鋭い嗅覚で犯人の家を発見するものの、同家が貧しく、病気の娘トモ子までいることを知る。強盗を憐れんだエッちゃんは、催眠術でパパやママ、警官の記憶を消すと、今度は天使に変装。町医者の先生にトモ子を無償で治療するよう命じる。
エッちゃんたちは、公園で誰もいないブランコに「おばあちゃん」と話しかける幼女ユミを見かける。デパートの玩具売場でも、ユミは人形相手に一心に会話をしていた。彼女の心の中に、“子どもと人形だけの世界”があることを知ったエッちゃんは、そこにいる唯一の大人・おばあちゃんの秘密を探ろうとする。
山田家の庭が荒らされた。遺留品の小さな靴から、エッちゃんが犯人として疑われる。一方、太平の級友・田中は、天才グループの一員・大谷の家の庭を覗き込んだことで詰問を受けていた。その場をとりなしたエッちゃんたちは、アパート暮らしで泥遊びのできない田中の妹・道子と友人たちが庭荒らしの真犯人だと知る。
太平の父・茂平は、戦時中に疎開先の島で出会った友人・バンサクの思い出を語った。ちょうどいい機会だからと、彼はみんなを連れ、桜の花見も兼ねて28年ぶりに島を訪れる。ところが懐かしい想い出の地は、暴力団の戦闘演習場と化していた。茂平は監禁された牢の中でバンサクと再会し、脱出しようと試みる。
焼き芋を何度も買ったり、太平がお金を返した件を知らなかったり、どうも今日のエッちゃんはヘンだ。実はエッちゃんにそっくりなハーフの少女・エイ子が、町を歩き回っていたのだ。スモッグで憧れの富士山を見られないエイ子は、日本に未練を残して帰国しようとしていた。エッちゃんは彼女の願いを叶えてやろうとする。
シーズン1は全26話
一部の情報はTheTVDBから提供されています。
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