盲目の少女の友達は小犬だけ… 神様は愛と涙と宿命のピアノを与えた 第1話
湖畔のホテルでマッサージ師として働く盲目の少女・桜木葉音(安倍なつみ)。養護施設『愛児園』で育ち、辛く悲しい不幸な人生を歩んできた葉音は、自分を守るため“誰も信じない”と思うようになっていた。
Waltz of Her Heart·Nippon TV
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1シーズン · 11話
湖畔のホテルでマッサージ師として働く盲目の少女・桜木葉音(安倍なつみ)。養護施設『愛児園』で育ち、辛く悲しい不幸な人生を歩んできた葉音は、自分を守るため“誰も信じない”と思うようになっていた。
芯也(西島秀俊)にその天才的なピアノの才能を見出され、東京での生活を始めた葉音(安倍なつみ)。 水無月家の兄弟達が各々のパートナーと連れ立って東都音楽大学に集まっている所に偶然現れた葉音は、自身の意思に関わらず、選抜試験という名の遺産相続争いの渦に巻き込まれていく…。
奏太郎(竜雷太)が発表した次の選抜試験は、16人のピアニストたちの指の力と耐久度を見る内容だった。彼らに与えられた課題曲は、シューマンが作曲した2分半程の『狩りの歌』――全体がフォルテで、この練習を激しく繰り返したシューマンが、自殺に追い込まれたとも言われるイワク付きの作品だ。そして、この試験にはある仕掛けがあった。
葉音の芯也(西島秀俊)への淡い思いに気付いた舞子(三浦理恵子)が、相続争いを絡めて芯也に揺さぶりを掛けた。苛立つ芯也は、葉音に、恋愛感情や一般的な興味など全てを捨て去ってピアノに打ち込むよう命じる。
真っ暗な箱に閉じ込め、集中力を試すテストを演出した池田(川﨑麻世)が殺害された。池田の殺害に使用された凶器が、芯也(西島秀俊)が交響楽団員からプレゼントされた指揮棒だったことから、警察は芯也を任意同行し取り調べを開始した。
人形師の館で目撃した髪の長い女、舞子(三浦理恵子)こそ犯人だ、との華子(小柳ルミ子)の告白に、衝撃を受ける奏太郎(竜雷太)。華子に小切手を切った奏太郎は、最終試験が終了するまで口外しないよう命じる。
病院から逃げ出した千世(赤座美代子)は公園で偶然葉音(安倍なつみ)と出会い、彼女にかくまわれていた。誰にも心を開かなかった千世だが、何故か葉音には好意的だった。生まれて初めて頼りにされる事に喜びを感じた葉音は、ワルツと共に千世の面倒を見る。
バイク事故の絵を描くことしかできなかった千世(赤座美代子)だが、葉音(安倍なつみ)と出会って以来、少しずつだが変化が現れていた。元は天才ヴァイオリニストだっただけあり、不思議と「グロリア」を弾けるのだった。
前回行われたトンネル内でのピアノ試験の最中に起こった事故で、奏太郎(竜雷太)が重傷を負った。代わって長男である器一(風間トオル)が試験の進行を行うことに。スーパーコンピューター“マザー”の予言では、最後の3人はエンジェル・デビル・ゴッドであると言われており、残る4人の中から1人が脱落することを意味していた。
もはや目的のためには手段を選ばない状態となった水無月家の後継者争い。奏太郎(竜雷太)の目的は、天才ピアニストを探し出すことから始まり、妻・千世(赤座美代子)の記憶を取り戻すこと、そして溺愛した天才ピアニストの次男・鍵二をよみがえらせることへと繋がっていた。
殺人事件の真犯人の真意を悟った芯也(西島秀俊)は、葉音(安倍なつみ)に危険がせまっていることを感じ、犯人のもとへと急ぐ。やはり芯也は真犯人を知りながらもかばっていたのだった。
シーズン1は全11話
一部の情報はTheTVDBから提供されています。
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