私が1番悲しかった日 第1話
2002年夏、韓国中がワールドカップの熱気に包まれる中、釜山に住むチャン・グクは父親を交通事故で失い、母ゴスン、弟フンと共に祖母がいるソウルに引っ越すことになる。一方ソウルのユ・ジュンスはテハン高3年生。イケメンの優等生で父親はテハン中学校の教頭をしている。同級生のチュ・ダヘはジュンスの幼なじみで家族ぐるみのつきあいだ。ある日、ジュンスの弟ジュンソンが不良たちに袋だたきに遭いそうになり、急いで駆けつけるが…。
12 Years Promise·JTBC
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1シーズン · 26話
2002年夏、韓国中がワールドカップの熱気に包まれる中、釜山に住むチャン・グクは父親を交通事故で失い、母ゴスン、弟フンと共に祖母がいるソウルに引っ越すことになる。一方ソウルのユ・ジュンスはテハン高3年生。イケメンの優等生で父親はテハン中学校の教頭をしている。同級生のチュ・ダヘはジュンスの幼なじみで家族ぐるみのつきあいだ。ある日、ジュンスの弟ジュンソンが不良たちに袋だたきに遭いそうになり、急いで駆けつけるが…。
祖母の家に引っ越してきたゴスン一家。ところが、家主であるジュンスの母ボムスクに契約違反と非難され、いきなり関係が悪化。テハン高校へ転入手続きに行ったグクも早速ダヘとひと悶着を起こすが、校内で迷っているところをジュンスに助けられ、思わず胸をときめかせる。そんな中、ダヘの家ではベトナム駐在の父親が一時帰国。母ヨンヒは夫のために料理に腕を振るうが、夫が持って帰ったスーツケースを開けた瞬間、不吉な予感に襲われる…。
ジュンスをかばい番長のパンチをまともに顔面で受けたグク。グクの目の周りにはひどい青あざができる。純朴なグクに興味を引かれるジュンスだが、ジュンスと幼なじみのダヘは嫉妬心を募らせる。母と一緒に市場の餃子店を切り盛りするゴスンは売上増加のために頭を悩ませる。夫の死で得た多額の示談金を店の宣伝に使いたいと言って母親にたしなめられるが、それを店にいたホ・セミンに聞かれてしまう。セミンはその日から足繁く店に通うが…。
ささいないたずらがきっかけで取っ組み合いのケンカをしたグクとダヘ。ダヘを慰めるジュンスの姿を目撃したグクは心とは裏腹にジュンスを遠ざける。また家を出て島にたどり着いたスハンは、島で出会った少女ハムチョの家に滞在することに。その頃、夫の浮気を知ったヨンヒは、事実を確かめようとハミの宿泊先へと向かう。ところが、ハミを問い詰めるヨンヒにハミはベトナム語でまくしたてるばかり。しまいには泣きながらヨンヒにすがりつく。
取っ組み合いのケンカをして以来、険悪な関係が続くグクとダヘ。この2人を仲直りさせようとジュンスとムチョルは、家族が出払ってしまったジュンスの家で4人一緒にワールドカップの韓国戦をテレビ観戦する計画を立てる。お菓子や飲み物、赤いTシャツまで買い込み、準備は万端。しかし、グクが来ると知ったダヘは腹を立てて帰ってしまい、ムチョルは妹に泣きつかれて父の入院する病院へ行くことに。グクとジュンスは広い家に2人きりに…。
ワールドカップで韓国が劇的な勝利を収めた夜、越えてはいけない一線を越えてしまったジュンスとグク。自分の行動に戸惑いグクを意識し始めるジュンスに対し、グクはあの夜に着たそろいのTシャツが玄関先に捨てられているのを見て、1人涙を流す。その頃、セミンはゴスンを酒に誘い、ウソの身の上話を聞かせて同情を買うことに成功。ゴスンはすっかりセミンを信頼し、ぜひ餃子店のフランチャイズをやりたいと申し出る。
ジュンスから告白されたグクは、強がりながらも恋しさが込み上げる。自分を心配する母の思いに心の安定を取り戻したグクは、ジュンスにも再び心を開き、ダヘとも和解を。ワールドカップはついに準決勝の日を迎え、チョルスはヨンヒに先輩の義母の葬式とウソをつきハミと競技場へ。一方、ゴスンから事業相談を受けたセミンだが、どうも気乗りがしない。詐欺仲間のジュホにせかされ、ゴスンから電話があったら実行に移すと賭けをするが…。
ジュンスに連れられ無事家に戻ったダヘ。マンションの外ではチョルスが家に入ることもできず窓を見上げていた。一方、グクはムチョルからジュンスが携帯を返しに家まで来ていたことを聞き、うれしい気持ちが隠しきれない。翌日、学校では模試の結果が配られ、クラスで1位になったグクをジュンスがからかい、2人はようやく気まずさがなくなる。しかし、何かとダヘに優しくするジュンスの姿を見るにつけ、グクは不安になり…。
空港でチョルスを見つけたヨンヒとダヘ。しかし間一髪で間に合わず、チョルスはハミと一緒にベトナムへ旅立っていった。島ではソウルに帰ることになったスハンがハムチョ親子との別れに胸を痛め、ジュンスと元の関係に戻ったグクはこの関係が続くよう、あのことは忘れてほしいとジュンスに告げる。1か月後、チョルスからは何の音沙汰もなく、ショックから立ち直れないヨンヒ。ある日、通帳にチョルスの会社から多額の退職金が振り込まれる。
医者から妊娠を告げられ言葉を失うグクとゴスン。しかし、グクには心当たりがあった。ゴスンはグクを問い詰めるが、グクは口をつぐんだまま。この日、ボムスクの家では法事があり、義妹のジョンスクがやってきた。済州に嫁いだジョンスクは優雅に暮らすボムスクが気に入らず何かとケチをつけ、ボムスクは爆発寸前。一方、グクは妊娠の事実を知らせようとジュンスに電話するが、あいにくジュンスは携帯をなくして連絡がつかない。
ジュンスの家に押しかけ、家族全員が見守る中でジュンスを張り飛ばしたゴスン。「妊娠」の一言に家中が凍りつき、それが事実と分かるやボムスクは半狂乱になる。学校ではダヘがジュンスに電話をかけ続けるが、やはりつながらない。ジュンスに事実を確認したジョンハンは餃子店を訪ね、グクと対面する。予想外の出来事に放心状態だったジュンスは、スハンに相手の子の気持ちを考えろと言われ、何とか連絡を取ろうと餃子店へと走るが…。
呼び出したゴスンに対して「餃子店の娘と結婚などさせられない」と激しく罵り、すぐにでも店を明け渡すように言い放つボムスク。そんな母親同士の葛藤をよそに、グクとジュンスは妊娠をきっかけに互いの思いを確認し、隠れてつきあいはじめるが、仲むつまじい2人の姿を見たダヘはグクへの嫉妬心をたぎらせ、不良たちにとんでもない依頼をする。一方、立ち退きを迫られたゴスンはホ・セミンを呼び出し、札束の入った封筒を差し出すが…。
バイクと衝突し、体じゅうを地面に打ちつけたグク。その足には血が伝っていた。事故の事実を知り、グクのもとへ行こうとするジュンスを断固阻止するボムスク。2人の関係は学校にも知れ渡り、ジョンハンは学校を退職することに。絶望と怒りに震えるボムスクは餃子店を訪ね、保証金を投げつけて即刻立ち退きを命じる。屈辱に耐え、引っ越しを決意したゴスンは、フランチャイズについて相談すべくホ・セミンに連絡するが、電話は通じない。
アメリカから12年ぶりに帰国したグク。名前をダルレと変え韓国のデパートに引き抜かれ、ゴスンと約束したとおり成功して戻ってきた。ゴスンも餃子一筋に頑張り、今ではチェーン店“ダルレ餃子”を経営する社長となる。一方、ジョンハンは学校を退職したあと、ボムスクと不動産店を営むが、教頭を務めていた頃と比べ生活は苦しい。ジュンソンはダヘを追って医大に入り、ジュンスはデパートに就職。それぞれが別々の道を歩んでいたのだが…。
心機一転、HKデパートに初めて出勤したダルレ。高校時代、同級生だったムチョルとおぼしき人物に案内されてたどりついたのは重役たちが集まる会議だった。しかも会議室で、いの一番にダルレを迎えたのは、12年前に気まずい別れをしたジュンス。思いがけずジュンスと再会して激しく動揺するダルレ。ダルレがグクと同一人物だと気づかないジュンスはダルレに陽気に話しかけるが、ダルレは戸惑いと怒りで彼を冷たく突き放す。
新しい仕事仲間としてダルレと親睦を深めようとするジュンスだが、つれないダルレの態度にひそかに腹を立てる。そんな折、ジュンスを遠ざけながらも12年前と同じ口癖を聞いた瞬間、心が揺れるダルレ。カラオケでジュンスが「百万本のバラ」を歌うと、ダルレはたまらずマイクを取り上げてしまう。ダルレの動揺を知るよしもないジュンスと同僚たちは、アメリカ帰りゆえに韓国のやり方になじめないだけだと解釈するが…。
ジュンスは自分に冷たく当たるダルレのことがなぜか気になってしかたない。雑念を振り払うため、いつも適当に流していた母からの見合い話に乗ってみることにする。見合いに向けて前日に新しいネクタイをデパートで選ぶジュンス。そんな姿を見かけた同僚はジュンスの見合い話を社内で面白おかしく言い触らし、噂はダルレの耳にも入ってしまう。「やっぱり軽い男だ」とジュンスのことを必死に無視をしようとするダルレだが…。
ジュンスの見合いが成功したと思い込み、いつになく上機嫌のボムスク。浮かれているボムスクを尻目にジュンスは今回の見合いも失敗だったと父に打ち明ける。そんな折、HKデパートでは連日、チーム員に残業をさせ、謎のデザイナーズブランド“ミスター・ウ”の招致を進めるダルレの手腕に批判的な声があがり始める。そのことを小耳に挟んだジュンスはダルレを非常階段に呼び出して、たしなめるがその時ダルレはバランスを崩してしまい…。
トイレに行ったジュンスはそのまま帰ってこず、取り残されたダヘはひどく落ち込み、ジュンソンを呼び出してやけ酒を飲む。ジュンスにいきなりハグされたダルレはサムスクに一連の経過を打ち明けて相談し、これを利用して復讐すると言い出す。サウナ暮らしも限界に来たチョルスは、最後の望みをかけてクムドク不動産へ行き、そこでジョンハンと再会する。逃げようとするチョルスを引き止めたジョンハンは、ダヘとヨンヒの近況を伝える。
女友達といちゃついていたフンを厳しく叱りつけるゴスンと、自分はもう大人だと反抗するフン。そんな2人の争いを見たイルスクはいきなりフンとハムチョを結婚させると言い出し、ハムチョもこれに同意する。非常階段での出来事以来、ダルレが気になってしょうがないジュンスは彼女を昼ご飯に誘って過去について聞く。ダルレは適当にあしらうおうとするが、うっかり高校時代の話をしてしまい、ジュンスはますます疑惑を膨らませる。
ヨンヒと一緒にHKデパートにやってきたダヘはアドバイザーとしてダルレを指名。嫉妬心むき出しでダルレの素性を根掘り葉掘り尋ねるが、ダルレは「同僚を疑うなんて自信がないのか」と言い返してやりこめる。ある日、ジュンスが1人で残業をしていると、ミスター・ウからダルレ宛てに断りのFAXが届く。そのFAXを読んだジュンスはそのFAXをゴミ箱に捨ててしまう。そしてジュンスはミスター・ウに向けておもむろにメールを書くが…。
ミスター・ウ招致に向けHKデパートは休日返上の大忙し。ダルレは専務からじきじきに激励され、ジュンスも協力するよう命じられるが、ダヘとの一件以来、ダルレはジュンスと目も合わせない。一方、ダルレ餃子を守るためフンとハムチョの結婚にこだわるイルスクは、店の権利を盾にゴスンに対抗。危機感を感じたゴスンはフンに店で働いて後継者の自覚を持つように諭すが、フンは母親の言うことなど、どこ吹く風と聞き流し…。
ついに迎えたミスター・ウの来韓当日。本人から「ジュンス1人で迎えに来てほしい」と専務に連絡が入る。プロジェクトの責任者であるダルレを無視した申し入れにショックを受けるダルレ。ジュンスのとりなしでダルレも空港に迎えにいくことになったが、そこに現れたのは韓国語を話す口の悪い男。デパートに案内するというダルレの言葉を無視して、着いて早々に「食事をしたい」と言うミスター・ウ。ミスター・ウーの正体は一体…?
HKデパートへの出店には興味がない、と言い放ったミスター・ウだが、ダルレを市内観光に連れ歩く。そんな時にダルレの元に「祖母が倒れた」と電話が入り、急いで病院に向かうダルレだが…。一方、ミスター・ウの出店プロジェクトにまったく進展が見られない状況に気をもむ専務がジュンスを呼び出し、「友達のよしみで仕事を取れ」と檄を飛ばすが、ダルレに花を持たせてやりたいと思うジュンスは専務の申し出をきっぱり断る。
グクを思って酔い潰れたジュンスは翌日、会社を無断欠勤してしまう。グクとの別れから12年もの月日が流れたにも関わらず苦しんでいるジュンスの姿を見たボムスクは、片思い中だと聞かされたダルレとの恋を応援することに決め、偵察しにデパートへ向かうが…。また、ミスター・ウ軍団の出店が決まったことをジュンスに知らせようと心当たりの場所を捜し回るダルレ。2人の思い出の公園に行くとジュンスがベンチに座っていた。
ダルレの正体がグクであることを知ったジュンスは今までそのことを隠していたダルレにやり場のない怒りをぶつけ、その足でデパートに退職願を提出する。ジュンスが退職すると同僚から聞かされ、驚いたダルレは電話でジュンスを呼び出す。2人は12年もの間、胸に秘めてきたそれぞれの思いを相手にぶつける。一方、ダヘも偶然ダルレとジュンスの会話を聞いてしまい、ダルレの正体はダヘも知るところとなる。
シーズン1は全26話
一部の情報はTheTVDBから提供されています。
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