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すべてのエピソード

大王の道·MBC

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1シーズン · 34話

シーズン1

S1 · E1 50分

王の女 第1話

あなた

別名:辛壬士禍(しんじんしか)。 朝鮮王朝第21代王英祖は、歴代の王の中でも最も優れた人物だといわれる。彼は王位につくまでに何度か命を狙われたうえに、即位後も兄の先王、景宗を毒殺したという疑いをかけられ、実母、淑嬪チェ氏が身分の低い生まれであることにコンプレックスを抱き続けた。時は1748年、英祖24年、宮廷で働く1人の若い娘が嘉礼(カレ)の儀を終え、ムン女官となった。嘉礼の儀とは王様との婚礼を意味し、正式の女官になるための儀式である。

S1 · E2 50分

世子の苦悩 第2話

あなた

別名:葛藤の始まり。 母の出自に悩まされ続けた英祖はそれだけに肉親への情が深かった。亡き母への思いで、深夜、涙することもあれば、妻や子供たちへの愛憎も激しく、感情をあらわに示して周囲の者を戸惑わせた。最も不幸なことは、息子である思悼世子に親子の情を抱けないことであった。世子は英祖を恐れ、英祖は世子を憎んだ。大妃のとりなしはかえって英祖の猜疑心を生み、世子妃、恵嬪ホン氏の助言に応じて学問に励みだした思悼世子の努力もむなしかった。

S1 · E3 50分

追放された尚宮 第3話

あなた

別名:和平姫への寵愛。 国王の母になるという野心を抱くムン女官は、遊び人の兄にカネを与え、宮廷の下役人と接触させる。王の通行禁止令に背き、ひそかに和平王女を見舞いに訪れた世子は、突然現れた英祖に押し倒され、頭を負傷する。病床の世子がうわごとに呼ぶハン尚宮の名前に疑問を抱いた世子妃は、世子が生後間もなく母のもとから離されて、先王の側近だったハン尚宮に育てられ、先王毒殺の噂を吹き込まれたこと、その罪でハン尚宮が追放になったことを知る。

S1 · E4 50分

女官の野心 第4話

あなた

別名:ムンの本性。 ムン女官は兄ソングクのつてで大殿に仕えるミン尚宮に近づく。得意の裁縫の腕を発揮して絹の衣を提供し歓心を買うが、野心を見透かされ、その難しさを指摘される。英祖は突然通行禁止令を解除するが、それは和平王女の安産を願ってのことにすぎないとの噂が宮中に流れる。心を乱す世子、そして世子妃や王女、王妃たち。和平王女に呼ばれたムン女官は、絹の衣を尚宮たちのために作っていること、宮中に噂を流したことをとがめられる。

S1 · E5 50分

世子妃の懐妊 第5話

あなた

別名:息子への憎しみ。ムン女官を前にして突然陣痛に襲われた和平王女は、月足らずの子を死産、自らも命を落とす。王女の怒りの前に一度は死を決したムン女官は、王女の死を知って自決を思いとどまる。和平王女の死に英祖は落胆し、実母暎嬪イ氏は急に年老いたかに見えた。粛宗の陵墓参拝の日が近づき世子は随行を強く望んだが、世子妃の父の尽力もむなしくまたしてもかなわない。荒れる世子を支える世子妃。その世子妃の懐妊を、ムン女官はミン尚宮に知らされる。

S1 · E6 50分

譲位を言いだした英祖 第6話

あなた

別名:孫の誕生。和平王女の死の直後、英祖は譲位を決意する。王の崩御は世子の王位継承を意味するが、存命中の譲位は激しい抗争を招く。豪雨の中に座し王命撤回を訴え続ける世子。多くの役所からの嘆願に英祖は王命を撤回し世子に代理を命じるが、それこそ世子にとっては地獄だった。相変わらず、世子を無能呼ばわりする英祖。世子妃の男子出産にも、態度は変わらない。ところがある夜、和平王女の夢を見た英祖、もしや赤子は王女の生まれ代わりでは…

S1 · E7 50分

王孫、世孫に就く 第7話

あなた

別名:和平姫の生まれ変わり。赤子の体にある赤い斑点に、和平王女の生まれ変わりだと英祖は狂喜し、1年後には盛大な式典を催し世孫の位を与える。しかし、王の世子に対する仕打ちは変わらず、世子と世子妃の悩みは晴れない。ムン女官の仕える賢嬪チョ氏が逝去、針仕事をしながら夜とぎを務めていたムン女官は、英祖の目に留まる。夢がかなうかに見えたムン女官だが、ミン尚宮によって、洗濯や掃除が仕事の洗踏房(セダッパン)への異動を命じられてしまう。

S1 · E8 50分

ムン女官、英祖の寝所に召される 第8話

あなた

別名:ムンの台頭。去りゆく者への追慕の念は、英祖に実母淑嬪チェ氏を思い起こさせる。その母の荒れた手と同じように、醜い手を恥じて隠したムン女官を、英祖は寝所に呼び寄せる。それは、ムン女官の野心に堪忍袋の緒が切れたミン尚宮が、ムン女官の追放を決めたちょうどその日のことだった。英祖はまもなくムン女官に宮殿を与え、淑媛(スグォン)の品階を授けるという寵愛ぶり。若くて美しい側室の出現に、再び懐妊した世子妃の両親の不安は尽きない。

S1 · E9 50分

嵐の予感 第9話

あなた

別名:孫の死。世孫の突然の死に、宮中が悲しみに覆われる。いや、ムン淑媛は、王の母に1歩近づくとひそかに笑みを漏らす。しかも、実家には質素な生活を促す周到さ。しかし、世子妃のおなかの中には既に、次男のサン、後の正祖大王が宿っていた。悲しみを紛らわすためか世子は読書に熱中する。その読書の中身に不安な気持ちを抱く世子妃、全く逆の立場で興味を持つ淑媛ムン氏。世子の実母暎嬪イ氏は、淑媛ムン氏の野心を見透かしたように釘を刺す。

S1 · E10 50分

英祖の寵愛を受けるムン淑媛 第10話

あなた

別名:恐ろしき執着。ムン淑媛に対する英祖の寵愛ぶりは、兄ソングクを宮廷の下役人に任じ、宮廷に招き世事を聞いて笑い興じるほど。世子妃の父、ホン・ボンハンと一族はその様子に不安を抱き、暎嬪イ氏はムン淑媛に不信の念を募らせる。そのころ世子は、王と臣下の政務に関する会話の記録を読みふけり、先王から父英祖への王位継承の経緯に疑念を膨らます。世子妃はそれをたしなめ、世子も英祖の問いに過去の持論を否定し、英祖も安どの胸をなで下ろす。

S1 · E11 50分

正祖の誕生 第11話

あなた

別名:新たな生命の誕生。還暦を前にした英祖の子をみごもり、ムン淑媛は王様そっくりの王子を産むと誓う。世子が占いや道教の本を読んでいると知って、心を悩ます世子妃。道士となって風や雲のように自由になり、永遠に生きたいと、世子妃の必死のたしなめにも耳を貸さない世子。難産の末、世子妃は男児を出産、英祖は喜び、王の孫――元孫(ウォンソン)と呼んだ。世子妃の実家では祝宴が催され、そこには後に正祖の忠臣となるホン・グギョンの幼い姿があった。

S1 · E12 50分

猛威を振るうはしか 第12話

あなた

別名:伝染病の猛威。ムン淑媛の振る舞いは暎嬪イ氏や大妃の反感を呼ぶが、英祖にはそれが若さへの妬みに思え、宮中内に不和の兆しが生まれる。折から、はしかが猛威を振るい、和協王女が死亡。王女を憎んだ英祖は、自責の念に駆られる。世子や世子妃、更には元孫まで病に倒れるが、ほどなく回復、事なきを得る。しかし、世子は、病床で発したハン尚宮を呼ぶうわごとを見舞いに来た英祖に聞かれたのではと思い悩む。不安は次第に世子の精神を侵し始める。

S1 · E13 50分

病と闘う世子 第13話

あなた

別名:心の病。世子の様子に心労の絶えない世子妃とその一族。一方、暎嬪イ氏を手玉に取り、心胆を寒からしめたムン淑媛だが、宮中の長である大妃の態度は変わらず、この狡猾な女めと呼びつけ足にムチを振るう。朝廷内では相変わらず勢力争いが続き頭を悩ませた世子は英祖に相談、熟慮を重ねた英祖は両派の均衡に心を砕く。世子妃は、世子が読む書籍を事前に目を通し、世子が恐れる"雷""霹"の字があるページは二つに折り、世子の目に触れさせぬ慎重さ。

S1 · E14 50分

またしても譲位を言いだした英祖 第14話

あなた

別名:英祖の本意。英祖の腐心にもかかわらず、少論派のイ・ジョンソンが領議政になったことに対する老論派の反発は厳しく、領議政の罷免を訴える上書が届く。扱いに困った世子は英祖に相談、英祖は上書を書いたホン・ジュネを流刑に処した。しかし、それでも争いは絶えない。英祖の処断に接する度に自信を喪失する世子を、まるで母親のように励ます世子妃。突然、英祖は譲位を宣言、重臣たちは慌てふためき、撤回を求めて、世子は石畳の上に座し続ける。

S1 · E15 50分

世子妃の父、ホン・ボンパンの計画 第15話

あなた

別名:孝道を尽くす思悼世子。度重なる譲位騒ぎに世子の心は千々に乱れ、世子妃の励ましの言葉さえ疎ましく思われた。世子妃のいる宮殿に足も遠のき、一人、乗馬や武芸に励む。世子妃の父、ホン・ボンパンは老論派に属していたが、党派に縛られるかたくなな男ではなかった。老論派をまとめたうえで領議政である少論派のイ・ジョンソンを説得、英祖の夢だった実母淑嬪チェ氏の墓の昇格を、世子からの英祖の還暦祝いにしようと計画、策は見事に実現したかに見えたのだが…

S1 · E16 50分

ムン淑媛の策略 第16話

あなた

別名:親子の葛藤。勇んで英祖に報告に向かった世子だが、意外なことに英祖は関心を示さず、退屈そうにさえ見える。世子の落胆ぶりは甚だしく、付き人たちに当たり散らし、世子妃でなければ気を静めることさえできないほど。兄ソングクに、王の代理を務めながら王の実母の墓の昇格すらできぬ親不孝な世子よという偽りの風評を英祖の耳に吹き込ませたムン淑媛は、策が当たったと、ほくそ笑む。更に、女児を出産したときの替え玉の男児を用意させる周到さ。

S1 · E17 50分

側室をめとった世子 第17話

あなた

別名:思悼世子の恋。世子が刀を抜いたまま、行方が知れぬとの知らせが、世子妃のもとに来る。誰にも気づかれないように静かに帰るのを待てと命じる世子妃。常軌を逸した世子の行動に、世子妃の心は安らぐ暇がない。英祖と世子の確執を案じた少論派の領議政イ・ジョンソンと霊城(ヨンソン)君パク・ムンスの苦言に、英祖は久しぶりに孫の元孫を抱いてあやしてみせたが、安どする者は少なかった。更に、世子が側室をめとったと聞いて、世子妃は驚きを隠せない。

S1 · E18 50分

世子妃の務め 第18話

あなた

別名:裏切られた恵嬪ホン氏。側室にはそれなりの品階と宮殿を与えなければならぬ。しかし、そうすれば王の耳にも入るだろう。世子妃の心配をよそに、世子は夜ごと愛を交わしに宮殿を抜け出る。世子が女官と会っている夜、突然英祖が世子の宮殿に現れ、皆が肝を冷やしたこともあった。実母淑嬪チェ氏の昭寧(ソリョン)園の完成も近く、上機嫌な英祖の前で、世子はますます身を縮めるそのころ、ムン淑媛は母親と兄の協力を得て、着々と赤子すり替えの準備を進めていた。

S1 · E19 50分

政争の予感 第19話

あなた

別名:勢力の対立。淑嬪チェ氏の墓の昇格を報告した際、何故に英祖は世子を冷たく突き放したのか。その裏には、少論派の功を妬んだ老論派の動きがあったに違いない。そうにらんだ世子は次第に老論派の党首、右議政キム・サンノを憎む。世子の言動を知ったキム・サンノは、世子が王位につけば老論派は排除されると考え、世子の廃位を目論んで度々辞表を提出するが、ことごとく世子は却下する。キム・サンノの意向をくんで、ムン淑媛はそれを英祖の耳に入れる。

S1 · E20 50分

断食を始めた英祖 第20話

あなた

別名:思悼世子の危機。右議政の辞意は、「サンノよ 覚悟しろ」と矢を射た世子のせいだと聞かされ、激高した英祖は世子を叱責する。それにもめげずに側近に夢を語っていた世子も、英祖が断食に入ったと聞き、世子妃と共に駆けつける。暎嬪イ氏、王妃、更には大妃まで。その様子を逐一聞いて、ほくそ笑むムン淑媛。出産も間近く、兄ソングクはすり替えの準備に余念がない。老論派は王を断食に追い込んだ世子の責任を問い始め、少論派はそれを阻止しようと動く。

S1 · E21 50分

未然に防がれた赤子すり替え事件 第21話

あなた

別名:ムンの出産。産気づいたムン淑媛は、ソングクが宮中に持ち込むはずの替え玉を待ち望むが、新任の頑固な門番に阻まれる。邪魔な侍医や医女を強引に産室から遠ざけるが、王室の血統を維持するために産室の掟を守ろうとする大妃によって、それも阻止される。運を天に託して出産したのは、女の子だった。すり替えを阻止した門番は、領議政イン・ジョンソンが新たに任じた男だった。キム・サンノの打った手は徐々に効果を現した。国中に不穏な空気が流れる。

S1 · E22 50分

追及の標的 第22話

あなた

別名:暴走する英祖。全羅道のユン・ジが謀反の罪で捕らえられ、英祖の尋問が続いた。毎夜、英祖は尋問を終えると世子の宮殿に姿を現し「食事はしたか?」と尋ねたうえで、不浄の耳をゆすいだ。世子妃の口止めにもかかわらず噂を耳にしたムン淑媛は、暎嬪イ氏と世子妃の前で同情をしてみせる。それを聞いて怒った和緩王女は淑媛の頬をぶつ。宮中に噂が飛び交う中、英祖の追及は少論派に的が絞られる。そこに、サンノに入れ知恵されたソングクが油を注ぐ。

S1 · E23 50分

追い詰められる世子 第23話

あなた

別名:夫婦の絆。王女誕生を祝い英祖から昭媛(ソウォン)の品階を賜ったムン淑媛が頬をぶたれたという噂は、尾ひれをつけて広まる。少論派の党首イ・ジョンソンは既に領議政の職を離れ、キム・サンノの仕組んだ讒言でパク・ムンスも捕らえられた。やがてパク・ムンスは釈放されたものの英祖の疑心は消えず、少論派の多くが官職から離れ、世子は無実を明かすために自決を決意し、それを知った世子妃も後を追おうとするほどの苦しい立場に追い詰められる。

S1 · E24 50分

怒りを爆発させた世子 第24話

あなた

別名:辛壬士禍の真実。世子妃の父ホン・ボンハンとその弟のホン・イナンの前を挨拶もしないで横切ったソングクを、無礼だと怒ったイナンが足蹴にする。それを知った昭媛は、世子妃の前に押しかけ、2人を「ヤツ」呼ばわりして謝罪を要求する。王の寵愛を盾にして傲慢に振る舞う昭媛に、宮中の女たちは手をこまねくばかり。世子妃はきつく口止めを命じたが、イム尚宮からそれを聞いた世子は、己がふがいないばかりにと自らを責め、刀を抜いて行方をくらました。

S1 · E25 50分

修復できない親子の溝 第25話

あなた

別名:憎しみの果てに。義理の父と妻を侮辱することは、他ならぬ自分を侮辱することだと、世子は刀を昭媛の首に当て震え上がらせたものの、斬るには至らず、世子妃は胸をなで下ろす。この騒ぎが耳に入ったのか、英祖は挨拶に訪れた世子の体を内官に改めさせる。失意から人を避け閉じこもった世子。ひそかに酒を飲んでいるのではという昭媛の讒言に、禁酒令を破るとは何事かと英祖は怒る。英祖の頭ごなしの怒りは世子の失意を膨らませ、2人の溝は更に深まる。

S1 · E26 50分

井戸に身を投じた世子 第26話

あなた

別名:濡れ衣を着せられた思悼世子。讒言を信じ自分を疑う王に父としての慈愛の心を見いだせぬ世子は、不用意にも失火を招き、燃え上がる炎が夜空を焦がす。世子のいた部屋が火元だと分かると、怒り心頭に発した英祖は、世子の廃位を叫ぶ。火は収まったが世子の姿は見つからない。心配する世子妃や大妃、王妃たち、そして実母暎嬪イ氏に妹の和緩王女。翌日の夕刻、女たちの前に姿を現した世子は、英祖にわびを入れるがまたしても頭ごなしに叱り飛ばされ、井戸に身を投じる。

S1 · E27 50分

英祖の決意 第27話

あなた

別名:寵愛されるサン。3年近くの歳月が流れ、大妃や王妃も亡くなった。世子と英祖の仲は冷え切ったままで、世子妃は不安な日々を送っていた。元孫サンは異母弟妹たちの長兄として、父と祖父との不仲を心配するほどに成長していた。少論派が力を失った朝廷では、老論派のキム・サンノと世子の義父ホン・ボンハンが対立する構図になっていた。孫のサンに王位を継がせることを決意した英祖は、ボンハンを呼び、新王妃の選択をゆだねるが、その直後に倒れてしまう。

S1 · E28 50分

世孫に冊立されたサン 第28話

あなた

別名:父子間の疑い。病が癒えた英祖は朝廷の勢力均衡を狙い、迷いながらもボンハンが推薦したホン家の書生キム・ハングの娘ヨンジェを継室に迎える。貞純王后キム氏の誕生である。若い王妃はいきなり意外な行動に出る。王妃不在中の宮中の規範の緩みの責を問い、世子妃の脚をムチ打った。サンを正式な世継ぎ、世孫に冊立する儀式の日、出席を許されず剣術の稽古をしていた世子は、ためにためた怒りから相手を斬り殺してしまう。自らの行為にぼう然とする世子。

S1 · E29 50分

収まらぬ英祖の猜疑心 第29話

あなた

別名:父の愛情。新参の王妃をけしかけた府院君キム・ハングは考えた。若い王妃と若い世子。いつ噂が生まれ、年老いた王に猜疑心を生じさせるか分からない。ならば、王妃と世子妃の対立、キム家とホン家の不仲説のほうが望ましい。しかし、ムン淑儀は逆の噂をばらまいた。王妃が世子に恋心を抱いているがゆえに世子妃をムチ打ったと。驚いた世子妃は和緩王女に頼み込み王宮の移転に成功するが、英祖の猜疑心は収まらず、不穏な空気は高まるばかりだった。

S1 · E30 50分

自暴自棄に陥った世子 第30話

あなた

別名:苦難の道を歩む思悼世子。温泉に湯治に出かけた世子は、その間の英祖の行動が自分の反乱を予期したものだったと知ると、もはや王室を去るしかないのではと思い始める。世子の不在中に世孫を新しい宮殿に招いた英祖は、世子を引き合いに出しては世孫の才知と態度を褒めたたえ、世孫を困惑させた。それを察した世子は、英祖の自分に対する評価を聞き出そうと世孫を問い詰め、思わず世孫の頬を打つ。世子は自ら廃位を望む言動を繰り返し、夜遊びにふけった。

S1 · E31 50分

世子の選択 第31話

あなた

別名:修復できない関係。追い詰められた世子に、腹心のチョ・ユジンとオム・フンボクは決起を促す。既に王宮と都を制圧する作戦はできたと言う。なぜか世子は平壌に出かけ、遊蕩にふける。平壌に駆けつけ再度決起を迫るチョとオムに、世子は父親を殺した王にはなりたくないと告げる。世子の遊行をムン淑儀に匂わされ、怒りはすれども世子の廃位には踏み込まぬ英祖。世孫が成長するまで世子の廃位はないと読んだキム・サンノは、世子の非行を上奏させる策に出る。

S1 · E32 50分

夫と息子のどちらを選ぶか 第32話

あなた

別名:宮中の崩壊。上奏文「世子非行10条」を目にした英祖は、世子を叱りつけると、いさめる領議政ホン・ボンハンを罷免する。英祖の混迷ぶりは甚だしく、そのホン・ボンハンを左議政に復帰させ、世孫妃の祖父を兵曹判書に任命する。世孫の周囲を固めようという英祖の意図を悟ったホン・ボンハンは、乱心した世子の様子を見ると、夫と息子のいずれをとるか覚悟を決めてくれと世子妃に頼む。英祖は暎嬪の宮殿を訪れ、息子の教育に失敗した非を詫びる。

S1 · E33 50分

世子の廃位 第33話

あなた

別名:暴政の果てに。国を守るためと言い、英祖は世子に自決を命じる。必死で許しを請う世子や泣きすがる世孫にも耳を貸さない英祖。ついには訓練大将のク・ソンボクの提案で世子を米びつに入らせて蓋をし、くぎを打ち込む。世子妃は罪人の妻子は宮殿で暮らせないと英祖に上奏し、王女と世孫と共に実家へ戻る。米びつに閉じ込められた世子は喉の渇きに苦しみ、父王の残酷な仕打ちを嘆く。実母の暎嬪イ氏は絶望して食を絶ち寝込んでしまう。

S1 · E34 50分

思悼世子の死 第34話

あなた

世子の命を助けるため、前右議政で判府事のチョ・ジェホが都城に駆けつける。しかし世孫が亡き孝章世子の養子になれば世子妃は大妃になれないと案じたホン・ボンハンは、世子の死を望む老論派のキム・サンノや王妃の父キム・ハングと結託し、チョ・ジェホを陥れる。世子が米びつに閉じ込められて1週間が過ぎても英祖のもとには救命を求める上書が届かなかった。8日目の英祖38年(1762年)5月20日、世子は父王への愛をつぶやきながら息を引き取る。

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一部の情報はTheTVDBから提供されています。

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