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パーフェクト・リポート·Fuji TV

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1シーズン · 10話

シーズン1

S1 · E1 45分

最低女上司と初めてのスクープ 第1話

あなた

とあるボーリング場でゲームを楽しむ1人の女、蒼山叶(松雪泰子)。彼女は、CTN(キャピタル・テレビジョン・ネットワーク)の報道部員。 そのころ、CTN報道局遊軍取材班に、局の看板アナウンサーの奥澤緑(相武紗季)が異動して来る。バラエティーを中心に活躍していた奥澤は、ヘルプで担当した緊急ニュースの原稿を読み間違え、勉強のためと報道に回されたのだ。配属された遊軍取材班は、報道局でも"お荷物"扱いされる者が集まる部署だった。 ボーリングを終えた蒼山は、偽装問題が発覚した食品会社社長の記者会見場へ。自分は知らなかったと弁明する社長に、きつい一言を浴びせた蒼山は自前のデジカメで、ある映像を記録する。 報道局に戻った蒼山は、ニュース編集部・デスクの黒井彰(平山浩行)に、食品会社の会見で押さえた映像を見せる。映像には、謝罪会見をあざ笑うかのような社長のしぐさが映っていた。しかし、蒼山に他の部員から、お前はもう社会部の人間ではないと声が飛ぶ。どうやら、蒼山は自身の遊軍取材班デスクへの異動を忘れていた様子。そんなところに、宮島総理(石橋凌)が、米国務長官との会談を目の前に官邸から失踪したとのニュースが舞い込む。いつもの癖で、早速その取材に出かけようとする蒼山だが、黒井から遊軍取材班で多摩川に再び現れたアザラシの取材に行くよう追い払われてしまった

S1 · E2

哀しき誘拐犯! ダメ記者チーム始動 第2話

あなた

蒼山叶(松雪泰子)がデスクを務める遊軍取材班に、政治部から赤坂衆(小出恵介)が異動して来た。ニュース編集部デスクの黒井彰(平山浩行)から蒼山のお目付役を命令された赤坂なのだが、白石弘(小日向文世)や黄田功(要潤)たちは何をやらかしたのかと興味津々。 そんな時、遊軍にヘルプ要請が入る。発生中の大手ファミレスチェーン女社長誘拐事件に絡んだものだ。性質上、この事件には報道規制が敷かれ、世間には公表されていない。目を輝かせる蒼山を張り番の社会部への物資供給だといさめる赤坂。それでも、蒼山は自ら現場へ向かうと言う。蒼山は3人と見られる犯人の身代金の要求額が2億だという事に引っかかっていた。何とか取材に加わりたい蒼山だが、赤坂の目もあり現場では相手にしてもらえない。その頃、遊軍では残った者たちが投書やメールなどで寄せられる情報のチェックをしていた。奥澤緑(相武紗季)が読み上げていたメールに、白石が食いつく。メールには、すごい美人を誘拐したと書かれていた。報告を受けた蒼山は、すぐさまメールの差出人が指定した喫茶店へ向かうと遊軍からは緑だけが来ていた。また、同じ情報を受けたマスコミの連中もいる。だが、時間が来ても差出人らしき人物は現れず、他のマスコミ連中は次々と帰ってしまう。自分たちも帰ろうと促す緑に、蒼山は差出人のメールアドレスが被害者の拉致現場付近で目撃された車両ナンバーと一致していると告げる。一般に知らされていない情報をアドレスに使っていることに蒼山は信憑性を感じていた。相手が必ず接触してくると緑に待機を命じ、自分は誘拐事件の情報を集めると蒼山は喫茶店を出る。店を出た蒼山は、上着のポケットに携帯電話の番号が書かれたカードが入っていることに気づいた。番号にかけると、すぐに相手が出る。どうやら、メールの差出人のようだ。その男は、緑にメールアドレスと車両ナンバーの一致の話をしていた蒼山を認めた様子。どうやら、さきほどの喫茶店にいたようだ。そして、自分が犯人だと言う男は蒼山に新たな情報を提供する。

S1 · E3 45分

訴えられた死人 8年の時が動き出す 第3話

あなた

蒼山叶(松雪泰子)は、黒井彰(平山浩行)から遊軍取材班で近々結婚の噂のある国際派女優、藤光香奈子(渋谷亜希)とメジャーリーガーの野島勝(窪寺昭)の映像を集めるよう命令される。藤光のマンションへの張り付きも頼まれるのだが、蒼山の興味は黒井が差し出したタブロイド紙の別の記事に注がれていた。 蒼山が引き付けられたのは8年前に起きた現金輸送車襲撃事件に端を発した記事。当時、銃で足を撃たれ、先月亡くなった警備員の息子・小林正行(屋根真樹)が、逃走中の事故で死んだ犯人・松田浩二(岡田義徳)を民事で訴えようとしていたのだ。 遊軍取材班に戻った蒼山は、不慣れなパソコンを赤坂衆(小出恵介)に打たせて事件を探る。蒼山は、逃走中に死んだ松田が劇団員で、主役に抜擢された舞台の初日に強盗をしたという記事に引っかかる。赤坂も疑問を感じるのだが、黒井の指示は結婚報道の準備。しかし、蒼山は遊軍取材班のメンバーに、強盗事件を掘り下げると告げ、結婚報道の準備を赤坂に押し付けてしまった。だが、白石弘(小日向文世)と紫村健(小柳友)が蒼山に巻き込まれるのはごめんだと進んで結婚報道の準備に回ってしまったため、赤坂は強盗事件も手伝う事になる。

S1 · E4

ホーム転落事故 奇跡の救出劇の裏に 第4話

あなた

遊軍取材班の朝。ほぼいつものように蒼山叶(松雪泰子)がソファーで寝ていると、桃井祐(遠藤雄弥)が最近、毎日のように届く同じ視聴者からのファックスへの対応を他のメンバーに伺う。ファックスの送り主は、元詐欺師と自ら名乗る相良俊也(佐藤貢三)。相良は、かつて自分の作った曲が作曲家の西本健一(島津健太郎)に盗作され、現在行われている「アジア芸術祭」の公式ソングとして使われていると訴えていた。白石弘(小日向文世)に判断を求められたサブキャップの赤坂衆(小出恵介)は即座にシュレッダー行きを指示。と、寝ていた蒼山が起きて止める。そして、赤坂に盗作問題を調べるよう命令した。そこに、黒井彰(平山浩行)が現れた。黒井は、先ほど発生した鉄道の人身事故の取材を遊軍に依頼する。誤って、線路に落ちた宇野多恵(田島令子)が、近くにいた女性に列車がくる直前に助けられたのだ。黒井は宇野から話を聞き、美談としてニュースで流して視聴率を稼ごうという腹づもりらしい。蒼山は、その事故で遅刻していた奧澤緑(相武紗季)に宇野のコメントを取ってくるよう命令。さらに、蒼山は盗作取材を赤坂と白石。残りのメンバーで人身事故の起きた現場に行くよう人員を振り分けた。蒼山自らも取材に向かおうとすると、総務課の長沼一枝(山野海)が立ちはだかる。長沼は、蒼山が溜め込んでいる書類をすぐに提出するよう求めてきた。取材に赴きたい蒼山だが、書類整理で引き止められてしまう。とある病院で、緑と紫村健(小柳友)が合流。転落した際の怪我の治療に来ていた宇野に話を聞く。宇野は、現場に片方の靴を残して去った自分を助けてくれた若い女性を捜して欲しいと2人に頼む。

S1 · E5

衝撃!告発直前 目前で死んだ証言者 第5話

あなた

赤坂衆(小出恵介)が政治部のころから追っていた、ある代議士の献金汚職事件。その事件を知る謎の男から、赤坂のもとに内部告発の電話が入る。翌日、紫村健(小柳友)と共に、男と会う約束をした団地に向かった赤坂は、まるで想定していなかった形で男と対面する。なんと、男は団地の上から転落し、死亡してしまったのだ。予期せず事故現場に居合わせることとなった赤坂と紫村は、現場からその模様をリポートすることになった。もちろん、CTN以外のテレビ局の姿はなく、完全なスクープだ。複雑な心境の赤坂とは対照的に、初めてスクープ映像を撮影した紫村は有頂天となり、他の遊軍取材班の面々に自慢話を披露するが、周囲のリアクションは冷たく、特にカメラマンの黄田功(要潤)は、紫村の技術不足を「素人同然」と痛烈に批評する。そのころ、蒼山叶(松雪泰子)は、黒井彰(平山浩行)から、男の転落で巻き込まれて重傷となっている10歳の女の子・佐伯優(菊池和澄)について調べるよう依頼される。佐伯優は、事故現場とはほど遠い静岡県在住。親に内緒で、1人上京してきたようで、捜索願が出ていた。蒼山は、10歳の女の子が1人で上京した理由を探るため、彼女が入院にしている病院へと向かう。

S1 · E6

母親達が危ない 産科医療ミス疑惑! 第6話

あなた

体調に異変を感じた赤坂(小出恵介)は、CTN局内の病院で診察を受ける。診断結果は、急性ストレス障害。症状が1カ月以上続けば、PTSDと診断される可能性もあるという。医師は、代議士秘書の自殺現場に居合わせたことで、激しいストレスを体験したことが原因と話すが、診断結果を受け入れられない赤坂は「仕事の疲れが原因」と認めず、処方された薬も捨ててしまう。たまたま、捨てられた薬を発見した桃井(遠藤雄弥)に病気を悟られる赤坂だが、桃井に「誰にも言うな」と口止めをする。一方、蒼山(松雪泰子)は、黒井(平山浩行)に呼び出され、2週間前に産婦人科で新生児が死亡した件の取材を依頼される。黄田(要潤)、紫村(小柳友)と共に取材先の産婦人科に向かった蒼山は、赤ちゃんを医療ミスで殺されたと病院側に詰め寄る親子と出会う。蒼山は、詳しい事情を探るため、病院内で複数の妊婦や看護婦から話を聞く。その取材中に、ある妊婦が倒れてしまう。医師によると「新型インフルエンザ」の可能性があり、感染を防ぐために蒼山がいるフロアを隔離すると言う。隔離された蒼山は、死亡した赤ちゃんの母親への取材を黄田に託す。そのころ、遊軍取材班では、桃井の軽率な発言から、赤坂の病気のことが全員に知れ渡ってしまう。そのことを知らない赤坂は、蒼山不在のため黒井から蒼山が隔離された病院の院内感染、及び新生児死亡の事件の指揮を執ることを任される。

S1 · E7

父がくれた勇気 報道を再び信じる心 第7話

あなた

蒼山(松雪泰子)は、黒井(平山浩行)からある書類を渡される。「CTN開局50周年記念式典」で、「原点」をテーマに各部署に密着したドキュメンタリー映像を流すという。報道局のドキュメンタリー映像の制作を依頼された蒼山は、60人以上いる報道局員全員のコメントを集めるよう、遊軍取材班の面々に指示を出す。皆が不平を漏らすなか、社会部からもヘルプ要請が入る。要請の内容は、女子マラソン・オリンピック金メダリストの波多野恵子(陽月華)が、ある大物政治家の隠し子であるというスクープネタの裏付けのため、波多野に張り付くというもの。大忙しの遊軍取材班。療養のため、休暇を取って実家に戻っている赤坂(小出恵介)の不在が響く。赤坂は、早く仕事に復帰したいと思う一方で、激しい頭痛と、悲惨な事故現場のフラッシュバックに悩まされ、1週間の予定だった休暇の延長を蒼山に願い出る。そのいらだちから、地方紙の記者である父親の仕事に嫌悪感を抱き、衝突してしまう。一方、ヘルプ要請を受け社会部記者と共に、波多野に張り付く桃井(遠藤雄弥)は、一瞬のチャンスを狙う突撃インタビュー時に、重大なミスを犯してしまい、絶好のスクープを逃してしまう。さらには、他のスポーツ紙にそのスクープをさらわれてしまう…。追い詰められた桃井は、これ以上取材しても何も出てこないという周囲の制止を振り切り、「ひとりで取材を続ける」と出て行く。

S1 · E8

仕組まれた罠… 遊軍決死の逆転劇! 第8話

あなた

蒼山(松雪泰子)は、黒井(平山浩行)から衝撃的なニュースを聞き、茫然自失となる。20代前半の男性が、同年代の男性をナイフで刺し現行犯逮捕されたという。容疑者は、蒼山が追い続けている11年前の「世田谷区主婦殺人事件」で母親を亡くし、さらに図らずも蒼山に裏切られた形で、容疑者扱いされた父親も不慮の事故で亡くしている澤村光輝(木村了)だ。並々ならぬ因縁に、澤村光輝に会うため、蒼山自ら警察署に張り付くが、彼に見向きもされず大きなショックを受ける。「報道は時に人を傷つけるが、希望もある」と信じてきた蒼山だが、今回の事件にその信念を打ち砕かれた思いで、他の遊軍メンバーが心配するほど落ち込んでしまう。そんな蒼山に、すっかり調子が狂ってしまう遊軍取材班の面々。奥澤(相武紗季)、桃井(遠藤雄弥)、紫村(小柳友)の3人は、蒼山に追い立てられることなく、以前の暇な生活に戻ったことに違和感を覚え、蒼山が来てから夢中で仕事に没頭し充実していたことに気付く。蒼山に代わって、澤村光輝の事件をしらみ潰しに調べ始める3人。以前から蒼山が調べ続けていた澤村光輝に関する膨大な資料を、徹夜で読み直した3人は、それぞれに今回の事件に関する疑問点を蒼山に話す。「すべて憶測の域を出ない」と遮る蒼山だったが、とある出来事から自身の原点を思い返し、事件を洗い直すことを決意する。

S1 · E9

絡む二つの事件 太陽に隠された真実 第9話

あなた

蒼山(松雪泰子)は、澤村光輝(木村了)が思い出した記憶が気にかかっていた。澤村は、11年前に自身の母親が殺害された事件で、逃げていく犯人が「太陽のキーホルダー」を所持していたと語ったのだ。そんな時、CTNニュース編集部に、「太陽のキーホルダー」を所持した男が、2年前の殺人事件でも目撃されていたという情報が飛び込んでくる。足立区で起こった女性殺人事件で、被害者の娘が逃走する犯人を目撃し、「太陽のキーホルダー」を所持していたと証言していたというのだ。早速、事件の取材にとりかかる蒼山。遊軍取材班の面々に仕事を割り振る中で、赤坂(小出恵介)がワシントン支局に異動となったことが明らかになる。政治部の出世コースで、赤坂自身が望んだとおりになったというのに、なぜか浮かない顔の赤坂。一方、3カ月間の期限付きで遊軍取材班に異動になっている緑(相武紗季)は、自身がアナウンス室に戻ることに気付かない皆に、すねてしまう。皆が2年前の女性殺人事件の取材に追われるなか、赤坂と白石(小日向文世)は、赤坂が居合わせた代議士秘書の転落事故の際に、現場にいた女子中学生・麻生瑞貴(山谷花純)への接触に成功する。しかし、瑞貴に「私は何も知らない」と言われてしまう。また、蒼山と黄田(要潤)は、2年前の女性殺人事件の遺族へのインタビューを行うが、こちらも「事件のことは思い出したくない」と、何も聞けずじまいで取材を終えてしまう。

S1 · E10 45分

報道のその先へチームで掴んだ答え 第10話

あなた

蒼山叶(松雪泰子)は、遊軍取材班の面々に2年前の女性殺人事件、並びに11年前の澤村成美(中村真知子)殺害事件の取材を打ち切るよう伝える。伊崎早苗(小林涼子)への取材後に、彼女が襲われた件で、蒼山は謹慎となったのだ。納得のいかない遊軍メンバーは、黒井彰(平山浩行)を問い詰めるが、「手を引かなければ処分が下る」と取り合ってもらえない。 謹慎となった蒼山だが、その命令に黙って従うことなく単独で取材を続けていた。早苗の見舞いに訪れた蒼山は、そこで意外な人物に出会う。澤村光輝(木村了)だ。澤村は、ニュースを見て自分と同じ境遇の早苗を心配し、見舞いに来ていた。当初、警戒心の強かった早苗の姉・素子(村川絵梨)も、澤村から蒼山の人柄を聞き、心を許すようになり、最近の早苗の様子を話し始める。

シーズン1は全10話

一部の情報はTheTVDBから提供されています。

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