Episode 1 第1話
正子の世話で、やっと結婚することになった武男。待子という女性を妻として迎えることになる。早速、タイの首都バンコクへと新婚旅行に向かった。二人だけの甘いムードに、ガイドの渡辺も当てられ気味。しかし、そんな武男がハシカにかかったという知らせが、鶴家に届いた。
Oyaji Daiko·JNN
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2シーズン · 65話
正子の世話で、やっと結婚することになった武男。待子という女性を妻として迎えることになる。早速、タイの首都バンコクへと新婚旅行に向かった。二人だけの甘いムードに、ガイドの渡辺も当てられ気味。しかし、そんな武男がハシカにかかったという知らせが、鶴家に届いた。
新妻の待子との新婚旅行でハシカにかかってしまった武男。熱で痛む武男の頭をさらに悩ませているのが、カミナリおやじ亀次郎がバンコクにやってくるという知らせだった。せっかくの新婚旅行のよきムードがぶち壊しになり、がっくりとする武男。
敬四郎を引き連れ、亀次郎がバンコクにやって来た。しかし、武男のハシカは完全に治っており、当の本人はピンピンしている。日本からやって来る亀次郎のことを考えると、後ろめたい思いがあった。苦肉の策として、今度は新妻の待子が病気で寝込んだふりをするのだが…。
せっかくの母の日ではあるが、愛子は気の休まる暇がない。西川先生との恋に苦しむ幸子に、相変わらずにぎやかな末っ子かおる。そこに女友達の所に泊まり込んだ三郎がこっそり戻り、秋子とけんかした神尾までもが愛子を頼りにやって来た。
日曜日、亀次郎はいつものように朝早くから起きてどなっていた。しかし、そのどなり声がぴたりとやんだ。新妻の待子が門の前をかいがいしく掃除している姿を見たからだ。そんな平和もつかの間、三郎が一晩泊まり込んだ女友達の父親から、鶴家に電話がかかってきてしまい…。
亀次郎に家を追い出されて一週間。三郎は、叔母の正子に説得され、亀次郎に謝りに行くことに。しかし、田園調布の駅に着いたところで腹が減ったのか、「うなぎを食べていこう」と言いだす。このことが亀次郎にバレないはずもなく…。
洋二と三郎の家出は、亀次郎にとってかなりショックな出来事だった。今日もせっかくの日曜だというのに朝からふて寝。さらに掃除途中のバケツをひっくり返して水浸し。亀次郎の機嫌はどんどん険悪になっていく。愛子もほとほと手を焼いていたのだが…。
土曜日、亀次郎は珍しく早く帰宅した。しかし、愛子は出かけており、その上、お敏は家事をさぼって待子と話し込んでいた。これでカミナリが落ちないわけがない。しかし、亀次郎は気付いた。愛子は家出した洋二と三郎に会いに行っているのだ。
今日は父の日だが、今年の鶴家は静かな朝を迎えていた。家出した息子二人がいないのはもちろんだが、秋子は旅行中で、結婚した武男は隣の家で待子と暮らしている。にぎやかだった去年を思い出すと、より一層寂しい。亀次郎は、洋二と三郎が帰ってきてくれるのを心待ちにしていたのだが…。
家出した洋二が病気をしたという。家の者は誰も住所を知らず、亀次郎は心配のあまり次々とカミナリを落とす。そのころ、愛子は正子と一緒に、洋二のアパートに急いでいた。その下宿先は何とも汚いアパートで、愛子はついつい涙を流してしまう。
日曜日、洋二のアパートはいつもよりにぎやかだった。洋二の恋人が訪ねてきた上に、敬四郎とかおるが愛子のお手製のすしを持って陣中見舞いにやって来たからだ。一方、亀次郎は、誰もいなくなった我が家で愛子を相手に一人イライラしていたのだが…。
七夕の日、愛子が幸子を相手に、ロマンチックな昔話や結婚について話し込んでいた。その時、買い物帰りの待子の声が鶴家に響く。三郎が帰ってきたのだ。愛子をはじめ子どもたちは、大喜びで迎える。しかし、亀次郎には何と言うべきか…。
お盆だからと、正子が五目ずしを持ってやって来た。この前来た時うなぎを食べたか食べていないかでもめて以来、正子は鶴家ではうなぎを食べないと宣言していたのである。そこに折悪く亀次郎が帰宅。そのあとを追うように誰も頼んでいないうな重が二人前届いた。
独立した洋二は、三郎の紹介でうらぶれた小さなバーのピアノ弾きの仕事を見つけた。その店に、三郎はスポンサーとして正子を連れ込んだ。そのころ、鶴家では、おやじ太鼓が落雷先を物色中。このごろは子どもたちも危険を察知すると逃げるようになったのだ。
今日も朝から亀次郎の機嫌はよくない。一方、洋二が仕事を見つけたことを知った幸子は、早速恋人の西川を連れてやって来た。そこへ三郎も、今度は神尾をスポンサーにして現れた。恋がうまくいかない神尾と西川は、お互いに愚痴を言い合いながら飲み続けた。
今日の鶴家はいつもと様子が違う。どうも愛子の方からカミナリが落ちそうな雲行きなのだ。反対に亀次郎は明日から夏休みだと上機嫌。愛子は無断で外泊した三郎を怒っていたのだが、当の三郎は相変わらず調子がいい。そこに洋二から電話がかかってきて…。
珍しく鶴家には敬四郎一人きり。皆に食べさせようと張り切ってハヤシライスを作っていた。ところが、ひっきりなしに電話がかかってきて何ともせわしない。そこに正子がお手製の五目ずしを持って訪ねてくる。一方、隣の武男の所には待子の母親が来ていたのだが…。
今日は鶴家から、心地よいピアノの音が聞こえてくる。洋二が久しぶりに帰ってきたのだ。洋二と顔を合わせるのが嬉しくて仕方ない亀次郎なのだが、今日はテレてしまってなかなか出てこない。そんな楽しい雰囲気を壊したのが、正子の紹介でやって来た、黒田という新しい運転手だった。
鶴家は静かな夜を迎えていた。お敏はお使い、子どもたちは全員まだ帰ってこない。亀次郎を訪ねてきていた黒田が帰ってしまうと、広い鶴家には愛子と亀次郎の二人きり。夫婦の話題はもっぱら昔のこと。いちゃもんを付け合いながらも、会話には夫婦の愛情が満ちていた。
武男の部屋で皆がそろって渋い顔。原因は秋子のフィアンセ・神尾のスキャンダルが載った週刊誌の記事だ。亀次郎は、おしゃべりなお敏のおかげですべてを知ってしまった。しかし、亀次郎は皆の所にやって来たかと思うと「私は神尾君のことなど心配していない」と平気な顔。
亀次郎の様子がどうもおかしい。新しい運転手の黒田をさっさと家に帰してしまい、自分は昼間だというのにタクシーで帰宅。あいにくと妻の愛子は留守。それでもカミナリを落とすどころか、武男の嫁の待子を呼び止めてはさかんに褒めるなど、どこか寂しそうなのだ。
三郎は芝居、敬四郎はホテルの料理人見習いと、それぞれ子どもたちは好きな道を歩んでいるかに見えた。しかし、ある日敬四郎がもうホテル勤めは嫌だと愛子に泣きついた。さらに、亀次郎は幸子の就職を心配して日に何度も家に電話をかけてくる始末。その上お敏が寝込んでしまい…。
亀次郎は二十年ぶりに浜松を訪れた。愛子、かおる、お敏それに運転手の黒田という一行で、はた目にはどこにでもいる家族の小旅行のように見える。だが、亀次郎が浜松へ来たのは、かつて働いていた時の仲間、イッちゃんのお墓参りのためだった。
浜松のホテルで、黒田は自分の女房をさらっていった男を見つけた。亀次郎とお敏は、男の働くバーに乗り込んでいく。男の身勝手な言い分に激怒したお敏は、思い切り平手打ちをくらわせる。浜松から帰って数日たっても、お敏は黒田のことを気にしていたのだが…。
黒田の子どもがどうやら横浜にいるらしいことが分かった。そんな中、浜松から一造の娘が訪ねてくる。派手な身なりで厚かましく、何をしに来たのかと思えば、どうやら金の無心らしい。愛子はほとほと困り果てていたのだが、亀次郎は…。
子どもたちは三郎の芝居を見に、お敏は黒田の子どもを捜しに横浜まで出かけ、家には亀次郎と愛子だけ。二人仲良く、生まれてくる孫のために浴衣をほどいておしめ作り。そこにお敏から黒田の子どもが見つかったと電話がある。亀次郎は黒田を連れて横浜に急ぐのだが…。
シーズン2は全26話
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