勝海舟暗殺計画 第1話
土佐から江戸にやってきた坂本竜馬(浜田雅功)は、ひょんなことから開国派の幕臣・勝海舟(内藤剛志)の暗殺計画に巻き込まれます。しかし、持ち前の能天気さと勘違いが重なり、なぜか暗殺対象であるはずの勝と意気投合。そのまま彼の用心棒のようになってしまうという、奇妙な師弟関係の始まりがコミカルに描かれます。
竜馬におまかせ!·Nippon TV
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1シーズン · 12話
土佐から江戸にやってきた坂本竜馬(浜田雅功)は、ひょんなことから開国派の幕臣・勝海舟(内藤剛志)の暗殺計画に巻き込まれます。しかし、持ち前の能天気さと勘違いが重なり、なぜか暗殺対象であるはずの勝と意気投合。そのまま彼の用心棒のようになってしまうという、奇妙な師弟関係の始まりがコミカルに描かれます。
竜馬の幼馴染である岡田以蔵(反町隆史)が、新選組や町奉行所に捕らえられてしまいます。普段はクールながらどこか抜けている以蔵を救い出すため、竜馬や千葉重太郎(別所哲也)らは救出作戦を計画。しかし、綿密な計画とは裏腹に、お互いの意思疎通がうまくいかずドタバタのコント劇へと発展します。
攘夷派の志士たちが「イギリス公使館(作中ではエゲレス公民館)」の焼き討ちを画策。竜馬たちも成り行きでその場に居合わせることになります。言葉の通じない外国人への恐怖や、志士たちの勝手な思い込みが交錯し、一触即発のはずの現場がシュールな緊張感に包まれます。
イギリス公使館に潜入したものの、予想外のトラブルや勘違いが連鎖し、事態はさらに混乱。竜馬たちの予想を裏切る展開が次々と巻き起こり、緊迫した外交問題のはずが、三谷幸喜節全開のワンシチュエーション・コメディとして決着を迎えます。
最新式の強力な大砲「アームストロング砲」を巡るエピソード。この兵器を手に入れようと躍起になる諸派の思惑に、竜馬がまたしても巻き込まれます。兵器の凄まじい威力に怯えつつも、大砲の扱いを巡る志士たちのマぬけなやり取りが笑いを誘います。
ひょんなことから、有名な侠客である清水次郎長一家の縄張り争いやトラブルに首を突っ込むことになった竜馬。ヤクザ者たちの独特なルールや凄みに圧倒されながらも、持ち前の適当さと悪運の強さで乗り切ろうとする、一風変わった任侠パロディ回です。
幕末の世界に怪物(フランケンシュタイン)のような存在が現れるという、本作の中でも特に異色でSFパロディ要素の強い回。実在の歴史イベントをベースにしながらも、完全にフィクションへと振り切ったシュールで奇妙な騒動が展開されます。
江戸で気楽に過ごす竜馬(浜田雅功)たちの前に、阿藤快演じる風変わりな男・荒木三太夫が現れます。彼が持ち込んだ奇妙な騒動の種により、志士たちの日常が少しずつ狂い始めます。
三太夫が巻き起こす常軌を逸したペースやトラブルに、竜馬だけでなく周囲の攘夷志士たちも完全に巻き込まれていきます。事態は解決するどころか、ドタバタ劇の様相を深めていきます。
音楽プロデューサー・小室哲哉がドラマ全体の音楽を担当している本作ならではの、劇中音楽を絡めたシチュエーション・コメディが展開されます。バンド結成や音楽にまつわる、三谷幸喜節全開のシュールな笑いがピークに達します。
4話にわたって竜馬たちを振り回し続けた荒木三太夫の一連の騒動が、ようやくの結末を迎えます。このお騒がせな音楽騒動の終わりが、そのまま物語のクライマックスである最終話(坂本竜馬暗殺計画)への伏線へと繋がっていきます。
歴史上、悲劇として語られる「近江屋事件(竜馬暗殺)」をテーマにしています。しかし本作では悲壮感は一切なし。暗殺者の襲撃さえも勘違いやドタバタ劇に変えてしまい、最後の最後までバラエティ番組のコントのようなユーモアと明るさに満ちた、本作らしいオリジナルの結末を迎えます。
シーズン1は全12話
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