失われた存在 第1話
クリスマスイブの夜。シャナと一美は悠二を呼び出したが、会うことは出来なかった。その夜を境に、悠二という人間の存在は消えてしまった。彼がいた痕跡をはじめ、母の千草や学校の友人たちの記憶からも全て…。
灼眼のシャナ·tvk
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3シーズン · 72話
クリスマスイブの夜。シャナと一美は悠二を呼び出したが、会うことは出来なかった。その夜を境に、悠二という人間の存在は消えてしまった。彼がいた痕跡をはじめ、母の千草や学校の友人たちの記憶からも全て…。
バル・マスケの居城“星黎殿”に紅世の徒たちが集まっていた。数千年前に失われた盟主の復活。それはフレイムヘイズとの全面戦争開始の合図であった。同じように、フレイムヘイズも戦いの準備を進めていて…。
“坂井悠二”であって、そうでないもの。彼が降り立った地は、自身が生まれ育ち、母親と仲間がいる街・御崎市だった。同時刻、シャナたちは強大な“紅世の王”の気配に気づき、敵と対する準備を進めるが…。
御崎市に現れた紅世の王。御崎大橋の主塔の上に立つその姿を見て、シャナは困惑してしまう。その王は、クリスマスに消えた坂井悠二だったからだ。マージョリーやヴィルヘルミナは彼に疑問を投げ掛けるが…。
天罰神である天壤の劫火・アラストールと同位の存在、創造神・祭礼の蛇。葬られたはずのその神が蘇り、悠二と融合していた。フレイムヘイズと徒の摂理の通り、シャナと悠二は激突。戦いを繰り広げるが…。
マージョリーの代理として東京のアウトローに向かった佐藤。だが、彼はアウトローに入った瞬間に監禁されてしまう。それから1週間が経ち、焦る佐藤の前に突如、フレイムヘイズ・レベッカが現れる。
仮装舞踏会の盟主・祭礼の蛇が望む“大命詩篇”。「害悪を為す存在ならば、消し去るまで」と、ヘカテーは、力を封じられたシャナに向けて炎弾を打ち込む。だがそこに坂井悠二が乱入し、事態を止めてみせる。
盟主・祭礼の蛇の神体を帰還させるため、三柱臣たちが神門に向かう大命の第2段階が始まった。それに合わせるかのように、残された徒らは行動を開始する。フレイムヘイズと徒の全面戦争が始まった。
一対である宝具“天道宮”と“星黎殿”の秘密。それは一定の距離に近づくと双方を繋ぐ通路が修復され、自由に行き来ができるようになるということ。ヴィルヘルミナたちはその通路を利用し、内部から奇襲を仕掛ける。
シャナは“星黎殿”で起きた騒ぎを利用し、力を封じていた戒めを解き脱出する。だが、彼女の前に紅世の王・ウアルが立ちふさがる。放たれる複数の分身を倒しながら、シャナはあることを思い浮かべていた。
地上へ墜ちた星黎殿を中心に展開する徒と、空から軍勢を降下させて出城を築いたフレイムヘイズ軍。にらみ合う軍勢の間に紅蓮の輝きが走り、その中心にシャナが立つ。そして、神門の秘密が彼女の口から告げられる。
シャナが神門から詣道へ足を踏み入れると、壊刃・サブラクが再び現れた。ヴィルヘルミナ、カムシン、レベッカはその場に残り、シャナを先へ行かせる。だが新たな問題が、彼らを不利な状況へと陥れてしまう。
シャナは再び悠二と会うことができた。だが、再会した場所は祭礼の蛇の上。2人の間には互いに相容れることない決意があった。一方、サブラクとフレイムヘイズたちの戦いにある変化が起きようとしていた。
銀色の粒子へと砕かれた神門。それは、フレイムヘイズたちの敗北を意味していた。神門から姿を現し、復活を遂げた創造神・祭礼の蛇が宣布を始める。シャナは本隊を援護すべく持ち場へ急ぐが…。
シャナたちの作戦“引潮”が始まる。戦場に自在法・トラロカンの雨が降る中、瑠璃色の炎を灯す塔へと急ぐフレイムヘイズたち。だが、敵に退路を見せる危ない作戦の真意に、三柱臣の1人・シュドナイ気づく。
創造神復活の阻止、星黎殿の攻略、仮装舞踏会首脳部の打倒。何一つ成し遂げられない状況の中、シャナは最後の一手があると信じていた。だがそれをするために必要な決意を前に、フレイムヘイズたちは躊躇を見せる。
シャナはニューヨークにいた。古来より南北アメリカ大陸を徒から守ってきた特異な討ち手・大地の四神の共闘を得るためだ。“引潮”作戦で失われた一神・センターヒルに託された言葉を、シャナは残りの三神に伝える。
御崎市の空を覆う巨大な蛇と、その下に浮遊する星黎殿。そこへ通じる橋を、一美は悠二と一緒に歩いていた。自分にしかできないことを知るため、そして悠二が成し遂げようとしていることを見極めるためだったが…。
楽園“ザナドウ”を求めて集まる徒と、その前に立ちはだかるフレイムヘイズたち。その中心にあるのは、漆黒の炎と紅蓮の炎だった。互いの思いを知りながら、シャナと悠二は異なる道を歩む相手を止めるため対峙する。
世界の卵を背にして戦う悠二の横に、バル・マスケ三柱臣の一柱・シュドナイが並び立つ。シャナの横にもマージョリーとヴィルヘルミナが現れた。その頃、ロフェカレを捕らえたフレイムヘイズたちは意外な事実を知る。
シャナの真紅の炎が世界の卵へ届く。だが破壊は起きず、波紋となって卵に染み渡るだけだった。シャナの目的が破壊でないことに驚き、戸惑う悠二と三柱臣。彼らを他所に、封絶内にシャナたちの言葉が響きわたる。
真宰社の基部で起こった爆発は、シャナと悠二に一時戦いを忘れさせるものだった。そこには“エンゲージ・リング”のヨーハンとフィレスに連れ出された一美がいるはず。心配を隠せないシャナは…。
シャナは改変を成功させるが、大命は未だ止まらない。祭礼の蛇と融合した悠二は余裕の笑みが浮かべていた。教授は“零時迷子”の機能を探り当て、一つの式を作り上げる。創造神・祭礼の蛇の目的は神威召還だった。
創造神・祭礼の蛇の神威召還により誕生した、新世界“ザナドゥ”。シャナたちの自在式“人間を喰らわずの理”を織り込んだままの誕生だった。戦闘は終息へと向かったが、悠二とシャナの戦いは終わっていなかった。
シーズン3は全24話
一部の情報はTheTVDBから提供されています。
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