フランスから来た牝猫 第1話
来生家の三姉妹(泪、瞳、愛)がパリに来て三週間。キャッツ・アイの名は、パリにも広まった。しかし、父ハインツからの連絡はまだない。そんな時、探偵マルクが日本ではキャッツ・アイが活躍中だと情報を入れる。驚く三人に、ハインツの有力情報が手に入りそうだから、帰国して待っていてくれと言う。三人は、日本に向かった。
キャッツ♥アイ·Nippon TV
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2シーズン · 73話
来生家の三姉妹(泪、瞳、愛)がパリに来て三週間。キャッツ・アイの名は、パリにも広まった。しかし、父ハインツからの連絡はまだない。そんな時、探偵マルクが日本ではキャッツ・アイが活躍中だと情報を入れる。驚く三人に、ハインツの有力情報が手に入りそうだから、帰国して待っていてくれと言う。三人は、日本に向かった。
暴力団の組長・前島は、ヘロインで儲けた金で絵画を買い漁る。絵の良し悪しが判る訳ではなく、投資目的に買っているに過ぎない。そして、その中にハインツの絵があった。泪は、ティアラを名乗り、クラブのホステスとして前島に近づいた。前島は、一目で気に入り、自宅に招待する。
逃走中、火事を見付け、中に子供が閉じ込められている事を知ると、子供の救出を始める。子供は助かったが、盗んだ二枚の絵『渚にて』『夜の翼』は、敏夫と浅谷によって回収されてしまう。ところが、この一件でマスコミは、キャッツを義賊ともてはやす。そんな時、幼稚園の通園バスが襲われ、幼児20名が行方不明になる。
俊夫は喫茶キャッツ・アイで荷造りをしている。今夜、キャッツの予告が来ているのに、と愛がからかうと、その為に翌日の夜まで籠城するんだと言う俊夫。俊夫は、瞳の握った納豆お握りの弁当を持つと、意気揚々と出かけて行った。
作戦名『ホットドック』。来日する香港コレクションを途中で強奪する。当然、犬鳴署も出て来るだろうが、特命課の相手ではない。特命課の狙いは、その後から正義の味方ヅラで現れるだろうキャッツの逮捕だ。
雅美術館よりリトグラフ『蛍の女』を盗み出したキャッツの三姉妹が店に戻ると、荷物を抱えた俊夫が、店の前に座り込んでいた。実は、俊夫のアパートに空き巣107号が入り、出たばかりのボーナスを盗まれたのだ。
俊夫と瞳の同居は続く。それどころか、最近はすっかり慣れて、まるで甘い新婚生活のようだ。瞳は、泪から忠告を受ける。次のターゲットは東洋美術館所蔵『シルクロード』ハインツには珍しい壁画である。予告は10日後。それまでに何とか俊夫に出て行ってもらわないと困ると言うのだ。
『明晩12時『ミルキーウェイ』をいただきます』。予告通り、ABC財団から『ミルキーウェイ』を盗み出したキャッツ・アイ。世界的慈善団体であるABC財団から絵画を盗んだ事で、キャッツ・アイの評判は落ちる。俊夫からもキャッツ・アイをボロカスに言われ、気分の悪い瞳と愛は、倉庫街でパーティーがあると言う泪の誘いに、港へと向かう。
尾張商事、社長・小森の家から、5億は下らないと云うダイヤの原石を盗み出したキャッツ(愛)だったが、逃走用に用意していた車が、レッカー移動させられてしまっていた。迷った挙句、犬鳴署のパトカー25号車(ナンバー『品川88 な10-01』)に隠したが、愛自身、車のナンバーを忘れてしまった。
ハインツ作、絵画『青銅の騎士』他、有名美術品専門の泥棒・怪盗28号を、現場に残った指紋から、俊夫は森崎と云う男を逮捕するが、どうしても証拠物件が見付からず、誤認逮捕といわれ、落ち込む俊夫。一方、キャッツの方も焦っていた。ハインツの『青銅の騎士』を含む怪盗28号の盗品が、マフィアのドン・ガビアーニが買い取ると云う噂が流れたのだ。
A man comes to the café claiming to be Heinz’s art teacher! He’s looking for a bottle of wine with a label drawn by Heinz, but something doesn’t seem right with the mysterious visitor.
Somehow, paintings stolen by Cat’s Eye have been sold back to their owners! Surely, one of the three sisters couldn’t be responsible… right?
来生家の三姉妹は、横浜で『水辺の裸婦』を盗むべく、ホテルに滞在していたが、三人の所在を知った俊夫が駆け付け、瞳をデートに連れ出してしまった。仕方なく、泪と愛の二人で、仕事に向かう。二人は、侵入に成功したが、肝心の絵画がそこには無かった。
村田源造(53歳)、裏世界No.1の宝石のカット師。キャッツの狙っていた宝石を盗んだ強盗団が、宝石のカット師を探しているという噂を聞き、瞳は、10日前に亡くなった、この男の娘に扮し、村田の立ち回り先を歩き回っていた。
スキー場の教会にあるマリア像がターゲット。当然、来生三姉妹に犬鳴署の面々も、ゲレンデに来ていた。俊夫は、瞳をスキーに連れ出し、教会で結婚式を挙げようと言い出す。驚く瞳に、キャッツを油断させる為の偽装結婚式だと言う俊夫。挙句に、本チャンの予行練習にもなると言い出したので、瞳は怒って帰ってしまった。
愛が隠し撮りした長谷部画廊の金庫の写真を前に、三姉妹は頭を悩ませていた。破壊は不可能。鍵とロックNo.を何としても手に入れなければならないらしい。同じ頃、俊夫は、一課からの頼まれ仕事である美人女子大生三人の連続誘拐事件に関する調査を、課長から命令されていた。
またもやキャッツにしてやられた俊夫は、気球に掴まり逃走中のキャッツを追っていたが、気球にブラ下がるキャッツが、またしてもダミーだった事に驚き、パトカーをUターンさせた。米戦艦の甲板に着陸したキャッツの気球。そのダミー人形の中から這い出した瞳は、船内の様子がおかしい事に気が付いた。それが催眠ガスの為と判った時、瞳もまた倒れてしまい、盗んだ宝石を奪われてしまった。
永石に招待され、高級レストランで食事をしていた来生三姉妹は、犬鳴署の課長が、美女とダンスを楽しんでいるのを目撃する。俊夫が最近、不眠不休で怪盗『冬のホタル』の警備をしているというのにだ。冬のホタルは、連日表れ、宝石を盗み出して行く。まるで俊夫達の警備情報を知っているかのように、犬鳴署の信用は失墜間近だった。
ロサンゼルスから女神像が届く前日、課長と浅谷の余裕ある態度を不審に思う泪と愛。その理由は、瞳が俊夫から聞き出していた。アメリカの警備会社と本庁が契約。今までのキャッツ全資料の入力が終わり、キャッツの行動予測をコンピューターがするという。何とかその作戦を知ろうと動き出す三人。
遅刻寸前、ローラースケートで校門に飛び込もうとした愛の目前に、高級車が立ち塞がった。慌てた愛は校門に激突。しかし、車から降りた男子学生は『気をつけ給え』とスカした態度。ところがこの男、愛のクラスの転校生で、名前は藤崎フミヤ。英仏独語がペラペラの頭脳明晰、スポーツ万能、容姿端麗。その上、先日亡くなった藤崎財閥の総帥・藤崎雷蔵の一人息子でもあった。
ハインツの『草原の夜明け』が盗まれ、所有者が殺され、ガードマンがキャッツを目撃した。キャッツの今までの行状に係わらず、重要参考人として手配された。俊夫も渋々ながら捜査一課を手伝う事になってしまう。
女性専用フィットネスクラブで『内海俊子様』に呼び出しがかかる。実は、俊夫の女装だ。ここでキャッツに関する情報をくれると云う女と会うことになっていた。情報を受け取りながら俊夫は、ふとした疑問を口にする。何故、俺を名指しにして情報をくれるのか?女は答えた。内海刑事が好きだから…と。完全に舞い上がる俊夫。
ヨーロッパ現代絵画展の『天使のまどろみ』の前で泪は、額に手をかけようとした愛を止める。絵は贋作だった。輸送時、また展示館のガードマンをやっていた水上一郎(28)は、プロの画家志望。来生三姉妹は、彼をマークするが、美術館で水上の方から泪&愛に近付いて来る。彼は、泪に絵のモデルを頼む。身辺を探る為、愛は強引に引き受けさせる。
矢上 巌を逮捕する為、俊夫は、瞳たち三人に、キャッツ・アイの偽者を演じてくれと頼み込む。矢上は、キャッツに美術品を盗まれてから、恨み骨髄で殺し屋を雇い、その上、ヘロイン取引で金を作り、キャッツへの餌として美術品を購入した。だが、その計画も食い意地の張った殺し屋、通称・コンドルによって警察の知る所となってしまった。
俊夫は、犬鳴署交通課の新人婦警・美幸に駐禁の切符を切られてしまう。その時、警報が鳴り響き、銀行脇から車が飛び出した。俊夫は美幸を庇いながら、持っていたジュースを車のフロントに投げつける。自分を庇い、見事犯人を捕らえた俊夫に、美幸は熱を上げる。ミニパトでパトロール中も、俊夫ゲットに燃える。そんな美幸は、偶然、怪盗28号を発見、追跡を開始するが…。
犬鳴署VS犬鳴町内会のアメリカンフットボール親善試合を三日後に控え、トレーニングする俊夫だったが、瞳に良い所を見せようとして早々にダウン。それを聞いた愛は、高校の教育実習生で愛の家庭教師までしてくれる早乙女 馨に出場するよう持ち掛ける。
瞳と愛は、忙しい合間を縫ってのショッピング。ところが、泥棒を追い駆けるお巡りさんを発見。泥棒の足を引っ掛け、お巡りさんに協力するが、何とそのお巡りさんが俊夫だった。
今日は、瞳と俊夫、久々のデートである。が、俊夫は遅刻した上に、赤ん坊(平山勇一)をおぶって現れた。何でもアパートの隣の部屋のご主人が急病らしく、今日一日、預かってくれと頼まれたらしい。困った時は相身互いと云う俊夫の優しさに、頬を緩ませる瞳だったが、せっかくデート、せっかくの雰囲気も台無しになってしまう。
俊夫と瞳がドライブ中、暴走トラックに追われるクラッシックカーを助ける。車に乗っていたのは、ジャックとベティと云う外人の老夫婦。この夫妻は、大企業A&Bコンチェルンの創始者だと言う。二人のボディガードを命令された俊夫は、出会いの経緯も手伝い、引き受けるのを渋るが、キャッツの予告状に二人が関係していると知ってやる気を出す。
この頃、俊夫がデートに遅れる。占い師から、恋人が30分以上遅れるようになったら要注意と言われた瞳は気になって仕方ない。一方、俊夫も瞳から『お仕事だもん。しかたないわ』と言われ、出掛けに課長の見ていた情報誌で、恋人に言われてアブナイ言葉書いてあった事を思い出す。
ミス・レオタード・コンテストが開かれる。俊夫は、勝手に瞳の出場申し込みを済ませてしまった。賞品のペアでハワイに引かれたのだ。怒る瞳だったが、何と泪が三人分の申し込み用紙を持って帰って来た。すでに申し込みされている瞳。では、もう一人分をどうしようと、愛が浅谷を推薦すると、俊夫が冗談じゃないと非難。その浅谷が、扉の前で聞いているとは思いもしないで…。
喫茶店で一杯350円のコーヒーに驚いている男がいる。男はちょっと前まで180円だったと主張するが、ウェイトレスから10年前の値段だと言われる。男の名は坂井。10年前、海種美術館を襲った三人の強盗の主犯で、関東刑務所を出所したばかりだった。彼が強奪した絵画の中には、ハインツ作『モニュメント』も含まれており、瞳は坂井の後をつける。
銀座四丁目にある百貨店で催されているヨーロッパ・ジュエリーフェア。そこに展示されている時価10億と言われる『アマデウス』が今回のターゲットである。男装した瞳が、下見に赴いた時、突然、強盗が乱入して来た。
瞳たちがサイパン旅行に行く。サイパンには、若い男も多いと聞き、気が気ではない俊夫。だが、瞳たちの狙いは別にあった。山本哲夫、ダイビングのインストラクターをしているこの男が、ハインツの『純金の食器』の在り処を知っているらしい。ダイビングライセンスを持つ三姉妹は、山本にサイパンの海を案内してもらう。
泪は、次のターゲット『ガラスの女神』の下見に行き、その警備体制より、絵そのものが贋作である事を見抜く。何故ならその絵は、泪自身が父を手伝った思い出の絵だからだ。
キャッツの予告状が、平山美術館に届いた。狙いは『おませな娘』と云う宝石だ。だが、この美術館には、泥棒逮捕が趣味と云う館長がおり、美術館内部をコンピューター制御のトラップハウスにしていた。『おませな娘』の周りにはレーザー光線の網、そして下には10メートルの落とし穴。泪は、絵画が搬入される事を知って、瞳と愛に細工にむかわせた。
愛が脚本・演出を担当した劇「キャッツ・アイ」(愛のカーテンコール)が、高校演劇部の発表会で上演される事になった。もともとは黒川財閥の紀子夫人が所有するダイヤや奪うための作戦で、黒川夫人にも出演してもらい、芝居の中でダイヤを奪う計画だったが、劇の話を聞いた俊夫や、課長、浅谷までも出演すると言い出した。
シーズン2は全37話
一部の情報はTheTVDBから提供されています。
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