クリスティーヌ(被害者)1988年、秋 第1話
美容師のクリスティーヌは早朝の出勤途中、背後から男に襲われた。気を失っていた彼女が目を覚ますと、そこはサンブル川の岸辺だった。クリスティーヌはその足で地元のウルノワ警察署に行くが…。同じ日、警察署には若い警察官ジャン・ピエールが異動してきたところだった。一方、クリスティーヌを襲った犯人は意外な暮らしを送っていた。
サンブル川の事件·La Une
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1シーズン · 6話
美容師のクリスティーヌは早朝の出勤途中、背後から男に襲われた。気を失っていた彼女が目を覚ますと、そこはサンブル川の岸辺だった。クリスティーヌはその足で地元のウルノワ警察署に行くが…。同じ日、警察署には若い警察官ジャン・ピエールが異動してきたところだった。一方、クリスティーヌを襲った犯人は意外な暮らしを送っていた。
若い予備判事のイレーヌは、着任早々ウルノワで起きた未成年への性暴力事件の担当になる。被疑者不詳のため、ウルノワ警察署に犯人の似顔絵の作成と証拠品の科学鑑定を依頼する。さらにサンブル川沿いで同様の手口の事件が起こり、イレーヌは同一人物による犯行を疑う。一方、ウルノワで家族と暮らす犯人のエンゾは、子どものサッカーチームのコーチをするなど地域で親しまれていた。
市長のアルレットは早朝、市の清掃職員がサンブル川近くの幼稚園で襲われたと連絡を受ける。現場にかけつけたアルレットは、半裸でおびえている被害者の姿を見て、すぐに警察に通報するよう命じる。やがてアルレットはこの地区で彼女が3人目の被害者で、同様の事件が何年も前からいろんなところで起きていたことを知る。アルレットは記者会見を開いて市民に警告することを決意するが…。
ベルギーでは、2年前からフランスとの国境近くで性暴力事件が続いていた。犯人のDNAがフランスでの事件のものと一致。司法当局は犯人の居場所を突き止めるため、地理情報科学を研究している大学教員セシルに「地理的プロファイリング」を依頼する。アメリカで使われている手法だが、ヨーロッパでは前例がなかった。最初は断ろうと思ったセシルだったが、協力して犯人の拠点を探す。
未解決事件を担当する警視ウィンクラーは、90年代から多くの被害者が出ている「サンブル川のレイプ犯」の再捜査を始める。ウィンクラーはウルノワ警察署に行き、昔の資料をすべて一から調べはじめ、過去の被害者たちにも話を聞く。やがて、犯人特有の「サイン」に気づいた。そして、犯人の特徴が一致していることから、1988年に「強盗未遂」に遭ったクリスティーヌに会いにいく。
犯人のエンゾは今もウルノワで家族と暮らし工場に勤務していた。一方で、早朝に女性を襲う犯行も続けていた。未解決事件担当のウィンクラー警視は、監視カメラに写っていた車のナンバーから、ついにエンゾを見つける。エンゾには前科などの警察の記録はなにもなかった。ウィンクラーは、これまでの行動パターンから週末に動くことはないと確信し、月曜日の早朝、出勤途中で逮捕することにする。
シーズン1は全6話
一部の情報はTheTVDBから提供されています。
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