狸の嫁入り。 第1話
あやかしお宿の天神屋で食事処を営む日常が戻り、葵は折尾屋から贈られた豪華な食材に心を躍らせる。 だがその矢先、仲居の春日が「北の地へ嫁入りする」という知らせが舞い込む。 変わりゆく日々に想いが揺れる中、大旦那のことをもっと知りたいと願う葵。 しかし彼の過去はいまだ深い謎に包まれており――それぞれの決意が交錯し、物語は新たな幕を開ける。
かくりよの宿飯·TOKYO MX
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2シーズン · 38話
あやかしお宿の天神屋で食事処を営む日常が戻り、葵は折尾屋から贈られた豪華な食材に心を躍らせる。 だがその矢先、仲居の春日が「北の地へ嫁入りする」という知らせが舞い込む。 変わりゆく日々に想いが揺れる中、大旦那のことをもっと知りたいと願う葵。 しかし彼の過去はいまだ深い謎に包まれており――それぞれの決意が交錯し、物語は新たな幕を開ける。
春日の婚約者となったキヨは、幼き頃、ある出来事をきっかけに離れ離れになった相手だった。 そんな春日は、右大臣の娘であることで周囲に気遣われ、仲居の仕事もままならない日々を送っていた。 見かねた葵は夕がおで手伝ってもらうことにし、二人は天神屋の新しいお土産の開発に励む。
秋祭りで賑わう天神屋。旅立ちが迫る春日は、葵と共に夕がおで懸命に働き、訪れる客をもてなす。 春日の嫁入りに反対している元若女将のお涼も、そのひたむきな姿を見ていて――。 そして祭りの夜、葵は大旦那から妖王の召しで妖都へ向かうことを聞かされ、ある物を託される。
突如現れた雷獣の宣告が、天神屋を揺るがす。 真実を探るため、白夜は星華丸の宙船夜間飛行に乗じ、妖都へ赴くことに。 葵もまた、星華丸のお客様をもてなす料理人として同行を依頼され、新たな食事処を開いて腕を振るう。 やがて妖都へ降り立った葵は、妖王家の幼い御子と出会う――。
妖王家の御子である竹千代は、とある事情からあまり食事をしようとしなかった。 心配する葵は、彼の好きな絵本をきっかけに、一緒に料理を作ることに。 そんな折、葵は買い出しの途中で聞き覚えのある声に導かれ、たどり着いた先で不思議な扉を開く――。
雷獣と遭遇してしまった葵は、大旦那の現状を知らされて心を乱される。 そして白夜から語られる、天神屋と大旦那に秘められた真実もまた、隠世にとってもっとも恐れるべきものだった。 やがて夕がおへ戻った葵に、銀次は大旦那不在で大忙しの従業員たちに差し入れをしてほしいと依頼して――。
再び星華丸で妖都へ出発した葵は、キッチンカーで作る様々な料理をあやかしたちに振る舞う。 そこへ折尾屋の葉鳥が現れ、南東の八葉であるザクロについて語りだす。 葉鳥からの忠告に胸がざわつくなか、大旦那と竹千代をめぐる事態も思わぬ方向へ。 葵は白夜に導かれ、サスケと共に王宮へ向かう。
白夜と別れ、竹千代のもとへ忍び込む葵。そこに現れたのは、南東の八葉、ザクロだった。 ザクロは葵の料理に興味を示し、お互いが作ったお菓子を食べることになるのだが――。 一方その頃、妖王のもとへ向かった白夜は、大旦那のことについて直訴する。 だがそこへ再び現れたのは、雷獣だった。
妖都での騒動を切り抜けて、北の地へ向かうことになった葵たち。 氷人族たちの暮らしを垣間見ながらたどり着いた八葉の城・氷里城で、葵は春日と再会を果たし、城主キヨと出会う。 キヨは天神屋への協力を約束するが、その代わり北の地のためにと、ある条件を出してきて――。
葵は新たな名物料理を作るため、北の地の食材を活かしたメニューを考案し、観光地としての復興計画は順調に進んでいく。そんな中、春日から、キヨに食べてもらいたいお菓子があると相談を受ける。葵は春日とキヨが昔現世で食べた思い出の一品を再現することになるが――。
レイレイ号で北の湖へ向かう道中、春日とキヨの想いはすれ違ってしまう。思い出のお菓子が、二人の心を再び結び合わせるかに思えた矢先、さらなる危機が葵たちに襲いかかる。限られた猶予の中で探し出さねばならない幻の食材。葵たちは雪深き山へ向かい、凍てつく脅威に挑む。
氷狼から逃れた葵と銀次だったが、猛吹雪の中で力尽きてしまう。 大旦那の温もりを感じながら葵が目を覚ますと、そこは雪の中で暮らすあやかしたちの住処だった。 そこで作った料理が導きとなり、窮地を切り抜けるひと匙の光が差し込む。 葵の胸には確かな決意が芽生え、その想いに導かれるように物語は次なる扉へと進む――。
シーズン2は全12話
一部の情報はTheTVDBから提供されています。
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